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ポンドドル イギリス議会でEU離脱否決なら1.20ドルへ下落の見通し

ポンドドル見通し FX
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【2019年3月13日 更新】

 ※【追記】2019年3月13日 イギリス議会で「EU離脱協定修正案」が否決されました。
 ※【追記】2019年1月16日 
イギリス議会で「EU離脱協定案」が否決されました。

 

今後のイギリス議会で「EU離脱協定案」が否決されれば 1.20ドルへ下落の見通し。

逆に可決されれば 1.40ドルまで急上昇するのではないか?と予想されています。

 

【追記】2019年3月13日

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■イギリス議会「メイ首相の修正案否決」で「合意なき離脱、あるいは離脱延期」へ

日本時間13日朝にイギリス議会では「メイ首相の修正案否決」となり、これで選択肢はついに2択へ。

今後、13日・14日の「合意なき離脱、あるいは離脱延期」への採決へ移ります。

■イギリス議会「メイ首相の修正案否決」で「合意なき離脱、あるいは離脱延期」へ

3月13日 7時55分 英下院、13日に合意なきEU離脱案採決へ=ロイター

ロイター通信によると、英下院は12日、メイ首相と欧州連合(EU)がまとめた離脱修正案を賛成242票、反対391票で否決した。合意案の否決は1月に続き2回目。前回の230票よりも差は縮んだとはいえ、今月29日の離脱期限を前に混迷は深まる一方となっている。

首相は前日、離脱協定案で懸案となっているアイルランド国境の厳格な管理復活を避けるためのバックストップについて、法的拘束力を持たせるよう修正することでEU側の合意を取り付けたばかりだった。

メイ首相は投票に先立ち、「修正案が議会を通らなければブレグジット(英国のEU離脱)は路頭に迷う恐れがある」と訴えた。
議会は翌13日、合意なき離脱に関する投票を行う。首相は通常通り党議拘束はないと明言。その上で議員らに対し、「はっきり言っておくが、合意なき離脱に反対したり、離脱期限延長に賛成したからといって目の前の問題が解決するわけではない」と語った。

出典:Dow Jones(THE WALL STREET JOURNAL)

■【重要】EU離脱に向けて今後の予定

今後、EU離脱に向けては、イギリスとEU間で下記のような予定が組まれています。

  • 3月12日 イギリス議会 メイ首相の修正案採決 → 否決へ
  • 3月13日 イギリス議会 修正案否決の場合、「合意なき離脱」採決
  • 3月14日 イギリス議会 「合意なき離脱」否決の場合、延期を採決
  • 3月21・22日 EU首脳会談
  • 3月29日 EU離脱期限

まだまだポンド相場はどうなるか先が全く読めません…。

■たった1時間で「200 pips」のポンド急落

12日の日本時間19時ごろに、EUとの共同文書をめぐり、コックス英法務長官が『EUルールから一方的に抜けられない法的リスクは残る』との見解を示すと、メイ首相の修正案否決の可能性が増したことで、1時間ほどで1.32ドル台前半から1.30ドル近辺まで一気に200pipsほど急落しました。

ポンドドルチャート2019年3月12日

今後も大きな波乱が予想されるため、大きなポジションを持つことは大きなリスクを背負う事になるので、くれぐれも自己判断でご注意下さい!

ポンドのポジションをお持ちの方は、急なロスカットにご注意下さい…。

■すでに市場は「EU離脱延期」を織り込み済み?

市場の投資家の関心は離脱延期がどう運ぶかに移っています…。

邦銀の外為担当者は「市場では基本的に延期が織り込まれている」と話しており、今後は、

  • 3月14日 イギリス議会 「合意なき離脱」否決の場合、延期を採決

において延期期間がどの程度になるのか?メイ政権は今後どうなるのか…?に関心が向いているようです。ちなみに、延期期間はEUより最大でも「5月23日まで」と言われているようですがどうなるのでしょうか?

