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ポンドドル長期予想 チャート推移からポンドがおすすめの理由は?

ポンドドル見通し FX

【2019年6月4日 更新】

今、為替市場でポンドドルをおすすめする理由が2つあります。

今後のポンドドルの長期見通しとあわせてご説明します。

 

【追記】2019年6月4日

  1. ■ イギリスEU離脱に向けて、これまでの動き
  2. ■EU首脳が10月末までの英国離脱延期で合意、6月に見直し
  3. ■【重要】EU離脱に向けて今後の予定
  4. ■イギリス合意なき離脱の可能性高まる
  5. ■「合意なき離脱」か「長期化」へ
  6. ■メイ首相、EU離脱の再延期を要請へ
  7. ■イギリス「EU離脱の期日延期」可決
  8. ■市場は「EU離脱延期がいつまでか?」に注目
  9. ■【重要】EU離脱に向けて今後の予定
  10. ■ポンド相場は大荒れ
  11. ■EU離脱否決でポンドドルの今後の為替見通しはどうなる?
  12. ■ポンドドル予想 イギリスEU離脱不安で1.20ドルへ下落予想
  13. ■ポンド円予想
  14. ポンドドル イギリス議会でEU離脱否決なら1.20ドルへ下落の見通し
  15. 【8月17日追記】ポンドドル相場下落
  16. ポンドドル イギリスEU離脱問題で1.05ドルへ下落の可能性!
  17. ■ 2018年8月にイギリス利上げ予想もブレグジットの影響で1.27のポンド安予想か?
  18. ポンドドル、ポンド円 6カ月ぶりの年初来安値を更新 ポンド安いつまで?
  19. ■ポンドドル 5カ月ぶりの年初来安値 今後の見通しは?
  20. 2018年5月はイギリス政策金利据え置きで、ポンド安加速か?
  21. イギリス利上げ2018年5月は延期予想でポンドは急落
  22. ポンド2週間ぶり安値。イギリス中銀総裁が政策金利据え置き発言で…
  23. イギリス5月に追加利上げ見通し
  24. イギリス2018年5月の利上げ期待でポンド高へ
  25. ポンド高はいつまで続く?英中銀の利上げ示唆で高値更新か?
  26. イギリス5月に追加利上げか?
  27. ポンドドル売りを強くおすすめする2つの理由
  28. 日足チャートから今後のポンドドル相場を予想
  29. ポンドドルはスワップが高く長期運用向き
  30. ■ EU離脱(ブレグジット)がポンドの重し 今後もポンド安は続く見通し
  31. 対英投資落ち込みの兆し、ポンドの重しにも 
  32. 英経済、今年は成長減速へ 景気後退の恐れも 
  33. ■ EU離脱(ブレグジット)交渉難でポンド安の見通し ポンドとユーロのパリティ予想
  34. 英ポンドが下落、EU離脱交渉の不調で
  35. 英EU離脱交渉、分担金清算めぐり溝埋まらず、協議遅れも=NHK 
  36. 英国、EU離脱後に港湾の混乱や食料不足も=BRC  
  37. イングランド銀行委員 早急に利上げすべきと発言
  38. 英中銀、直ちに利上げすべき=ソーンダースMPC委員
  39. 英中銀、直ちに利上げをEU離脱へ配慮不要、ソーンダーズ委員=ロイター 
  40. ポンド・ショートさらに増加で売り優勢 ポンド安の見通し
  41. IMMポンド・ショート、5月以来の高水準=戻り売りと買い戻し焦点 
  42. 今後のポンド相場はEU離脱(ブレグジット)交渉が重要
  43. ポンドドル ユーロ急騰とドル売りの影響でポンド高へ
  44. EU離脱(ブレグジット)の影響でポンド安が続く見通し
  45. モルガン・スタンレーもポンド安を予想し、ポンドドルの売りを推奨
  46. 【まとめ】ポンドドル長期見通し ポンドドルをおすすめする2つの理由
  47. ■ポンドドル、ポンド円 関連記事
    1. 【ドル円相場予想】関連記事
    2. 【豪ドル円相場予想】関連記事
    3. 【ポンド相場予想】関連記事
    4. 【ユーロ相場予想】関連記事

■ イギリスEU離脱に向けて、これまでの動き

イギリスのEU離脱に向けては、これまでイギリス国内及びイギリス・EU間で下記のようなイベントを経てきました。

  • 3月12日 イギリス議会 メイ首相の修正案採決 → 否決へ
  • 3月13日 イギリス議会 修正案否決の場合、「合意なき離脱」→ 否決へ
  • 3月14日 イギリス議会 「合意なき離脱」否決の場合、延期を採決へ
  • 3月20日まで イギリス議会 メイ首相の離脱協提案採決
  • 3月21・22日 EU首脳会談
  • 3月29日 EU離脱期限 → 4月12日に延期先送り
  • 3月25日~29日 イギリス議会 メイ首相の修正案採決 → 否決へ
  • 4月10日 臨時 EU首脳会談 → 10月末まで延期へ
  • 5月23日 メイ首相が辞任を表明

