
- ブログってどういう記事を書けばいいの?
- 「キーワード」って良く分かんないんだけど…
- どうすれば「PV」って増えるの?
こんな悩みがあるなら、この記事はとても役に立ちますよ!
「90万PV」を超えるブログ(※現在は管理が大変なので外注してます!)を作った私の『記事の書き方』を「ブログ初心者」でも分かるように1から丁寧に解説します。記事の書き出しや構成、書き方のコツなど…。ブログ記事が書けないあなたの悩みを解決しますよ。
※この記事は「ブックマーク」していつでも見れるようにしておくと、記事作成の際に便利ですよ! |
この『記事の書き方』を真似すれば…下図のようにライバルの多い「キーワード」で『検索1位』になることも可能です。
(1位になると「大量のアクセス」が来てビックリしますよ!)
Googleで『376万件』の検索結果の中で「1位」に!
(下図が証拠画像)「ビッグワード」の「1位」はアクセス数がすごい!
こういう実績もっと増やせるよう頑張ります!#ブログ初心者 #ブログ書け #ブログ仲間募集 pic.twitter.com/rq9E8oGJhA
— たかはし@ 文章苦手でも「ブログ」できる! (@jpnetkigyou) April 16, 2020
ブログの『アクセスアップ』は『収益アップ』に直接つながるので、重要ですよ!
この記事、すっごく参考になります😆
どのように書けばいいかが具体的に書かれているので、わかりやすかったです❣️
私はいつも、あまり何も考えずに書き始めてるので💦
もっとよく構成を考えよう😓 https://t.co/46kVB5EyOD— ぷにまま@サクラ咲く道 (@sakura_roadblog) December 15, 2020
SEO考えるとかキーワードとかしなきゃいけないとはわかっても、具体的にどうすりゃ良いのかわからないなーって時にたかはしさんのブログ見つけました。
一般的な話ではなく具体的な作業の話で初心者の私にもわかりやすかったです。まずは、こちらを教科書にさせてもらいます。 https://t.co/TcFKS269GT
— Tukushi Labo @ 雑記ブロガー (@tukushi_labo) December 15, 2020
有益な情報ありがとうございます!😊
SEO対策についてまるっきり意識できてなかったので少しずつでも意識してコンテンツ作りやってみようと思います❗️— KaZ@ガジェット紹介系ブロガー (@udonnkendai) November 8, 2020
歯ごたえのある記事でした(笑)
まずは「タイトル」「導入文」をちゃんと作ってみます✊
盲目的に記事を書くよりも、こうやってしっかり考えて書かないとですね✨
ありがとうございます!!
— かーたー@那須でWEB制作します(準備中)🐑 (@YKusakata) November 22, 2020
■検索に強いブログ記事とは…?
Google検索では、下記のように『検索キーワードに対する答えを書いた記事』を表示する仕組みになっています。
- 「ブログ 稼ぐ 仕組み」:ブログで稼ぐ仕組みを分かりやすく書いた記事を表示
- 「サラリーマン 副業」:サラリーマンの副業について分かりやすく書いた記事を表示
- 「転職サイト おすすめ」:おすすめの転職サイトを紹介してる記事を表示
そして、Googleが「質が高い」と判断した記事を、上から順番に表示するようになっています。
ですので、『検索キーワード』に対する答えの『質が高い記事』を作成すれば、検索エンジンに上位表示されPV(アクセス数)が集められるというわけです。
その記事の書き方を初心者でも分かるように、じっくり説明します!
■検索に強いブログ記事の書き方
手順は下記の「6つ」です。
記事作成の手順を説明していきます。
【1】記事のテーマ(キーワード)を決める
まず最初に、記事のテーマとなる「キーワード」を決めましょう。
▼まだ「キーワード」が決まってない方は、こちらを見て「キーワード」を決めましょう。 ![]() キーワード選定のやり方が分からないブログ初心者は必見! 無料ツール「キーワードプランナー」と「ラッコキーワード」を使って検索上位表示を狙えるキーワードの調べ方とコツを紹介します。ライバル(競合)が気づいていないSEOに強いキーワードを簡単に発見する方法です。 |
