2018年アメリカの利上げは4回との声がFOMCで急浮上?

アメリカ利上げ2018

2018年のアメリカの利上げは3回が予想されていますが、3月に開催されたFOMCでは「今年4回以上の利上げ」がありそうだとの考えが増加してきている事が明かになりました。



2018年アメリカの利上げは4回との声がFOMCで急浮上?

FOMCが3月に示した予想中央値では、今年3回の利上げが示唆されている。これはイエレン氏がまだ議長を務めていた昨年12月時点から変わりがない。

 しかしFOMC参加者の一部は、フェデラルファンド(FF)金利誘導目標のより迅速な引き上げを支持している。3月には7人のFOMC関係者が、今年4回以上の利上げがありそうだとの考えを示した。昨年12月にこうした発言をしていたのは4人だった。

米利上げ、加速の観測強まる

ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の最新調査で、米連邦準備制度理事会(FRB)のジェローム・パウエル議長がジャネット・イエレン前議長より積極的に利上げを進めるとみるエコノミストが4分の1に上った。米政府が減税や歳出拡大に動いたことが背景にある。

 パウエル議長になっても利上げペースは変わらないと予想するエコノミストが大半を占めたものの、24%は金融政策のタカ派色が強まるとの見方を示した。減税策や財政出動が決まる前の昨年11月に行われた調査では、こうした変化を見込む声が12%にとどまっていた。

 エクイファックスのチーフエコノミスト、エイミー・クルーズ・カッツ氏は「最近の財政出動がタカ派寄りの見通しを強めた」と述べた。

 全米製造業者協会(NAM)のエコノミスト、チャド・モートレー氏は、パウエル氏率いる連邦公開市場委員会FOMC)がより力強い経済と物価の上昇に対応していかなければならないと指摘。「それがタカ派色を強めたと受け止められるだろう」としつつ、「とは言え大筋では、著しく改善した見通しを反映している」と述べた。

 2月にFRB議長に就任したパウエル氏は、これまでに利上げペースを加速する考えを示唆したことはない。

 FOMCが3月に示した予想中央値では、今年3回の利上げが示唆されている。これはイエレン氏がまだ議長を務めていた昨年12月時点から変わりがない。

 しかしFOMC参加者の一部は、フェデラルファンド(FF)金利誘導目標のより迅速な引き上げを支持している。3月には7人のFOMC関係者が、今年4回以上の利上げがありそうだとの考えを示した。昨年12月にこうした発言をしていたのは4人だった。

 WSJのエコノミスト調査では意見が分かれ、今年の利上げ回数予想が3回と4回でほぼ半分ずつだった。WSJは今月6~10日、60人のエコノミストを対象に調査を実施した。全員が全ての質問に回答したわけではない

出典:FXニュースレター

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