■EU首脳が10月末までの英国離脱延期で合意、6月に見直し

欧州連合(EU)加盟国の首脳らは4月11日、イギリスのEU離脱について2019年10月末まで延期することで合意しました。(2019年6月に見直しを行うとのこと)

これにより、イギリスの「合意なき離脱」の可能性は小さくなりましたが、まだ可能性がゼロではなく、市場では「ただ決断を先送りしただけ」との声もでています。

ポンド相場は今後も大きな波乱が予想されます。大きなポジションを持つことは大きなリスクを背負う事になるので、くれぐれもご注意下さい!ポンドのポジションをお持ちの方は、急な相場変動によるロスカットにご注意下さい…。

 

【追記】2019年4月3日

■【重要】EU離脱に向けて今後の予定

今後、EU離脱に向けては、イギリス国内及びイギリス・EU間で下記のような予定が組まれています。

  • 3月12日 イギリス議会 メイ首相の修正案採決 → 否決へ
  • 3月13日 イギリス議会 修正案否決の場合、「合意なき離脱」→ 否決へ
  • 3月14日 イギリス議会 「合意なき離脱」否決の場合、延期を採決へ
  • 3月20日まで イギリス議会 メイ首相の離脱協提案採決
  • 3月21・22日 EU首脳会談
  • 3月29日 EU離脱期限 → 4月12日に延期先送り
  • 3月25日~29日 イギリス議会 メイ首相の修正案採決 → 否決へ
  • 4月10日 臨時 EU首脳会談
  • 4月12日 EU離脱期限

■イギリス合意なき離脱の可能性高まる

イギリス議会は29日、EU離脱協定案の3回目の採決を行い否決しました。政府は4月12日までに新たな方針をEUに示す必要がありますが、代替案を決められる見通しは全くありません。

EUは期限直前の4月10日に臨時の首脳会議を開くことを決めました。イギリスが代替案を提示できず、結果的に合意なき離脱になる可能性も出てきました。

■「合意なき離脱」か「長期化」へ

イギリス議会で離脱案の承認が得られなかったイギリスでは、

  • 合意がないまま離脱
  • はるかに長い延期を求める

かを4月12日までに決断する必要性がありますが、現実的には「合意なき離脱」の可能性が高まる事となります。

■メイ首相、EU離脱の再延期を要請へ

昨日、4月2日のニューヨーク時間には「メイ首相、EU離脱の(4月12日以降への)再延期を要請へ」との報道が流れポンドドルは1.3140ドル台へ130pipsの急上昇となりました。

 

【追記】2019年3月15日

■イギリス「EU離脱の期日延期」可決

ポンドはイギリス議会で予想通り「EU離脱の期日延期」が可決され、早くも市場の関心は、EUが「離脱延期を認めるか?」「認めるなら、どの程度の期間延長となるか?」に集まっています。

メイ首相は来週再び離脱協提案を議会採決にかける予定です。

■市場は「EU離脱延期がいつまでか?」に注目

今後は、20日までに離脱協定案で合意できれば短期の延期(6月30日まで)を、合意できない場合は長期の延期をEU側に要請することになります。いずれの場合も来週21日、22日開催のEU首脳会議で承認される必要があります。

市場の関心は、EUが

  • 「離脱延期を認めるか?」
  • 「認めるなら、どの程度の期間延長となるか?」

に集まっています。

■【重要】EU離脱に向けて今後の予定

今後、EU離脱に向けては、イギリス国内及びイギリス・EU間で下記のような予定が組まれています。

  • 3月12日 イギリス議会 メイ首相の修正案採決 → 否決へ
  • 3月13日 イギリス議会 修正案否決の場合、「合意なき離脱」→ 否決へ
  • 3月14日 イギリス議会 「合意なき離脱」否決の場合、延期を採決へ
  • 3月20日まで イギリス議会 メイ首相の離脱協提案採決
  • 3月21・22日 EU首脳会談
  • 3月29日 EU離脱期限

今後は、20日のイギリス国内の「EU離脱の期日延期に関する」採決、21日開催の「EU首脳会談」に注目が集まります。

  • EUは離脱延期を認めるのか?
  • 認めるなら、延期期日はどの程度になるのか?
  • メイ政権は今後どうなるのか…?

に関心が向いているようです。

ちなみに、延期期限はEUより最大でも「5月23日まで」と言われているようですがどうなるのでしょうか?イギリス国内では「6月30日」という声が出ているようですが…。

しかし、ロイター通信によると、EUのトゥスク大統領は、イギリスのEU離脱について少なくとも1年に及ぶ長期の延期を想定しており、イギリスが離脱再検討の時間を必要とする場合、長期の延期を承認するようEU首脳会議に求める考えを示しています。

そのような感じなので、市場では、まだまだポンド相場はどうなるか先が全く読めません…。

■ポンド相場は大荒れ

4日前のポンドは300pipsもの爆上げ…。そしてなんと3日前は一気に200pipsの急落…。そして、2日前は300pipsの急上昇…。とジェットコースター相場で生きた心地がしないのではないでしょうか…?連日、乱高下のポンドも、昨日はやや落ち着いた動き…?