■仮の記事タイトルを決める
まず、選んだ「キーワード」をもとに「仮タイトル」を決めましょう。
後でまたお話ししますが、タイトルはブログ記事において非常に重要です。タイトル次第でPV数が変わる!と言っても言い過ぎではありません。
ですので、記事作成の最後に、タイトルを決定する方が良いので、あくまでもこの時点では「仮のタイトル」をサクっと決めておきましょう。
じゃぁ、「仮タイトル」なら何も決めなくて良いのでは?と思うかもしれませんが、仮でもタイトルがあった方が記事が書きやすいので、「仮タイトル」は絶対にあった方がおすすめ。
※もちろん、無くても問題ない!という方は、仮タイトルなしで進めても問題ないですよ!(その辺はお好みで…)
例えば、「キーワード」が
- 「アディダス サッカーソックス」
の場合、私は「仮タイトル」を
- 「アディダスのサッカースソックスの価格最安値はamazonです」
にしました。
「キーワード プランナー」を開く
「キーワードプランナー」を開きます。
→ キーワードプランナー
「キーワード プランナー」はすごく便利で、下記のように「月間平均検索ボリューム」を表示してくれます。
「サッカー」では 「ソックス」のことを「ストッキング」とも呼ぶんですが、「キーワードプランナー」を使えば、「サッカー ストッキング」が「100~1,000」の検索ボリュームに対し、「サッカー ソックス」だと「1,000~1万」も検索ボリュームがある…!というように…。
どの「キーワード」に「検索ニーズ」があるのか?を教えてくれます。
他にも、
「アディダス」は出てきますが、「adidas」は全然出てきません。
つまり、「アディダス」の方が「検索ニーズ」があると教えてくれます。
さらに、「サッカー ソックス」で検索すると、
「激安」というキーワードが目につきますね。
このように、「キーワード プランナー」はとても便利です。「Googleの公式サイト」にも下記のように書かれています。
読者が求めているものを把握して提供する
ユーザーがコンテンツを探すときに検索しそうなキーワードを考えてみましょう。そのトピックについてよく知っているユーザーは、よく知らないユーザーとは異なるキーワードを検索クエリで使用するかもしれません。
たとえば、長年のサッカーファンは「国際サッカー連盟」の略語である「fifa」というキーワードで検索し、新しいファンは「サッカー プレーオフ」のようなより一般的なクエリを使用するかもしれません。
検索行動におけるこのような違いを予測し、(キーワードの語句を上手く取り入れて)コンテンツを記述するときに考慮すれば、良い結果をもたらす可能性があります。
Googleには、新しいキーワードのバリエーションを発見し、各キーワードのおおよその検索ボリュームを確認できる、便利なキーワード プランナーがあります。
出典:Googleヘルプより
ブログ記事タイトルの付け方
私の頭で考えた最初の仮タイトルは
「アディダスのサッカーソックスの価格最安値はamazonです」
でしたが、
キーワード プランナーで調べた結果、
- 「価格最安値」より「激安」
の方が、 検索ニーズがある事が分かったので タイトルを変更しました。
- 変更前:「アディダスのサッカーソックスの価格最安値はamazonです」
- 変更後:「アディダスのサッカーソックスならamazonが激安でお勧め」
ご覧のように「変更前と後のタイトル」で伝えたい内容はほとんど変わりませんが、「検索ニーズ」のより高いキーワードに変更することで、 検索からのアクセスを増やすことができるのです。
これ、すっごく重要なので忘れないで下さいね!
【2】最後の「まとめ」(結論)の内容を決める
記事構成の「最後」に、
- 【まとめ】
という項目を作って、記事の内容を分かりやすく簡潔にまとめて伝えましょう。
例えば、下記のように『箇条書き』にすると分かりやすいです。
また、
下記のような『記事内容の要約』も分かりやすいですね!
読み手が、記事の最後でこれを読むと、
「頭の中がスッキリ」し読み手の満足度が上がります。

