もし、あなたが「生命保険」の勧誘を受けていて、断りたいのにうまく断れない…のなら、良い断り方があります。
■突然、営業マンが諦めた理由とは…?
これは実際に私が経験して偶然発見したことなんですが、私がある「一言」をいったら一気にセールスレディが資料をしまいだして話を切り上げました。
それまで、目をキラキラさせながら私を落とそうとロックオンしていた彼女が、まるでその場から今すぐにでも退散したい…かのように手際よくテーブルに広げていた資料をパパっとしまいだしたのです。その素早さに何が起こったのか…?驚いたぐらいです。
■生命保険勧誘の断り方
その時、私が言った一言は、
- 「私、借金があるんです」
でした。
その一言を私が発した直後「こいつは金が無いから無理だ」とセールスレディは判断したのか(たぶんそうでしょう…)、まるで急用を思い出したかのようにテーブルいっぱいに広げていた資料を片付けだしたのです。
実はその時の私は、なんで彼女が急にセールスをやめて終了モードに突然入ったのか理解できませんでした。次のアポが迫っているのか…?というぐらい不自然な感じで「急にやる気スイッチ」が切れたような状態になったので、びっくりしたのです。
でも、あとから思い返してみると、その瞬間というのが「私、借金があるんです」と発言した直後だということに気づいたのです。
このセールスレディは『例え、保険に興味を持ってくれていたとしても、金が無いなら「こいつは見込み客じゃない』という判断を経験上したのでしょう。
【まとめ】しつこい生命保険勧誘の断り方 営業マンが諦めてくれた一言
実は…この話には続きがあって、実は、当時の私はある事情があって一時的にお金を借りていたのですが、その返済はすぐに完了するものでした(実際にすぐに完済)。
ですので、経済的には全然保険に入る余裕があったのですが、このセールスレディは「私、借金があるんです」の一言で「こいつは客にならない…」と判断して次の客へ行こう!となっちゃったんですね…。きっと。
もし、あなたが「生命保険」の勧誘を受けていて、断りたいのにうまく断れない…のなら、「私、借金があるんです」と言ってみて下さい。次の日から一切セールスしてこないと思いますよ。
ぜひお試しを!
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