あなたは、「iPhone」の充電方法を間違えていませんか? 実は、間違った充電方法だと iPhoneバッテリーの寿命を短くしてしまうのです…。
この記事では、iPhoneショップの店員さんに聞いた「iPhoneバッテリーの寿命を長持ち」させる正しい充電方法をまとめました。
あなたも間違った充電方法で「バッテリーの消耗を早めてないか?」今すぐ確認してみて下さいね。
■正しい充電方法なら iPhoneバッテリーの寿命は長持ちする
「自宅や会社ではいつも充電ケーブルをiPhoneに差して充電100%にして、その状態で使用している…」これが私のスマホの利用スタイルですが、このやり方は間違っており私は自分の無知から「iPhoneバッテリーの寿命を縮めていた」のです…。
先日、iPhoneショップに行った際に店員さんに「正しい充電の仕方」を教えてもらったんですが、その方法が私のこれまでの「充電方法」とは真逆でバッテリーの寿命を縮めていた…という事に気づいたんです。
友人に話したところ、やはり友人も誤解をしていたので、実は結構「正しい充電の仕方」を知らずにバッテリーの寿命を縮めている人が多いのでは…?と思い備忘録もかねて記事にまとめることにしました。
■ iPhoneショップ店員さんに教わった「正しい充電の仕方」
まず、そもそも「自宅や会社にいるときは常に充電ケーブルをiPhoneに差して充電100%にして、その状態で使用している」というやり方は間違った充電方法でした…。
iPhoneショップの店員さんから聞いた「正しい充電の仕方」は、こうです。
- 充電100%にこだわる必要は無い
- 逆に、バッテリー残量が80%~20%の状態で利用する方が良い
- 充電しながらの使用はできるだけ避ける
つまり、
- 自宅や会社にいても iPhone を充電し続ける必要は無く、20%近くまでバッテリー残量が減ったら充電する
- 充電中は できるだけiPhoneを使用しない
- 80%ぐらいまで充電したら、充電をやめる
基本的にこのように充電するのが iPhoneバッテリーの寿命を長持ちさせる充電方法という事でした。
もちろん、外出で充電する時間がないかも…という時は、100%の満タン状態にして外出する。など状況に応じて判断すれば良いわけで、100%が絶対ダメ…という訳では無いとの事でした…。
■ iPhoneは熱に弱い…
あと、もう1つ重要な事…。として教えてもらったのが「iPhoneは熱に弱い…」という事…。
iPhoneは温度が高い状態だとバッテリーが劣化しやすく、バッテリーの寿命を縮めることになるそうです。
それなのに…。私は夏に高温の車内に何度もiPhoneを置き忘れた事があります…。車に置き忘れたiPhoneは、持てないぐらい高温になっていて、勝手にシャットダウンされていました…。
→ 【原因はこれ!】iPhoneが突然シャットダウンする理由と解決策
今年の夏は相当…iPhoneバッテリーを劣化させてしまったみたいです…。反省です…。
■ 外出時にも充電しよう…!
是非あなたも間違った充電方法で「バッテリーの寿命を縮めない」ように「モバイルバッテリー充電器」を外出時にも持ち歩き、
- 20%近くまでバッテリー残量が減ったら
すぐ充電するようにしてくださいね!
予備の「モバイルバッテリー」があると安心…!
外出時に「モバイルバッテリー」忘れて何度も悲惨な目にあったので…。今ではカバンに(予備として)もう1つ入れたままにしてます。(これで何度も命拾いしました…)
モバイルバッテリー忘れたのでもう帰りたい
— 人工知能03号(じんち君)@Youtuber (@Jincouchinou03) September 18, 2020
なるっほどっモバイルバッテリー2個持ちという手があったのか
— ずんだもち (@zundamoti_56) October 26, 2020
モバイルバッテリーの寿命は【1~2年】
モバイルバッテリーの寿命は「1~2年ほど」が目安(充電回数は「300~500回」ほど)と言われているので、定期的に買い替えましょう。
【予備もあると安心ですよ!】
■その他にも疑問があれば…
「iPhoneのバッテリー」に関すること以外にも、ちょっとした疑問など何でも聞きたい事があれば、ご遠慮なくこの記事のコメント欄に投稿して下さい。
メールアドレス欄は「a@a.com」のような適当なものでも構いません。(コメント欄はこの記事の最下部にありますが、今すぐコメントを投稿したい方は こちらから お願いします)
※ コメントは全て読んでおります。あなたの疑問の答えや解決方法など、この記事に追記していきますのでよろしくお願い致します。
【まとめ】
私はいつも「自宅や会社にいるときは、常に充電ケーブルをiPhoneに差して充電100%にして、その状態で使用」していました。
しかし、それが「iPhoneバッテリーの寿命を縮めていた」なんて夢にも思いませんでした…。これから外出時には「モバイルバッテリー充電器」を持っていき、
- 20%近くまでバッテリー残量が減ったら充電する
- 充電中は、できるだけiPhoneを使用しない
- 80%ぐらいまで充電したら、充電をやめる
このルールに沿って、iPhoneバッテリーの寿命を長持ちさせる充電方法を実践していきたいと思います。
【追記】
「iOS 18.1」が2024年10月15日リリースされました。
外出時にも充電しよう…!
是非あなたも間違った充電方法で「バッテリーの寿命を縮めない」ように「モバイルバッテリー充電器」を外出時にも持ち歩き、
- 20%近くまでバッテリー残量が減ったら
すぐ充電するようにしてくださいね!
■「予備」があれば安心ですね!
→ iPhone用モバイルバッテリー充電器|おすすめ人気ランキング
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