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2019年ジャクソンホール会議は8月22~24日。FRB議長の講演内容は?

ジャクソンホール FX
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【2019年8月25日 更新】

■パウエルFRB議長の講演内容…

ジャクソンホール会議(会合)での23日のジェローム・パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演では、「9月の利下げがほぼ確実」になる内容だったようです。関係者によると、パウエル氏の発言のトーンは最近公表された「7月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨よりもかなりハト派的だった」とのことです。

 

2019 年のジャクソンホール会議(会合)は、8月22日(木)~24日(土)の日程で開催されます。

今年の「ジャクソンホール会議」ではFRBは利下げ継続するのか? 今後の「米中貿易戦争」の行方はどうなるのか…?に注目が集まりそうです。

ちなみに、今年のテーマは「金融政策における課題」となっています。

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■2019年ジャクソンホール会議の日程が決定!

2019年8月22日(木)~24日(土)に開催が決定したジャクソンホール会議では、次のアメリカの利下げがいつになるのか?FRBパウエル議長発言に注目が集まります。

 ※不振のユーロ経済からECBは9月に利下げするのか? イギリスのブレグジット問題に揺れるECBドラギ総裁の発言に注目が集まりそうです。
 残念ながら「ドラギ総裁」は不参加となりました…。

■2019年の注目はパウエルFRB議長の講演(8月23日)

具体的な日程は例年、開催初日朝の発表ということになっていますが、パウエル議長の講演に関しては23日(日本時間で23日23時ごろ)に実施されることが明らかになっています。(FRBの規定で議長のスケジュールとして事前に告知)

7月30日、31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、2008年12月以来約10年半ぶりの利下げに踏み切ったFRB。会見では「利下げサイクルのスタートではない」と強調したパウエル議長。しかし市場は追加利下げの期待を強めています。

前回の利下げの理由として、貿易摩擦などによる先行き不透明感を上げていましたが、その後、トランプ大統領による対中関税第4弾の9月1日からの賦課決定(その後一部製品については12月15日に延期)、中国に対する為替操作国認定などを経て、不透明感はより強まっているだけに、利下げに踏み切る理由には十分に見えます。

今回のジャクソンホールの「金融政策における課題」というテーマに沿った基調講演となるだけに、通商問題や世界的な先行き不透明感における今後の金融政策対応に触れないという可能性は低く、今後のFOMCの政策見通しや、ドルの相場見通しに大きな影響を与える講演となりそう…。との期待から注目が集まっています。

■23日昼にはカーニー総裁(英中央銀行)の講演

カンザスシティー連銀のエスター・ジョージ総裁が22日夜のレセプションの司会を務めるそうです。

23日朝はジェローム・パウエル連邦制度理事会(FRB)議長の講演の後に、3本の研究論文について議論が交わされます。また、23日の昼(日本時間で24日午前4時ごろ)にはイングランド銀行(英中央銀行)のマーク・カーニー総裁が講演します。

24日は別の論文2本が紹介され、議論が行われます。

最後のパネル討論会では国際通貨基金(IMF)のチーフエコノミスト、ギータ・ゴピナート氏、オーストラリア準備銀行(中央銀行)のフィリップ・ロウ総裁、イスラエル銀行(中央銀行)のアミール・ヤロン総裁が登壇する予定です。

今年の会合には、パウエル議長のほか他のFRB理事4人全員が出席。地区連銀総裁は、12人のうちサンフランシスコ連銀のメアリー・デイリー総裁を除く11人が出席予定。トランプ政権の当局者は2年連続で欠席。ただトランプ大統領がFRB理事に指名する意向を示したセントルイス地区連銀調査局長のクリストファー・ウォラー氏は出席します。

■為替市場への影響も強く注目のジャクソンホール会議

この10年間は、特に各国の中央銀行幹部が金融危機下で新たに導入する複雑な政策を発表・説明する舞台となってきたため、例年注目度の高いジャクソンホール会議…。

近年では、

  • 2010年 FRBバーナンキ議長 量的緩和政策第2弾を示唆 (→後に導入)
  • 2014年 ECBドラギ総裁 金融緩和政策を示唆 (→後に導入)
  • 2016年 FRBイエレン議長 早期利上げを示唆 (→後に決定)

などがサプライズとなり、その後の為替市場にも大きな影響がありました。

今年、2019年は、8月に入り「米中の貿易戦争」が激化するのでは…?という懸念から、市場では円高ドル安が急速に進行。

急な「円高ドル安」相場に対し、FRB、日銀、及び各国担当者は、今後の対応策など含め、どういった事を話し合うのか…?に注目が集まっています。

■日銀 黒田総裁は参加する?

昨年2018年のジャクソンホール会議では、黒田総裁は欠席し、若田部副総裁がジャクソンホールでのシンポジウムに出席しました。

残念ながら、今年も黒田東彦 日銀総裁は欠席。さらに、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁も欠席となりました。

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