そうは言っても、1.3330ドル台から1.3210ドル台への120pipsの下落ですから、もはや感覚がマヒしているかも…。最近のポンド相場から考えると、120pipsの動きが小さく感じられてしまいます…。

ポンド相場は、今後もまだまだ波乱が予想されるため、大きなポジションを持つことは大きなリスクを背負う事になるので、くれぐれも自己判断でご注意下さい!ポンドのポジションをお持ちの方は、急な相場変動によるロスカットにご注意下さい…。

 ■詳しくはこちら
 → 昨日のFX収支(2019年3月14日)。ドル上昇!円安ドル高の原因は?

 

【追記】2019年1月16日

■EU離脱否決でポンドドルの今後の為替見通しはどうなる?

内閣が支持を表明した欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)案は2019年1月15日、英議会で圧倒的多数決により否決されました。

今後「合意なき離脱」が現実味を増せば、ポンドドルは1.20~1.25ドルまで下落。市場は既に、EU離脱を織り込んでいる…という見方もあり、英政府によるEU離脱撤回宣言となれば、ポンドが逆に上昇する可能性もあります。

今後のポンドドル相場の見通し、詳しくはこちら。
 → EU離脱否決でポンドドルの今後の為替見通しはどうなる?

EU離脱否決でポンドドルの今後の為替見通しはどうなる?
【2019年4月3日 更新】  ※【追記】2019年3月29日 イギリス議会で「EU離脱協定案」が否決(3回目)されました。  ※【追記】2019年3月15日 イギリス議会で「EU離脱の期日延期」が可決されました。 メイ英首相がE...

 

【追記】2018年11月2日

■ポンドドル予想 イギリスEU離脱不安で1.20ドルへ下落予想

ポンドドル日足チャート

今後のポンドドル予想ですが、今後高値をつけたとしても「1.30ドル」程度にとどまり、2019年1月には「1.20ドル」までの下落が予想されます。

ドイツの銀行である「DZバンク」の予想では、イギリスが欧州連合(EU)と合意できないままEU離脱(ハードブレグジット)すれば、1ポンド=1.05ドルまで大幅下落するという予想をしています。
 → ポンドドル イギリスEU離脱問題で1.05ドルへ下落の可能性!

ポンドドル イギリスEU離脱問題で1.05ドルへ下落の見通し?
イギリスが欧州連合(EU)と合意できないままEUを離脱(ハードブレグジット)すれば、1ポンド=1.05ドルまで大幅下落となる予想が出ています。

金融大手の米バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ(BAML)が「イギリスが合意のないままEUから離脱した場合、世界の中央銀行は外貨準備として保有しているポンドのうち合計1000億ポンドを売却する可能性がある」との調査結果を報告しています。

また、投資家は来年3月29日のEU離脱期限内の合意に向けてイギリスに残された時間は少ない…と警戒しています

イングランド銀行(中央銀行)は(2018年8月)利上げしましたが、それでもポンドの下落が続いています。いったいいつまでポンド安は続くのでしょうか?

今後さらに、EU離脱(ブレグジット)の影響でイギリス経済とポンドが暴落する可能性もあります。

■ポンド円予想

ポンド円日足チャート

ポンドドルの下落が予想される中、ポンド円も下落相場が予想されます。

ポンド円の場合、ドル円相場の影響が大きいので、ポンドドルと全く同じ動きにはなりませんが、ポンドドルの下落相場が続くようであれば、当面の高値は150円と見て、今後中長期的には、140円割れの展開が予想されます。

 

【追記】2018年11月30日

ポンドドル イギリス議会でEU離脱否決なら1.20ドルへ下落の見通し

イギリスが先日、EUと合意した「離脱協定案」は12月11日に議会で採決が行われることになりましたが、否決されるリスクも大きく、万が一、否決された場合、ポンドは1.20~1.25ドルまで下落し、可決されれば1.35~1.40ドルまで急上昇するとANZは予想しています。(ポンドは現在、1.2816ドル)

 詳しくはこちらをご覧下さい。
 → ポンドドル イギリス議会でEU離脱否決なら1.20ドルへ下落の見通し

ポンドドル イギリス議会でEU離脱否決なら1.20ドルへ下落の見通し
【2019年3月13日 更新】  ※【追記】2019年3月13日 イギリス議会で「EU離脱協定修正案」が否決されました。  ※【追記】2019年1月16日 イギリス議会で「EU離脱協定案」が否決されました。 今後のイギリス議会で...

 

【8月17日追記】ポンドドル相場下落

下のチャートを見て下さい。

4月17日に高値 1.43761ドルを付けた後、一気に下落。一気に1.27ドル台まで下落しました。

チャート上に引いた「黄色」の補助線を下抜けている状況で、今後の展開が読めない状況です。

 ※【追記】2018年8月17日チャート更新しました

ポンドドル日足チャート

 

【追記】2018年9月20日

ポンドドル イギリスEU離脱問題で1.05ドルへ下落の可能性!