この記事、分かりやすい!
って思ってもらえたら、「おすすめ記事」と紹介してる別の記事を読んでもらえるかもしれませんし、 ブックマークして、また後日ブログに来てくれるかもしれません。
※実際に私が「検証」してみたところ…「まとめ」の下に「おすすめ記事」を紹介したらPVアップしたよ! |
【続き】
検証した結果…
記事の最後に「まとめ」書くと、関連記事も見てくれるユーザーが多かったよ!(導線が機能しPV増える)
たぶん読み手の心理として「この記事分かりやすい!あっ、このおすすめ記事も読んでみよう!」ってなりやすいみたい…。ぜひお試しを!#ブログ初心者 #ブログ書け pic.twitter.com/yoBaNRYHRj— たかはし🍀@ 副業ブロガー🌈 (@jpnetkigyou) November 23, 2020
【3】本文の「冒頭」の内容を決める
ここまでの手順は、
- 記事のテーマ(キーワード)を決める
- 最後のまとめ(結論)の内容を決める
でしたね?
つまり、「記事のテーマ」と「その結論」を考え終えた状態です。
次は、『本文の「冒頭」の内容』(書き出し部分)を決めるのですが、内容は先程考えた「まとめ(結論)」の内容とほぼ同じ内容で構いません。(理由はあとで説明します)
「冒頭」の役割
検索者が「クリック」したくなる「タイトル」を作成することも重要なのですが、 クリック後に読み手が最初に目にする「冒頭の数行」も非常に重要です。
なぜなら、この冒頭の数行を読んで 「このページには私の知りたいことが書いてあるかも…」 と思わないと、 ユーザーはすぐにページを閉じてしまうからです。
あなたも経験ありませんか?検索してクリックしたページの冒頭を読んで 「あれっ、なんか違うな?このページじゃないな…?」 と感じてページを閉じたことが…。(ありますよね?)
「検索者」の知りたい事を書こう!
そうならないために、冒頭の数行を読んだ瞬間、
- 「あなたの知りたい『答え(情報)』がここにありますよ!」
と伝わるように一生懸命『冒頭』の数行を考える必要があります。
例えば、
- 「アディダス サッカーソックス」
- 「サッカーソックス 激安」
という「キーワード」で検索してくる人を想定して、
「冒頭」の文章を下記のようにしました。
もし、アディダスのサッカーソックス(ストッキング)を買うならamazonでの販売価格が激安なのでお勧めです。
たまに、売れ筋ではない白やオレンジの場合、amazonより2~3円安く売っているサイトを見かけますが、サイズ切れの場合が多く、実質アディダスのサッカーソックスを激安で買うならamazonが一番です。
どうですか?
これなら、そのまま画面をスクロールして読み続けてくれますよね?
記事冒頭の書き方を、すごく悩んでいたので参考になります😭
— TAKU | EnjoyDiary,TeechLab. (@enjoydiary_t) February 2, 2021
【4】目次を作る
今回の事例では、下記のような「目次」の構成を考えていました。
|
あなたも、上記のような感じで「目次」をざっくり作ってみて下さい。
もし、「目次が全く思いつかないんだけど…」となっても焦ることはありません!
文章を書くのが苦手な人の場合、ここから先が進まない…んですよね!(私も最初のころ、そうでした…)
そこで、おすすめの方法があります!ぜひ、やってみてくださいね!
「ラッコキーワード」を開く
→ 「ラッコキーワード」 を開き「右上」の『新規登録』をクリック。
(新しい「ブラウザ」か「タブ」で開いた方が便利です!)
「メールアドレス」を入力し「登録」をクリック。
入力した「メールアドレス」宛に確認メールが届きますので、確認して下さい。
空欄にキーワードを入力
ログイン後、空欄に「キーワード」を入力し検索すると画面が変わります。
(※今回は「アディダス サッカーソックス」と入力)
この画面に表示された「キーワード」は、「アディダス サッカーソックス」に関連する「キーワード」の中で、Googleでよく検索されている「キーワード」です。
つまり、ここに表示された「キーワード」を目次や記事本文に入れると、Google検索経由でアクセスが集まりやすいという事です。
キーワードの入った目次を作る
では次に、「キーワード」を含んだ目次を作りましょう。
この「目次」というのは「記事の小見出し」の部分のことです。
※タグで言うと「h2」の部分になります。
例えば、
「青」を下記のように取り入れてみたり…。
「キッズ」や「ジュニア」「サイズ」を…。
下図のように取り入れてみたり…。
SEO(検索)効果もアップ!
こんな感じで、キーワードを含んだ「目次」を作ると「SEO(検索)効果」もアップします!
なぜなら、「目次(小見出し)」の下に書く文章は、当然「目次(小見出し)」に関する内容になりますよね…?
検索者が「検索したキーワード」=「知りたい内容」ですから、この手順で記事を書けば、あなたの記事は自然と「検索者が知りたい事」が書かれた記事になるはずなので、検索評価も高まりアクセスアップが期待できる!ということです。
【5】「目次」の中で書けるところから書く
「目次(小見出し)」ができたら、本文を書きましょう。
本文には、その「キーワード」で検索した人が知りたいだろうな…思われる内容を、できるだけ分かりやすく伝えることを意識して書いてください。
例えば、先程の「サイズ」や「キッズ」の「目次(小見出し)」の下に、私はこのように書きました。(参考に読んでてみて下さいね!)
この例の場合、
- サッカーソックス サイズ
- サッカーソックス キッズ
という「キーワード」で検索した人の顔を思い浮かべながら、 その人が知りたいだろうな…思われる内容…。
例えば、

