ドル高は終わりとの予想も…。円安ドル高はいつまで続くのか?

ドル円今後の見通し

市場ではドル高は終わりとの予想も出ています…。今後、円安ドル高はいつまで続くでしょうか?



■円安ドル高はいつまで?FRB利上げがポイント?

オーストラリア・コモンウェルス銀行(CBA)は、最強のドル高要因がそろっていた時代は恐らく終わったとの見方を示しました。

フェデラルファンド(FF)金利は間もなくピークをつけるとみられ、外為市場はこれをドル相場に織り込むことになるだろうと予想しています。

CBAは、米連邦準備制度理事会(FRB)が6月までに利上げ局面の一時停止を示唆すると予想しており、そうなれば、ドルは「減価し、ユーロが対ドルで上昇するはずだ」と予想しています。

【市場の声】ドル高時代は終わった可能性も=CBA

オーストラリア・コモンウェルス銀行(CBA)は、最強のドル高要因がそろっていた時代は恐らく終わったとの見方を示した。フェデラルファンド(FF)金利は間もなくピークをつけるとみられ、外為市場はこれをドル相場に織り込むことになるという。

 2019年後半に欧州中央銀行(ECB)が引き締めを開始する見通しであることも、材料に加わる。CBAは、米連邦準備制度理事会(FRB)が6月までに利上げ局面の一時停止を示唆すると予想しており、そうなれば、ドルは「減価し、ユーロが対ドルで上昇するはずだ」としている。

出典:Dow Jones(THE WALL STREET JOURNAL)

■ドル高いつまで続く?

下のドル円日足チャートを見て下さい。

ドル円日足チャート

ドル円は今後、上昇トレンドのレンジ相場のまま、上値抵抗線の114円台を突破し、12月中旬には116円を突破し、2019年はそのままドル高円安相場が続くのではないかと予想します。

アメリカの利上げが12月に予定されており、依然としてドル高円安の見通しは続きそうです。

しかし、その後は、米連邦準備制度理事会(FRB)が2019年6月までに利上げ局面の一時停止を示唆するとの声もあり、ドルは「減価し、ユーロが対ドルで上昇」との予想も出ています。

■2018年4月からドル高円安続く

2018年1月から3月下旬まで円高ドル安相場の原因は、

  • アメリカの税制改革
  • ムニューシン米財務長官のドル安容認発言
  • 麻生財務相の円高容認発言

でした。

その後、4月からはドル高円安の相場が続き、夏の円高をクリアしたら年末にかけて円安ドル高 となり、今後は、12月中旬には116円を目指す上昇相場の展開が予想されます。

■ドル高はいつまで?中長期見通しでは118円も…?

メリルリンチのリポートでは、ドル高相場は国内投資家からのドル買いが要因だとし、今後はこうしたドル買いの継続で、EUにおけるイタリアの政局懸念や、イギリスの欧州連合(EU)離脱(ブレグジットを巡る不確実性からドル円相場は守られるはず…との見方を示しています。

今後は、ドル円が115円台を付け、今後半年間で2016年の高値水準(117~118円)まで上昇する可能性もあると予想しています。

■ ドル円 関連記事

「ドル円」関連記事まとめ(今後のドル円の見通しと為替予想)

 → 円安ドル高いつまで続く?上昇相場7年の法則が2018年で終息?

 → 円高ドル安いつまで続く?チャートからドル高への反転を予想

 → 来週のドル円予想 米利上げ観測でドル高トレンドへ転換か?

 → 2018年のドル円見通しは120円越え?その理由と予想レンジは?

 → アメリカ経済の今後はどうなる?2018年の景気動向をズバリ!

 → アメリカ利上げいつ?2017年12月利上げ後、次の利上げは3月?

 → いつ利上げ?アメリカ、ユーロ、イギリス利上げ時期に注目

 → FRBバランスシート縮小で円安ドル高の為替相場へ

【ドル円相場予想】関連記事

 → ドル円の中長期見通し2017年から2018年のドル円は買い?

【豪ドル円相場予想】関連記事

 → 豪ドル円、豪ドル米ドル相場の長期見通し-日足チャートで解説

 → 豪ドル円の中長期見通しと投資運用戦略プラン

【ポンド相場予想】関連記事

 → ポンドドル中長期見通し ポンドドルをおすすめする2つの理由

【ユーロ相場予想】関連記事

 → ユーロドルの中長期見通し ユーロドルがおすすめの2つの理由

 

 

スポンサーリンク

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*