イギリスが欧州連合(EU)と合意できないままEUを離脱(ハードブレグジット)すれば、1ポンド=1.05ドルまで大幅下落となる予想が出ています。

 → ポンドドル イギリスEU離脱問題で1.05ドルへ下落の可能性!

ポンドドル イギリスEU離脱問題で1.05ドルへ下落の見通し?
イギリスが欧州連合(EU)と合意できないままEUを離脱(ハードブレグジット)すれば、1ポンド=1.05ドルまで大幅下落となる予想が出ています。

 

【追記】2018年7月24日

■ 2018年8月にイギリス利上げ予想もブレグジットの影響で1.27のポンド安予想か?

2018年のポンド相場は、8月にイギリスの利上げが予想されていますが、EU離脱(ブレグジット)問題の影響で、7-9月期中にポンド相場が1.27~1.28ドルへ低下するのでは?との予想が出ています。

 → 2018年8月にイギリス利上げ予想もブレグジットの影響で1.27のポンド安予想か?

2018年8月にイギリス利上げ予想もブレグジット問題でポンド安予想
2018年のポンド相場は、8月にイギリスの利上げが予想されていますが、EU離脱(ブレグジット)問題の影響で、7-9月期中にポンド相場が1.27~1.28ドルへ低下するのでは?との予想が出ています。

 

【追記】2018年5月29日

ポンドドル、ポンド円 6カ月ぶりの年初来安値を更新 ポンド安いつまで?

ポンドドル相場は6カ月ぶりの安値となる1.3210ドルに下落し、ポンドは対ドル、対円でも年初来安値をつけました。

ポンド安はいったいいつまで続くのか?今後の見通しをまとめました。

 → ポンドドル、ポンド円 6カ月ぶりの年初来安値を更新 ポンド安いつまで?

【追記】2018年5月21日

■ポンドドル 5カ月ぶりの年初来安値 今後の見通しは?

ポンドドル相場は5カ月ぶりの安値となる1.3391ドルに下落し、対ドルで年初来安値をつけました。

ポンド安はいったいいつまで続くのか?今後の見通しをまとめました。

米中貿易摩擦の緩和がドル相場を押し上げているのも一因だが、英イングランド銀行(中央銀行)の追加利上げ時期予想が先送りされていることもポンド安を促している。イギリスの欧州連合(EU)離脱や、総選挙が前倒しされるとの報道も、ポンドの下げ材料となっています。
 → ポンドドル 5カ月ぶりの年初来安値 今後の見通しは?

 

【追記】2018年5月12日

2018年5月はイギリス政策金利据え置きで、ポンド安加速か?

イギリスの利上げは最近の予想通り2018年5月は延期となりました。

英イングランド銀行(中央銀行)は10日、政策金利を0.5%で据え置いた。だが1-3月期の経済成長鈍化は一時的で、速報値から上方修正される可能性もあると指摘し、今後数年間にわたり金利を引き上げていく見通しは維持した。

これを受け、ポンド安がさらに加速し、1ポンド=1.34台をつける場面もありました。
  → 英中銀は金融政策据え置き イギリス利上げは延期でポンド安へ

 

【追記】2018年4月30日

イギリス利上げ2018年5月は延期予想でポンドは急落

イギリスの利上げは従来予想の2018年5月から延期になるのでは? そして次回利上げは2018年11月との予想が出ています。

バンクオブアメリカ・メリルリンチは、イギリスの次回利上げは2018年11月、3回目の利上げは19年5月になるとの予想を示しました。また、「当社の見解では5月の利上げの可能性は排除されるが、年内の可能性についてはまだそうではない」と述べています。

 → イギリス利上げ2018年5月は延期?次回利上げは11月と予想!

 

【追記】2018年4月22日

ポンド2週間ぶり安値。イギリス中銀総裁が政策金利据え置き発言で…

欧州市場の20日朝の取引で、英ポンドがドルに対して2週間ぶり安値をつけています。

英イングランド銀行(中央銀行)のマーク・カーニー総裁が19日、経済指標の悪化を踏まえ、5月にイギリスの政策金利の据え置きを検討するかもしないと述べたことでポンド安に反応。市場では5月の利上げを予想する向きが多かったため、ポンド安になりました。

現在の相場は1ポンド=1.4056ドル前後。ユーロに対するポンド相場も一時、18日ぶりの安値となる1ユーロ=0.8786ポンドをつける場面があった。 
 → ポンド2週間ぶり安値。イギリス中銀総裁が政策金利据え置き発言で…

 

【追記】2018年4月10日

イギリス5月に追加利上げ見通し

英イングランド銀行(中央銀行)が5月の金融政策委員会(MPC)で利上げする見通しです。

イギリスとEUは3月、イギリスが19年3月末に正式にEUを離脱した後に設ける「移行期間」について暫定合意しました。

EUが10月を期限としてイギリスと交渉中の「離脱協定」に盛り込むが、離脱協定で合意できなければ、移行期間の暫定合意も無効となるため、ポンドドルへが今後どうなるのか?注目です

 → 【2018年5月】イギリス利上げ見通しでポンドドルはどうなる?