『何cmを買えば良いの…?』
『耐久性は…?』
『どこで売っているの…?』
という「疑問を持つ読者の様子」を想像しながら…。
その疑問の答えを、その人に話しかけるような気持ちで出来るだけ分かりやすく書くと効果的です…。
想像するのが苦手な方は…
もし、「疑問を持つ読者の様子」を想像するのが難しい…!という場合は…

「過去のあなた自身」に話しかけるように書く
と上手く書けますよ!
過去の(例えば1年前の)自分に対して「教えてあげる」つもりで文章を書けば良いのです!
そうすると、上手く書けますよ!(これっ、おすすめ!)
- 当時の自分がどんなことを「疑問」に思っていたか…
- その「答え」や「詳しい情報」を知ってどう感じたか…
そんなことを思い出しながら文章を書くのがおすすめです!
文章が苦手な方へ…
あと、もう1つ重要なのが「目次の順に書く必要はない!」ということです。
文章苦手だった私でも、そこそこ文章がかけるようになった「秘訣」は…「とにかく書けるところから書くようにした」…という事です。
※とにかく、書き方は自由なので気楽に「書けること」から書いていきましょう。最後に余ってしまった「目次」の項目で「やっぱ、書く内容無いわ…」なんて時もあります…。私はそんな時…、迷わずその目次の項目ごと削除しちゃいます! ※書き方にルールなんてありません。あなたの書きやすいやり方で構いません。そして書けば書くほど…あなたの得意なパターンが分かってきますので…安心して下さい!(私もそうでした…!) |
本文を書きながら「目次」の並びはどんどん変更して構いません。
とにかく…、最終的に読者が読みやすい流れになっていれば良いので、文章を書く順番とかは自由です!
【重要】文字数は多い方が良い?
一般的には、文字数が多い記事の方が、検索で上位に表示されると言われていますが、最近のGoogleの傾向を見ていると変わってきています。
▼最近の傾向をまとめた記事はこちら。
→ SEOに文字数は関係ない?1000文字以下でも上位表示は可能!

