ドル円は本日深夜3:00の米地区連銀経済報告に注目

米地区連銀経済報告

米国市場では本日31日、最新の地区連銀経済報告が公表される。日本時間では本日深夜3:00予定。

ドル円の動きに注目です。

今後のドル円見通しについて詳しく解説します。

ドル円は111円を挟んだレンジ相場 欧米時間に注目

米国市場では31日、最新の地区連銀経済報告が公表される。日本時間では1日の深夜3:00予定となっています。

05月31日 10時07分 米地区連銀経済報告、景気減速の度合い判断焦点=深夜3:00

米国市場では31日、最新の地区連銀経済報告が公表される。日本時間では1日の深夜3:00予定となっている。

米国経済は循環的な減速が警戒されており、減速の深度に対する判断度合いが注目される。トランプ米大統領を巡る政治疑惑と経済政策の停滞懸念、昨秋からの金利上昇やFRBによる過去利上げの累積効果などで、自動車販売などの個人消費も息切れが懸念されている。

一方で米国では株価が最高値圏を維持しているほか、雇用は改善傾向を維持している。ガソリン価格の下落もあり、心理面の景況マインドは底堅さを保っている可能性もある。低迷が続いてきた賃金も「遅行指標」であり、昨年からの失業率低下や労働市場の逼迫化が遅行波及する形で、緩やかながらも改善見通しが示される可能性も秘めている。

出典:FXニュースレター

ドル円 東京市場は111円を挟んだ小動き

ドル円は相場が大きく動意づくまでは身動きがとりづらい状況にあり、引き続き直近のレンジ幅ドル円110.50~112.00円での動きが予想されています。ECBの動きにも注目です。

05月31日 09時39分 ケンティッシュ・ブレーク 概況編

予想レンジ
ドル円     110.30~111.80
ユーロ円    123.00~124.50
ユーロドル   1.1100~1.1230
豪ドル円    82.00~83.50

米国の6月の利上げはほぼ確実視される中、米債券利回りが軒並み低下しており、市場には年内2回の利上げと同時に、次回6月の利上げすら感じさせない雰囲気がある。相対的には過剰流動性マネーが米債券利回りの低下を招いている現象と言えるが、今後も世界的なリスク回避志向が深まれば、更に米債券に集中する可能性が高く、金利低下を見込んだヘッジファンドや機関投資家などがドルロング解消の動きにも繋がるだけに、拙速的なドル買いには黄信号が灯っている。

一方、ドル円は米金利の低下を背景に、一時110円台半ば近辺まで下落したが、その後は利食いや実需買いが散見される中、再びもみ合い相場の様相を呈しているが、全般的には地政学的リスクや政治学的リスクが渦巻く中、安全資産である円買いとドル買い、そして、消去法的なユーロ買いが相混じっており、相場が大きく動意づくまでは身動きがとりづらい状況にある。引き続き直近のレンジ幅ドル円110.50~112.00円で対応せざるを得ない状況に置かれている。

他方、ユーロドルは米金利の低下が嫌気される中、一時1.12台を回復するなど底堅い展開を見せてはいるが、依然として、政局不安やユーロ分断不安、そして、ECBの出口戦略の不透明さなどもあり、一旦清算局面入りを踏まえた戻り売りが優先されるなど、ドル円と同様に次なる材料探しの場と化しており、引き続き直近のレンジ幅での対応が得策であろう。

出典:アセットクラス&WEBコンサルティングLLC

ドル円の今後の見通し レンジ相場を抜け113円目標

トランプ大統領のロシアゲート疑惑でドル円市場は静かな動き が続き、ドル円市場は110.5~112.5円のレンジ相場 でしたが、これから始まる 米国の重要経済指標の発表 でドル円は一気に動き出すかもしれません。

ドル円の見通しとしては、レンジ相場を抜けて113円を今後のターゲットと予想します。

円安予想の理由としては、先週のドル円がレンジ相場の動きの中で、、
トランプリスクへの不安や、マンチェスター・アリーナのアリアナ・グランデ公演中に爆発北朝鮮のミサイル問題OPEC減産量維持の失望売り などの各種の円高要因がありながら、大きく円高へシフトしなかった事から円安の流れが強いのではないか?と予想しています。

おそらく、今週注目のコミー前FBI長官の議会証言 をこなしながら、レンジ相場を抜けて、じわじわと113円を突破してくるのではないかと予想 しています。

 

【まとめ】ドル円は本日深夜3:00の米地区連銀経済報告に注目

米国の為替市場では今週も トランプ米大統領のロシアゲート疑惑  の影響があり、上値の重い展開が意識されています。

先週からのレンジ相場であれだけの円高要素がありながら、狭いレンジ相場にとどまったのは円安反転の前兆。 一気に円安に加速するサインではないかと考えます。

トランプ大統領のロシアゲート疑惑は円高材料ですが、今週発表の重要な景気指標に反応しながら、市場の期待に乗って円安方向に動くのではないかと予想しています。

そのような理由から、今週のドル円は110.5から112円のレンジ相場を抜けて、新たに113円をターゲットとした新展開に向かうと予想します。

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