 

【追記】2018年3月23日

イギリス2018年5月の利上げ期待でポンド高へ

ポンドはユーロに対し1ユーロ=0.8668ポンドと発表直前の0.8700ポンドから上昇し、9カ月ぶり高値をつけました。ドルに対しては1ポンド=1.4217ドルと、直前の1.4168ドルから上昇し、7週ぶり高値を更新しました。

英イングランド銀行(中央銀行)が政策金利を0.5%で据え置いたものの、金融政策委員会(MPC)の委員9人のうち2人が利上げに賛成票を投じ、5月の利上げの可能性が示唆されたことが材料となりました。

 → イギリス2018年5月の利上げ期待でポンド高へ。1.45ドル予想も

 

【追記】2018年2月22日

ポンド高はいつまで続く?英中銀の利上げ示唆で高値更新か?

イングランド銀行(英中央銀行)は2月8日、今年初めて開催した金融政策会合で、従来の想定よりも金利をより速く、一段と引き上げる可能性があるとの見解を表明し、市場の引き締め観測の高まりが妥当であることを示唆した。
 → ポンド高はいつまで続く?イギリス5月に利上げ予想で高値更新か?

ポンド高はいつまで続く?イギリス5月の利上げ延期でポンド安へ向かう?
2018年1月になってから急上昇しているポンド高はいつまで続くでしょうか? 市場では、イギリス中銀が5月に利上げするのでは?との予想でポンドドルの高値更新が噂されています。 急騰しているポンド高は、いったいいつまで続くのでしょうか?

 

イギリス5月に追加利上げか?

英イングランド銀行(中央銀行)のチーフエコノミストを務めるアンドルー・ホールデン理事は、世界経済の力強さを背景として英国の経済成長に「上振れ」リスクがあると指摘した。「海外と英国両方の経済成長とインフレが予想より勢いづく可能性がある」とし、イングランド銀行が今月示唆したより迅速な利上げが必要になるかもしれないと付け加えた。

市場では同行が早ければ5月にも追加利上げに動くとみられており、今回の発言でこうした見方が一段と強まりそうだ。
 → イギリスの5月利上げ予想で、ポンドドル再び1.43ドル目指すか?

イギリスの5月利上げ予想で、ポンドドル再び1.43ドル目指すか?
イギリスの5月利上げ予想の高まりで、今後、ポンドドルが再び1.43ドルの高値更新を目指すか?注目です。 イギリス国内では、追加利上げに向けて、どんな期待と反応なのか?まとめました。

 

ポンドドル売りを強くおすすめする2つの理由

最近、ポンド高となっているポンド相場ですが、今後、私は ポンドドル の売り を強くおすすめします。その理由として、

  • 今後の見通しとして長期的な下落相場が期待できる
  • 実はスワップが高くて魅力的

という2つの理由があります。

日足チャートから今後のポンドドル相場を予想

下のチャートを見て下さい。

私の予想では、1月上旬に最大でも1.4000ドルまで上昇したあと、一気に1.3500ドル台まで下落し、場合によっては、さらに大きな下落が進むのではないかと予想します。

だいぶ誤算だったのは、1.43ドル台まで大きくすべった事。それと、今回のこのポンド急上昇の理由がいまひとつ明確ではなく、単純にドル売りの影響が大きいという点です。

はっきり言って、1月のポンドの上昇は「異常」としか言いようがありません。

 ※【追記】2018年2月21日チャート更新しました

ボンドドルチャート

常と言ってしまうのは、乱暴ですが、1ヶ月で大きな材料も無い中、8ポイントも相場が一方的に動くなんて前代未聞です。

単純に世界のマネーがドルからポンド(やユーロ)に流れているのだろうと考えます。

ポンド高の熱い相場もいつまで続くか分かりませんが、いずれ冷めますから、ここは熱くならずに少し様子を見て、2月中旬ぐらいに相場が落ち着いてきたら売り玉を仕掛けるのが良いと思います。

さらに、ポンドドルの売りをおすすめする2つ目の理由としては、現在のスワップが豪ドル円と同じぐらいあり中長期の保持にもおすすめだからです。

ポンドドルはスワップが高く長期運用向き

現時点で、ポンドドルの売りのスワップは

  • ポンドドル売り 45円

です。

これがどのくらい魅力的かと言うと、高いスワップで有名な「NZドル円」「豪ドル円」「ドル円」と比べてみるとよくわかります。

  • NZドル買い 43円
  • 豪ドル円買い 41円
  • ドル円買い 43円

どうですか?
逆に、「ドル円」の高さにビックリした人がいるんじゃないでしょうか?