【6】タイトルを決定する
最後に、「タイトル」を決定しましょう。
※最初に「仮の記事タイトル」を決めましたが、その後、「まとめ」「冒頭」「目次」…そして本文を書くうちに「タイトル」の方向性が変わる場合が多いので…。私の場合、全く違う「タイトル」になることが多いです。 |
タイトルを作る際の、ポイントは「4つ」です。
- 文字数は全角「27文字」前後
- 選定した「キーワード」を入れる
- 検索者の気持ちになって考える
- 他にない「インパクト」で目を引く
順番に説明すると、
1、文字数は全角「27文字」前後
なぜ、「27」文字かという言うと、Googleで検索表示された時に表示される文字数が「27」文字だから。
例1)
このように、
【ブログ初心者向け】SEO(検索)に強い記事の『正しい』書き方 |
という「タイトル」だと「全角30文字程度」のため、Googleの検索結果では途中で切れてしまいます。 (※「半角2文字」は「全角1文字」換算)
2、選定した「キーワード」を入れる
「検索者」の目線で考えると…検索結果の「タイトル」にキーワード(クエリ)が入っていた方がクリックしやすいですよね?
(※ただし、キーワードを詰め込んで日本語として不自然なタイトルにするのは逆効果)
3、検索者の気持ちになって考える
もし、あなたが…「タイトル」を見た瞬間に、

この記事に俺の知りたい答えが書いてありそう!
って思ったら「クリック」しますよね…?
なので、「検索者の気持ちになって考えて」タイトルを付けましょう!
4、他にない「インパクト」で目を引く
これはどういう事かというと、
- 目を引く言葉
- クリックしたくなる言葉
- 具体的な数字
を「タイトル」に入れることを意識するということです。
詳しい「やり方とコツ」をまとめた記事を作りました。「PVが増えたタイトル」事例を紹介してるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
このやり方の通りに「タイトル」変えただけで、PV「10倍以上」になった人もいるんですよ! pic.twitter.com/qoB9rHVaMt
— たかはし🍀@ 副業ブロガー🌈 (@jpnetkigyou) February 24, 2021
→ PVが10倍!記事タイトル変えただけでPV増えるって知ってた?

■画像作成
※画像が「不要」な記事の場合、この作業はいらないです。
画像作成の手順ですが、 「GIMP」という「フリーソフト」を使うと簡単です。
私の場合、こんな感じで、
枠をつけたり、矢印や文字を記載して分かりやすくします。
↓↓↓
超おすすめ! 無料「画像加工ツール」と「写真素材」
私が使っている、超おすすめの無料「写真素材」と「画像加工ツール」をこちらの記事で紹介してますので、参考にしてみて下さいね。

■推敲
そして最後に、全体をチェックします。
「初心者」の方は、いろいろやることが多いと大変なので…最初は、この「2つ」だけチェックしてれば大丈夫です!
1)「記事タイトル」 2)「本文の冒頭」 |
慣れてきたら…
今後、文章を書くことにも慣れてきたら、「記事の本文が分かりやすく、すっきりと読みやすい文章になっているか?」も意識するようにしていきましょう。
それって「文章が苦手」な方にとっては難しいので、最初は頑張りすぎないで大丈夫ですよ!(私がまさにその経験者なので、よ~く分かります…!)
経験を積めば、読みやすい文章がどんどん書けるようになる(レベルアップする)ので、安心して下さい!
【重要】スマホ画面チェック
実は…ブログのアクセス数の70~80%は、スマホからのアクセスって知ってましたか…?
ですので、パソコン画面だけでなく、スマホ画面であなたの記事がどう見えてるか、ちゃんとチェックしておきましょうね…!
- 文字が小さくないか…?
- 変なとこで改行されて読みづらくなってないか?
- 画像が小さすぎて見えなくなってないか…?
など…『レイアウトがぐちゃぐちゃ』に崩れてると、すぐ記事を閉じられてしまうので、いつまでたってもGoogle検索で上位表示されません…。
■パソコンで「スマホ画面」チェックできる便利技!
「スマホ」を持ってなくても大丈夫です!
「Chrome(ブラウザ)」を開いて、キーワードの「Ctrl+Shift+I」ボタンを押すだけで「スマホ画面」でどうみえるか簡単にチェックできますよ!(下記参照)
【重要】スマホ対応してるか確認しましょう!
あなたのブログの「テーマ」は「スマホ対応」してますか?
Googleは公式に「スマホ対応していないブログは検索順位がダウンする」と発表しているのをご存知ですか?
「Googleの公式サイト」にも下記のような記載があります。
■検索結果にもっとモバイル フレンドリーなウェブサイトを
Google では、ウェブサイトがモバイル フレンドリーかどうかをランキング要素として使用し始めます。この変更は世界中の全言語のモバイル検索に影響を与え、Google の検索結果に大きな変化をもたらします。この変更によって、検索ユーザーは、クエリへの関連性が高く使用端末にも適した高品質な検索結果を見つけやすくなります。

