【速報】ハリケーンフローレンスの被害総額は約2.5兆円の見通し

ハリケーンフローレンス被害

ハリケーン「フローレンス」の被害総額は最大で270億ドル(約3兆円)に上ると予想されています。

今後のダウ平均やドル円為替相場への影響がどうなるのか?まとめました。



■ハリケーンフローレンスの被害総額は約2.5兆円の見通し

米調査会社ムーディーズ・アナリティクスの推計によると、ハリケーンフローレンスによる被害総額は170億~220億ドル(約1兆9000億~2兆5000億円)に上ると予想されています。

地元メディアNPRによれば、アメリカのハリケーンによる被害としてはトップ10に入るとのことです。

 → 過去のアメリカの大型ハリケーン被害総額・死亡者数まとめ

過去のアメリカの大型ハリケーン被害総額・死亡者数まとめ

被害額の大半は不動産にまつわる損失で、内陸部で洪水が続けば今後も金額が上がる可能性があるとのこと。

ちなみに…過去のハリケーンにおいても…、

■ハリケーン被害額は大きく変動するので要注意!

昨年の2017年8月25日にアメリカのテキサス州を直撃した大型ハリケーン「ハービー」の被害総額は1900億ドル(約21兆円)に達しましたが、当初のアメリカ本土上陸直後の試算では300億(約3兆2600億円)程度と言われていました…。

なんと、6倍以上の誤差だったのです!

このように、ハリケーンの被害額は、その後の状況次第でかなり大きく変わりますので注意が必要です。

不気味な事に、現時点でのハリケーンフローレンスによる被害総額は170億~220億ドル(約1兆9000億~2兆5000億円)という予想ですが、昨年の「ハービー」の当初の被害予想額300億(約3兆2600億円)に近い数字のため、嫌な予感がします…。

■各地で洪水被害が拡大…

人口12万人のウィルミントンでは、約400人が洪水から救助されたほか、街の大部分で停電が続いています。

米国立気象局は、少なくともあと2日はこの地域で鉄砲水が発生する可能性があると発表しています。

ノースカロライナ州当局によると、米沿岸警備隊やボランティアが約900人を洪水から救出したとのこと。1万4000人が今なお避難所に滞在しています。

■過去の「ハリケーン」のドル円への影響は?

昨年、2017年は、2つの大型ハリケーンが8月末から9月上旬にかけてアメリカへ上陸し、大被害をもたらしました。

  • 2017年8月25日
    アメリカ南部のテキサス州に大型ハリケーン「ハービー」上陸
  • 2017年9月10日
    アメリカのフロリダ州に大型ハリケーン「イルマ」上陸

ドル円日足チャート

この影響で、2017年9月8日には昨年の最安値となる「107.321円」をつけました。

■今後のドル円は円高ドル安を警戒!

昨年2017年の結果を踏まえると、今後、ハリケーン「フローレンス」の被害が膨らむ場合、急激な円高ドル安相場が予想されます。

しかし、その後は昨年同様に、年末に向けて復興需要の勢いでドル高円安相場に向かうのではないか?と予想します。

 → 大型ハリケーン上陸で為替はどうなる…?ドル円は円高ドル安傾向あり

大型ハリケーン上陸で為替はどうなる…?ドル円は円高ドル安傾向あり

■過去のハリケーン被害は…?

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 → 【速報】ハリケーン「イルマ」被害額?ダウやドル円為替影響は?

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