その証拠に日本時間13日朝に報道された「メイ首相の修正案否決」発表のあと、相場はほぼ動きませんでした。

 ■詳しくはこちら
 → 昨日のFX収支(2019年3月12日)。1時間でポンド200pips急落

 

【追記】2019年1月16日

■EU離脱否決でポンドドルの今後の為替見通しはどうなる?

内閣が支持を表明した欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)案は2019年1月15日、英議会で圧倒的多数決により否決されました。

今後「合意なき離脱」が現実味を増せば、ポンドドルは1.20~1.25ドルまで下落。市場は既に、EU離脱を織り込んでいる…という見方もあり、英政府によるEU離脱撤回宣言となれば、ポンドが逆に上昇する可能性もあります。

今後のポンドドル相場の見通し、詳しくはこちら。
 → EU離脱否決でポンドドルの今後の為替見通しはどうなる?

EU離脱否決でポンドドルの今後の為替見通しはどうなる?
【2019年4月3日 更新】  ※【追記】2019年3月29日 イギリス議会で「EU離脱協定案」が否決(3回目)されました。  ※【追記】2019年3月15日 イギリス議会で「EU離脱の期日延期」が可決されました。 メイ英首相がE...

 

■ 12月11日にEU離脱協定案を議会採決へ

イギリスが先日、EUと合意した「離脱協定案」は12月11日に議会で採決が行われることになりましたが、否決されるリスクも大きい状況です。

党内の反対派は増え続けており議会での承認は難しいのでは?との声が出ています。与党内ではメイ首相の辞任と引き換えに離脱案を可決する案すら浮上しています。

 ※【追記】12月11日の採決は延期されました。

 

■ 否決で1.20ドルへ下落。可決なら1.40ドルへ上昇?

万が一、否決された場合、ポンドは1.20~1.25ドルまで下落し、可決されれば1.35~1.40ドルまで急上昇するとANZは予想しています。(ポンドは現在、1.2816ドル)

FXナレッジは「ポンドにはしばらく近づかない方が賢明」と指摘…。メイ英首相がEUと合意した離脱案がイギリス議会を通過するとは考えづらく、12月11日にすべてが振り出しに戻るかもしれない…との見解を示しています。

12月11日のイギリス議会採決を予想してポンドの持ち高を大きく傾けることはリスクが大きいので、避けた方が良いでしょう。 

ポンド小動き、英EU離脱協定案の議会採決控え

ポンドは過去10日間、落ち着いた値動きをしている。投資家は英議会によるブレグジット(英国のEU離脱)協定案の採決結果を予想して持ち高を大きく傾けることには消極的なようだとオーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)は指摘している。

 否決された場合、ポンドは1.20~1.25ドルまで下落し、可決されれば1.35~1.40ドルまで急上昇するとANZは予想している。ポンドは現在、1.2816ドル程度を付けている。

出典:Dow Jones(THE WALL STREET JOURNAL)

EU離脱協定、来月11日に英議会で採決へ、承認危ぶむ声=NHK

NHKニュースによると、イギリスがEU=ヨーロッパ連合と合意した離脱協定は来月11日に議会で採決が行われることになった。しかし議会に批判が広がっているだけでなくアメリカのトランプ大統領までも合意した協定の内容を疑問視して、メイ首相は逆風にさらされている。

イギリス政府は今月、EUと合意した離脱協定について来月11日に議会で採決を行うと通知した。
離脱協定の内容については与野党ともに批判が強く、議会での承認を危ぶむ声があがっている。このためメイ首相は、27日から、西部のウェールズや北アイルランドをまわり国民に直接、支持を呼びかけるキャンペーンを始めた。

出典:FXニュースレター

英EU離脱案、議会工作手詰まり 首相更迭論も=日経

日本経済新聞によると、メイ英首相が欧州連合(EU)とまとめた英国の離脱案に対する英議会での異論が一段と広がっている。与党・保守党関係者によると党内の反対派は増え続けており、閣外協力する民主統一党(DUP、10議席)も反対の姿勢を鮮明にした。メイ氏の議会工作は行き詰まっており、与党内では首相辞任と引き換えに離脱案を可決する案すら浮上している。