ちなみに、ユーロドルは、もっとスワップ高いです。

  • ユーロドル売り 63円

ユーロドルの売りもおすすめです。別記事にまとめましたので、こちらを読んでみて下さい。
 → ユーロドルの中長期見通し ユーロドルがおすすめの2つの理由

ユーロドルの予想と中長期見通し ユーロドルがおすすめの2つの理由
【2019年8月1日 更新】 ユーロドルをこれからおすすめする理由が2つあります。 今後のユーロドルの予想と長期見通しと併せてご説明します。

このように、スワップが高くて魅力的なので、今後のポンドドルの下落相場では、ポンドドルの売りを長期で持つことは運用の観点からみてもとても魅力的です。

■ EU離脱(ブレグジット)がポンドの重し 今後もポンド安は続く見通し

モルガン・スタンレーはポンド売りを推奨し、欧州連合(EU)からの離脱決定が「英経済を相対的に弱い立場に追いやったようだ」と述べた。ポンドドルの下落が続くとの見通しです。

一方、クレディ・スイスも、英国の経済成長が今年は鈍化し、いずれリセッション(景気後退)入りする可能性もあるとみる。今年の国内総生産(GDP)成長率は1.5%と、昨年の1.8%を下回る見通し。欧州連合(EU)からの離脱決定による政治的な先行き不透明感が、企業の投資に悪影響を及ぼすことを原因に挙げポンドドルの暗い見通しを指摘しました。

対英投資落ち込みの兆し、ポンドの重しにも 

英ポンドの下落が進む中、モルガン・スタンレーは英国への「投資が落ち込みつつある兆し」を指摘した。

 モルガン・スタンレーは英求人雇用連盟(REC)が23日公表した調査に触れ、英国の景気が悪化しているとの回答が増えたと述べた。ロンドンの「一等地」の住宅価格が低下しているという報道を引き合いに、ポンド安が英国の不動産を取得する「外国人の買い手にもはや好材料となっていない」様子にも言及した。

 英国の2015年の経常赤字が従来発表から上方修正されたことを受け、モルガン・スタンレーは「資金調達を海外に頼る動きがこれまで考えられていたよりも大きな問題になるかもしれない」との見方を示した。

 モルガン・スタンレーはポンド売りを推奨し、欧州連合(EU)からの離脱決定が「英経済を相対的に弱い立場に追いやったようだ」と述べた。

 23日の欧州市場で、ポンドは2カ月ぶり安値の1.2792ドルを割り込んだ。現在は1.2785ドル前後で取引されている。

 出典:Dow Jones

英経済、今年は成長減速へ 景気後退の恐れも 

クレディ・スイスは、英国の経済成長が今年は鈍化し、いずれリセッション(景気後退)入りする可能性もあるとみる。

 今年の国内総生産(GDP)成長率は1.5%と、昨年の1.8%を下回る公算が大きいという。欧州連合(EU)からの離脱決定による政治的な先行き不透明感が、企業の投資に悪影響を及ぼすことを原因に挙げた。

 EU離脱交渉がなかなか進展せず、英国が望む将来的なEUとの関係や、達成可能な条件がほとんど明らかにならない状況下で、消費者や企業の信頼感は低下しつつある。

 クレディ・スイスは「結果の不確実性を踏まえると、英国が向こう6カ月でリセッション(景気後退)に陥るリスクもある」と述べた。「成長に寄与するのは政府の消費と投資だけだが、いずれもフィリップ・ハモンド財務相が緊縮計画に固執するつもりなら長続きしない」とみている。

 出典:Dow Jones

■ EU離脱(ブレグジット)交渉難でポンド安の見通し ポンドとユーロのパリティ予想

英国が無秩序な形で欧州連合(EU)を離れる可能性が懸念され、英ポンドドル相場が下落している。EUのミシェル・バルニエ首席交渉官は31日までの英EU離脱交渉について「十分な前進にはほど遠い見通し」と述べた。

為替市場ではその他にも、「交渉の結末が見えない状態が長引くほどポンドの悪材料になる」「あまりにも先行き不透明でポンドの持続的な回復を見込めない」などの声が出ておりポンドドルの明るい見通しがありません。

また、英国のEU離脱計画を巡る不安感からポンド相場がユーロとのパリティ(等価)に向かうとの見通しも出ています。

NHKニュースによると、イギリスのEU=ヨーロッパ連合からの離脱をめぐる交渉は、イギリスが支払うことになっていた巨額の分担金の清算などをめぐって双方の溝が埋まらず、イギリス側が10月から始めたいとしている自由貿易協定など離脱後の関係をめぐる協議が大きくずれ込むとの見通しです。

英ポンドが下落、EU離脱交渉の不調で

 英国が無秩序な形で欧州連合(EU)を離れる可能性が懸念され、英ポンド相場が下落している。EUのミシェル・バルニエ首席交渉官は31日までの英EU離脱交渉について「十分な前進にはほど遠い」と述べた。

