2019年6月のFX収支は +21,408円でした。
7月は夏の円高に向かい、ドル円が円高相場になるのか…?注目が集まります。
■2019年6月3日(月)~6月28日(金)のFX収支
6月第1週のFX収支は +5,424円でした。
→ 6月第1週のFX収支 +5,424円。来週もドル円は円高続くか?
6月第2週のFX収支は +5,395円でした。
→ 6月第2週のFX収支 +5,395円。来週はFOMC控え、動き無しか?
6月第3週のFX収支は +5,295円でした。
→ 6月第3週のFX収支 +5,295円。来週も円高継続か?106円台の可能性?
6月第4週のFX収支は +5,294円でした。
→ 6月第4週のFX収支 +5,294円。円高ドル安はいつまで続く?
■ドル円予想と戦略
今後のドル円の長期予想は、夏の円高 を経て9月には105円~104円をつける円高になるレンジ相場になるのではないか?と予想します。
2019年度の全般的な見通しとしては、大きなレンジ相場と予想しています。
→ ドル円2019年の中長期見通し レンジ相場を抜け116円予想

■豪ドル円予想と戦略
今後の豪ドル円の長期見通しは、80円~75円台は買いポジションで(一時的な含み損はあるとは思いますが…)長期で持っていれば損はないのではないか?と予想しています。 豪ドルはスワップも魅力的 ですしね。
来月も、安値の値ごろ感のあるところで積極的にポジションを持ち売買をする予定です。
今の豪ドル円相場は、FXを始めよう!と思っている方には、比較的低リスクなのでおすすめではないか…と思っています。
→ 豪ドル円2019年の中長期見通し 76円で反転し豪ドル高へ

→ 2019年オーストラリアドル(豪ドル)円の見通しは0.75米ドルへ上昇?
■ユーロドル予想と戦略
今後のユーロドルの長期見通しは、1.100ドルまでの下落があると予想していますが、強気予想ではありません。
→ ユーロドル長期見通し 2019年に1.10ドル台へユーロ安と予想

ユーロドルの「売り」ポジションはスワップが魅力的なのですが、もうすぐ底値になりそうな気もするので、積極的にポジションを持つ予定はありません。
ですので、ユーロドルに関しては「休みも相場」ってことで、感情に流されず・忍耐強くみていきたいと思います。
→ ユーロドルを1年保有したらスワップポイント収入が200万円突破!

■ポンドドル予想と戦略
ポンドドルは「ユーロドル」と同じく、スワップが魅力的なので積極的に売りポジションを持ちたいところですが、今は、ブレグジット絡みで相場の乱高下が激しく展開も読みづらいので積極的にポジションを持ちづらい状況です。
一方的に大きく動きやすいのがポンドドル相場の特徴ですから、逆相場になったら最悪…。私は過去にもそれで何度か痛い目にあっています…。個人的にもちょっと手が出しづらい状況の為、今はポジションを持っていません。
→ 2019年ポンド急落の理由はイギリスEU離脱(ブレグジット)問題

【まとめ】2019年6月のFX収支
2019年6月のFX収支は、 +21,408円でした。
6月は比較的下落相場の流れのため、売買益はありませんでした。しかし、スワップ利益があり感謝です。
今後は、狭いレンジでもコツコツ利益を得られるようなトレード方法をテストしてみたいと思っています。
ポンドに関しては「休みも相場」と考えており、感情に流されずに冷静に「静観」できた事は良かったと思っています。今後も感情に流されずに、予め決めた投資ルールに則り機械的に売買をし、着実に利益を積み上げられるように成長していきたいと思っています。
引き続き、自分に合った取引ルールを研究しテストを繰り返しながら、低リスクの投資・資産運用ができるように、トレードの手法を日々研究していきます。
取引に役立つツールなどの環境を提供くださっているFX会社さんをはじめとする関係者の皆様には心より感謝申し上げます。今月もありがとうございました。引き続きよろしくお願い致します。
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