私のブログ、スマホ対応(モバイルフレンドリー)かな…?
…って不安な方は、こちらの記事をみてチェックしておきましょう!
■ 70~80%の出来でアップ(公開)する
「100%満足行く記事にするまで公開しない!」という気持ちで頑張っていると、いつまでも記事を公開できなくなります。
それよりも、70~80%ぐらいの出来で公開しましょう。
メタ情報の入力確認
最後に「メタ情報」(下記の3箇所)に入力したら記事「公開」しましょう!
ここが『空欄』だと「PV」増えないよ!

何を「入力」すれば良いの…?
って方は、こちらの記事を確認ください!
すぐ「インデックス登録」をリクエスト!
記事を「公開」したら、すぐ!に「URL検査ツール」を使って「インデックス登録」をリクエストしましょう!これを忘れると、Google検索順位の上位表示を逃してしまいますので、忘れずに!
→ 「URL検査ツール」で早く「インデックス登録」される方法

アクセスアップに重要なのは新記事作成より「更新」!
たまに勘違いしている人がいるのですが、
新規記事作成するだけで ブログがアクセスアップするわけではありません…。
実は、ブログのPVアップに重要なのは、
- 過去に作成した記事を後日「更新」する事
なのです。 (※実は、これをやっていないブロガーが圧倒的に多い!)
▼ブログは「更新」しないとアクセスは増えないって知ってました?
→ 【月間2万→10万PVへ】ブログがアクセスアップした7つの方法

70~80%にした方が良い…本当の理由。
上記の通り、記事の更新をすることで、Googleで「検索上位」に表示されるようになり、アクセスアップするのですが、ネット上では、その重要性を訴えている人がいません。(私が知らないだけなのかも知れませんが…)
ですので、70~80%ぐらいの出来で記事をどんどん公開して、その後の記事更新をする箇所(余白)を作っておきましょう。記事は「更新」しながら内容を100%に近づけていけば良いのです。
将来、記事更新する頃には、あなたの知識量も今より増えていますので、内容の濃い記事が書けるようになりますしね…。
とにかく、ある程度の記事が書けたら、どんどんアップ(公開)しましょう!
【まとめ】
SEO(検索)に強いブログ記事の『正しい』書き方の手順は下記の「6つ」です。
※この記事は「ブックマーク」していつでも見れるようにしておくと、記事作成の際に便利ですよ! |

つまり、上記の手順があなたにとってベストじゃないかもだけど、ブログ初心者の方は、まずこの手順で記事書いてみると良いと思うよっ!書いてるうちに、自分の「得意な型」が見つかってくるから!
「更新」すると「アクセスアップ」するよ!
『記事』の数が増えてきたら、これまでに書いた記事の「検索順位をアップ」させるために「更新(リライト・追記)」をしましょう。
『更新』をすることで「検索順位」がアップして『検索1位』になることも可能です。
(1位になると「大量のアクセス」が来てビックリしますよ!)
Googleで『376万件』の検索結果の中で「1位」に!
(下図が証拠画像)「ビッグワード」の「1位」はアクセス数がすごい!
こういう実績もっと増やせるよう頑張ります!#ブログ初心者 #ブログ書け #ブログ仲間募集 pic.twitter.com/rq9E8oGJhA
— たかはし@ 文章苦手でも「ブログ」できる! (@jpnetkigyou) April 16, 2020
ブログの『アクセスアップ』は『収益アップ』に直接つながります!
こちらの記事で「更新」のやり方を学びましょう!私はこの「更新」方法で【月間2万PVから一気に10万PV】までアップしました!
→ 【月間2万→10万PVへ】ブログがアクセスアップした7つの方法

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