 英金融サービス会社ETXキャピタルで上級市場アナリストを務めるニール・ウィルソン氏は「交渉の結末が見えない状態が長引くほどポンドの悪材料になる」と指摘した。

 欧州市場午後の取引でポンド相場は前日比0.4%安の1.2877ドル前後。最近の好調な米経済指標もドル高に寄与している。ユーロに対しては0.3%ポンド安の1ユーロ=0.9218ポンド付近をつけている。

 金融コンサルティング会社FXナレッジの創業者でチーフストラテジストのオードリー・チャイルドフリーマン氏は、英国のEU離脱計画を巡る不安感からポンド相場がユーロとのパリティ(等価)に向かうとの見方を示した。「あまりにも先行き不透明でポンドの持続的な回復を見込めない」という。

出典:Dow Jones

英EU離脱交渉、分担金清算めぐり溝埋まらず、協議遅れも=NHK 

NHKニュースによると、イギリスのEU=ヨーロッパ連合からの離脱をめぐる交渉は、イギリスが支払うことになっていた巨額の分担金の清算などをめぐって双方の溝が埋まらず、イギリス側が10月から始めたいとしている自由貿易協定など離脱後の関係をめぐる協議が大きくずれ込むとの見方が強まっている。

イギリスとEUによる離脱をめぐる交渉は、3回目の協議が先月28日からベルギーの首都ブリュッセルで行われた。

出典:FXニュースレター

英国、EU離脱後に港湾の混乱や食料不足も=BRC  

 英国小売業組合(BRC)はリポートで、英政府が迅速に行動して関税や輸入に関する包括的な枠組みを欧州連合(EU)と新たに定めなければ、港湾が混乱し食料不足を招くとの考えを示した。

 遅れや混乱、費用の増大なしに輸入を続けられるシステムを導入できない場合、スーパーで品切れが目立ち始め、商品の価格が上昇する可能性があるという。

 リポートによると、何ら合意のないままEUから離脱すれば、港湾で最大2~3日の遅れが生じる得る。BRCのヘレン・ディッキンソン最高経営責任者(CEO)は「港湾での遅延問題が関税協定だけでは解決できないかもしれない」と指摘。「2019年3月に向けサプライチェーン(供給網)で混乱がなく商品が陳列棚に確実に届くようシステムを準備するには、安全、通行、運送、運転手、付加価値税(VAT)などの項目で合意が必要だろう」と述べた。 

出典:Dow Jones

イングランド銀行委員 早急に利上げすべきと発言

英イングランド銀行(中央銀行)金融政策委員会(MPC)のマイケル・ソーンダース委員は31日、直ちに利上げして物価上昇を抑えるべきとの考えを示した。しかし、この発言に対して、ポンドドルの反応は限定的でした。

英中銀、直ちに利上げすべき=ソーンダースMPC委員

英イングランド銀行(中央銀行)金融政策委員会(MPC)のマイケル・ソーンダース委員は31日、同中銀は直ちに利上げして物価上昇を抑えるべきとの考えを示した。

 ソーンダース委員はカーディフでの講演で、ブレグジット(英国の欧州連合=EU離脱)を取り巻く不確実性が政策当局によるインフレ目標の達成を阻むことがあってはならないと述べた。

 講演原稿によると、同委員は物価の年間上昇率が過度に高く、労働市場のスラック(需給の緩み)は急速に縮小していると指摘した。

 ただ、ソーンダース委員は8月の政策会合で利上げを支持していたため、この見方は想定内のものだった。英ポンドは発言を受けてドルに対し一時上昇したが、その後反落して現在は1.2882ドル前後で推移している。

出典:Dow Jones

英中銀、直ちに利上げをEU離脱へ配慮不要、ソーンダーズ委員=ロイター 

ロイター通信によると、イングランド銀行(英中銀)金融政策委員会のソーンダーズ委員は31日、英国の欧州連合(EU)離脱が困難なものになる事態に備えて金利を過去最低水準に据え置くのは不適切との見解を示し、直ちに利上げを開始すべきと主張した。またEU離脱が円滑に進まない場合の金利への影響は一律ではないと指摘した。

EU離脱決定を受けたポンド安によりインフレ率が数カ月間で約3%上昇する公算が大きいとの見方を示した。

「経済を急減速させるほどブレーキを踏む必要はない。だがそれほど強くアクセルを踏まなくてもいいと考える」と語った

出典:FXニュースレター

ポンド・ショートさらに増加で売り優勢 ポンド安の見通し

ポンドの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、8月22日時点で差引き-4万5900枚のネット・ショートになった。前週の-3万1860枚のショートから、2週連続で売り持ちが増加(ポンド買い)。ショート幅は、5月9日週の-4万6798枚以来の高水準となってきた。

IMMポンド・ショート、5月以来の高水準=戻り売りと買い戻し焦点 

米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、ポンドの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、8月22日時点で差引き-4万5900枚のネット・ショートになった。