出典:FXニュースレター

英ポンド、避けるのが無難=FXナレッジ

英政府が欧州連合(EU)と合意した離脱協定案は、12月11日に議会採決を控えているが、否決されるリスクも大きい。

 FXナレッジのチーフストラテジスト、オードリー・チャイルドフリーマン氏は、英ポンドに近づかないのが「現時点で最も合理的なアプローチ」だと指摘。テリーザ・メイ英首相がEUと合意した離脱案が議会を通過するとは考えづらく、12月11日にすべてが振り出しに戻るかもしれない、との見方を示した。

出典:Dow Jones(THE WALL STREET JOURNAL)

■ポンドドル予想チャート 1.20ドルへ下落予想

ポンドドル日足チャート

上図のポンド/ドル日足チャートを見て下さい。

ポンドドルは、4月17日に高値 1.43761ドルを付けた後、一気に下落。

その後の、イギリスの利上げ(2018年8月2日)後も下落を続け、一気に1.26ドル台まで下落。

今後のポンドドル予想は、今後高値をつけたとしても「1.30ドル」程度にとどまり、2019年1月には「1.20ドル」までの下落が予想されます。

ドイツの銀行である「DZバンク」の予想では、イギリスが欧州連合(EU)と合意できないままEU離脱(ハードブレグジット)すれば、1ポンド=1.05ドルまで大幅下落するのでは…?と予想しています。
 → ポンドドル イギリスEU離脱問題で1.05ドルへ下落の可能性!

ポンドドル イギリスEU離脱問題で1.05ドルへ下落の見通し?
イギリスが欧州連合(EU)と合意できないままEUを離脱(ハードブレグジット)すれば、1ポンド=1.05ドルまで大幅下落となる予想が出ています。

 

■メリルリンチも長期ポンド安を予想

バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ(BAML)が「イギリスが合意のないままEUから離脱した場合、世界の中央銀行は外貨準備として保有しているポンドのうち合計1000億ポンドを売却する可能性がある」との調査結果を報告しています。

来年3月29日のEU離脱期限内の合意に向けてイギリスに残された時間は少ない…と投資家は警戒。と述べています。

イングランド銀行(中央銀行)は先週(2018年8月)利上げしましたが、それでもポンドの下落が続いていますが、いったいいつまでポンド安は続くのでしょうか?

今後、EU離脱(ブレグジット)の影響でイギリス経済とポンドが暴落する可能性があります。

■ 経済成長率はマイナス予想

S&Pは、イギリスが合意なきEU離脱に至ればイギリス経済は浅いリセッションが最長で5四半期にわたって続き、2019年の経済成長率はマイナス1.2%、20年はマイナス1.5%に落ち込むと予想しています。

また、このシナリオでは過去最低水準にある失業率も上昇に転じ、20年には金融危機以来となる7%超に達するだろうと警告しています。

さらに、投資会社IGは「予算責任局(BRO)の英国内総生産(GDP)見通し上方修正は朗報とも思われるが、向こう5年は経済成長率が2%を割り込み続けるとの予想は、EU離脱を巡る視界が晴れるまで経済への楽観論は出ないということを浮き彫りにした」と述べています。

■ポンド円予想

ポンド円日足チャート

ポンドドルの下落が予想される中、ポンド円も下落相場が予想されます。

ポンド円の場合、ドル円相場の影響が大きいので、ポンドドルと全く同じ動きにはなりませんが、ポンドドルの下落相場が続くようなら、当面の高値は150円と見て、今後中長期的には、140円割れの展開が予想されます。

【まとめ】ポンドドル イギリス議会でEU離脱否決なら1.20ドルへ下落の見通し

イギリスが先日、EUと合意した「離脱協定案」は12月11日に議会で採決が行われることになりましたが、否決されるリスクも大きく、万が一、否決された場合、ポンドは1.20~1.25ドルまで下落し、可決されれば1.35~1.40ドルまで急上昇するとANZは予想しています。(ポンドは現在、1.2816ドル)

12月11日のイギリス議会採決を予想してポンドの持ち高を大きく傾けることはリスクが大きいので、避けた方が良いでしょう。 

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