ポンド安予想 S&P格付けでイギリス格下げを示唆で売り局面

S&P

昨日20日、イギリスイングランド銀行(中央銀行)のマーク・カーニー総裁は直近の金融政策委員会(MPC)で3人が利上げに賛成したものの、カーニー総裁は利上げにはまだ早いとの見方を示したことを受けポンド相場は下落。

また、6月末で退任する前回MPC(金融委員会)で利上げを主張したイギリスMPCメンバーのフォーブス氏の後任にハト派的な論客が就き、空席となっている副総裁ポストにカーニー氏と近い見識ある委員が就けば、英中銀の金融緩和路線がより明確化するためポンド安の材料となります。

さらに、大手格付け会社スタンダート&プアーズ(S&P)がBrexitの諸条件が出揃う前に格下げの可能性を示唆しておりポンド/ドルは売り局面、長期的な投資には魅力的な相場だと思います。

今後のポンド為替相場の見通しについて詳しく解説します。

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ユーロ円 ECB出口戦略の不透明さと経済指標改善に揺れる

ECB出口戦略

ユーロドルはFOMCの結果を受けて、一時1.13台に迫る展開を見せましたが現時点では1.12台の上値の重さが意識されています。ただし、ECBの出口戦略の不透明さもあるが、ユーロ圏での経済指標の改善もあり、積極的な下値トライには市場は慎重です。

今後のユーロの見通しについて詳しく解説します。

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ポンド円140円台へ急落 カーニー英中銀総裁会見のハト派発言

英中銀

6月20日、英イングランド銀行(中央銀行)のマーク・カーニー総裁は直近の金融政策委員会(MPC)で3人が利上げに賛成したものの、自らはまだ同調する用意がないと明らかにし、カーニー総裁が利上げにはまだ早いとの見方を示したことを受け、ポンド相場は1.2742ドルから1.2674ドルに下落。ポンド円は140円台へ急落しました。

ポンド/ドルは今後もイギリス政局の不安定さから売り局面、長期的な投資には魅力的な相場だと思います。

今後のポンド為替相場の見通しについて詳しく解説します。

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FRB出口戦略注目 ドル円為替相場は材料難で緩やかな予想

FRB出口戦略

今週の為替相場では、米FRB幹部による相次ぐ講演が注目ポイント。

FRB幹部の講演で出口戦略への姿勢が引き続き見られるとドルの買い材料となり、円安ドル高に動く可能性があります。しかし経済指標で弱い数字が出ると円高ドル安への反応となり、緩やかなレンジ相場が予想されます。

その辺のドル円の予想理由について詳しく解説します。

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イギリスのEU離脱(ブレグジット)リスクが続く為替相場

ブレグジット

イギリス総選挙は与党・保守党の過半数割れで求心力減退とEUからの強硬離脱「ハードBrexit」から「ソフトBrexit」への転向リスクなど英政治リスクは今後ともくすぶり続ける。

何より、メイ首相率いる与党・保守党の敗北は、ドイツやイタリアなど他のEU諸国の選挙に影響を与えかねず、仏大統領戦後に沈静化した欧州政治リスクが今後も気になる点です。

その辺のリスクについて分かりやすく解説します。

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FRBのFOMC声明とイエレン議長会見 7つの要点

FOMC声明

FRBのFOMC声明とイエレン議長会見では利上げと、バランスシート縮小計画だけに注目が集まっていますが、その他に、2%インフレ目標を見直す可能性、金融規制改革法(ドッド・フランク法)刷新に向けた米財務省の報告書など、重要な話題もありました。

FRBのFOMC声明とイエレン議長会見の内容を7つの要点にまとめて、今回のFOMCについて分かりやすく解説します。

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ドル円為替相場は111.3円台から110.8円のレンジ変動

為替相場

16日の東京市場では、黒田日銀総裁の会見で出口政策に関して新たな話が出ることはなく、前日の円安ドル高の流れを引き継ぎ、111.3円台まで上昇。

しかし、ニューヨーク市場では弱い経済指標を受け110.8円へ円高ドル安。

昨日の動きと、今後のドル円相場の見通しについて詳しく解説します。

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ドル円 FOMC後の下落から急変動相場で円安ドル高1.5円

FOMC後

昨日発表されたフィラデルフィア連銀景況指数とNY連銀製造業景況指数が予想を上回る内容となり、ドルは全面高。

これによりFOMC前のドル円110.3円前後を一気に回復し、111円台まで上昇しました。

昨日の動きと、今後のドル円相場の見通しについて詳しく解説します。

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