前週の-3万1860枚のショートから、2週連続で売り持ちが増加(ポンド買い)。ショート幅は、5月9日週の-4万6798枚以来の高水準となってきた。

今後はショートが再拡大してきたことで、ショート整理からロング転換までポンドの押し目買いが優勢になるか。
あるいはショート拡大の勢いのまま、ポンドの戻り売りによる一段のショート積み上げが優勢になるか。その両シナリオを見極める展開となっている。

出典:FXニュースレター

今後のポンド相場はEU離脱(ブレグジット)交渉が重要

2017年のこれまでのポンド相場を語るうえで重要なのは、6月8日に投開票されたイギリス総選挙 です。

テリーザ・メイ首相が解散総選挙を発表した4月時点の世論調査では首相率いる保守党の圧勝が予想されていましたが、保守党の獲得議席が過半数を割り込み「ハングパーラメント」となり、イギリス総選挙の翌日の9日にテリーザ・メイ首相は、北アイルランドの民主統一党(DUP)との連立で、定数650の過半数を確保しました

しかし、政府はこのハングパーラメントの状況では強力な決断を下すことができず、今後の政局には大きな困難が予想されますこのような要因からイギリス総選挙の結果を受けて為替市場はポンド安の流れとなりました。

ポンドドル ユーロ急騰とドル売りの影響でポンド高へ

しかしその後、6月29日の カーニー英中銀総裁のタカ派発言により1.30まで上昇したポンド

さらには、ドラギECB総裁が前日のECB理事会後の会見で物価目標の達成への強気姿勢や資産購入プログラムの変更示唆を受けて買いが続きユーロドルが上昇。一時1.1668ドルと15年8月以来の高値を更新しました

このユーロの急騰の流れを受け、ポンドも連れ高となる相場が続きポンドドルはついに、1.32443まで上昇しました。

つまり、この時期(下図の緑枠」で囲まれた時期)のポンドドルの上昇は、ポンド自体の強さを表したものではなく、ポンドと同じ欧州圏であるユーロの急騰の影響で連れ高になっただけの相場なのです。

そのような状況のポンドドル相場の今後の見通しとしては、イギリスのEU離脱(ブレグジット)交渉に残された時間が減っていく中で多くの難題 が待ち構えています。

EU離脱(ブレグジット)の影響でポンド安が続く見通し

イギリスポンドの対ユーロ相場が今週、7年ぶりの安値に到達しました。こうした中、アナリストの一部はポンドがユーロに対してパリティ(等価)まで、あるいはそれを越えて下落すると予想しています。今後のポンド相場についてはEU離脱交渉の先行き不安からポンド安の下落相場が続くのではないかとみています

今後のユーロとのブレグジット交渉では難しい局面が続くため、イギリスの政局運営には困難な面しか見えてきません。このような状況から、ポンド相場には明るい材料がみえないため、売りを建てるなら絶好のタイミングと考えます。

 → 【参考記事】ブレグジットの影響でイギリス経済とポンドが今後暴落する理由

今後のポンドの投資運用プランとしては、ポンド円で売りを建玉しても良いですが、私のおすすめは「ポンド/ドル」の売りです。ポンド安の勢いが強く、長期的には米国の利上げ期待などの影響もあり「ドル高」の見通しで、「ポンド/ドル」の売りがおすすめです。

モルガン・スタンレーもポンド安を予想し、ポンドドルの売りを推奨

モルガン・スタンレーによると、イギリスの欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)交渉が2022年まで続きそうとの声が市場に出ているようです。イギリスには「経済が成長の勢いを失っている兆候が増えている」とし、ユーロに対してポンド相場がまだ下落していることを指摘し、ポンドドルに関しては売りを引き続き推奨しています。

【まとめ】ポンドドル長期見通し ポンドドルをおすすめする2つの理由

モルガン・スタンレーはポンド売りを推奨し、欧州連合(EU)からの離脱決定が「英経済を相対的に弱い立場に追いやったようだ」と述べた。一方、クレディ・スイスも、英国の経済成長が今年は鈍化し、いずれリセッション(景気後退)入りする可能性もあるという見通しをしています。欧州連合(EU)からの離脱決定による政治的な先行き不透明感が、企業の投資に悪影響を及ぼすことを原因に挙げています。

EUのミシェル・バルニエ首席交渉官は31日までの英EU離脱交渉について「十分な前進にはほど遠い」と述べており、英国が無秩序な形で欧州連合(EU)を離れる可能性が懸念され、英ポンド相場が下落しています。為替市場ではその他にも、「交渉の結末が見えない状態が長引くほどポンドの悪材料になる」「あまりにも先行き不透明でポンドの持続的な回復を見込めない」などの声が出ています。さらには英国のEU離脱計画を巡る不安感からポンド相場がユーロとのパリティ(等価)に向かうとの見方も出ています。

今後、私は ポンドドル の売り を強くおすすめします。その理由として、

  • 今後の見通しとして長期的な下落相場が期待できる
  • 実はスワップが高くて魅力的

という2つの理由があります。

今後大きく動きそうな見通しのポンドドルに是非注目してみて下さい。

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