「iPhone SE」を iOS 12 にアップデートすると「バッテリー持ち」が悪くなりますのでご注意下さい!
■iPhoneSEを iOS 12にアップデートするとバッテリー持ちが悪い!
iPhoneSEをiOS12 にアップデートしたユーザーから
- 「バッテリー持ちが悪い」
- 「バッテリーの減りが早くなった」
という声が多数あがっており平均して「1割~2割程度 バッテリー持ちが悪くなった…」という評価です。
海外メディアの調査では、iPhoneSE以外にも、
- 「iPhone5s」
- 「iPhone6」
- 「iPhone6s」
- 「iPhone7」
でもiOS12へのアップデート後、バッテリー持ちが悪くなるようです。
■バッテリー持ちが悪くなった場合の対処法は…?
iOS12にアップデート後に、あなたのiPhoneのバッテリー持ちが悪くなってしまった場合は、
- Wi-Fi
- Bluetooth(ブルートゥース)
- 位置情報
- AirDrop(エアドロップ)
などの機能をオフにできる方は、オフにしておきましょう。
特に、Wi-Fiは接続先を探す時にバッテリーを消費します。
あなたが外出中でWi-Fiを使わない時でも、Wi-FiをオンしたままだとWi-Fiは接続先を自動的に探すためバッテリーが消費されてしまうのです…。
■解決策は?
近い将来「iOS 12.1」がリリースされますが、その時に今回の「バッテリー持ちが悪い」不具合が解消されている可能性がわずかながら…あります。
※でも現実問題としてはバッテリー劣化もあり「バッテリー持ち」が改善されることはあまりないため、過剰な期待はできませんが…。
【追記】2018年10月31日
「iOS 12.1」がリリースされましたが、残念ながら「バッテリー持ちが悪い」不具合 は改善されませんでした…。
ですので、現実的な解決策としては…。
まだまだ、iPhoneSEを使う予定!という方で「でもバッテリーがへたってきたんだよね…どうしよう…」という方は、バッテリー交換が年内なら3,200円(2019年1月1日からは、3,200円から5,400円へ値上げ)なので早目にバッテリー交換するというのも手かもしれません…。
■参考記事はこちら
→ iPhoneバッテリー交換費用が2019年1月1日から値上げ!
【参考】正しい充電でiPhoneバッテリーの寿命を延ばす方法
iPhoneショップの店員さんに聞いた「iPhoneバッテリーの寿命を延ばす」正しい充電のやり方をまとめました。
是非あなたも間違った充電方法で「バッテリーの寿命を縮めていないか?」今すぐ確認してみて下さい。
→ 充電のやり方、間違えてませんか?iPhoneバッテリーの寿命が縮む…
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