個人事業主が確定申告で必要なのは7つの書類と税理士

確定申告個人事業主

私がサラリーマンの頃は「確定申告」なんて無縁でした。
きっとあなたも「確定申告」なんて今までしたこと無かったですよね?

しかし、独立起業したら「確定申告」をする必要があり、
「いったいどうすればいいんだろうか?」

と不安になったのを今でも昨日の事のように覚えています。

結局、税理士さんに頼めば超簡単!
という事を知り、その後は一切悩むこともありませんでしたが、
当時は、本屋に行っても「1人で確定申告をするための本」しか
売ってなかったので、まさか税理士さんに頼めば解決!
なんて答えがあるなんて夢にも思いませんでした。
(今でこそ、笑い話ですが…)

もし、あなたが以前の私のように
「確定申告どうすればいいんだろう…」って不安に思っているなら
これを読めば気分はスッキリしますよ!

どんだけ簡単なのか、私がやっていることをまとめたので読んでみて下さい。
「あ~そんなもんなんだ」とあなたの不安もなくなりますよ。

 

確定申告は税金控除でお得!

確定申告個人事業主1

 

そもそも確定申告とは何でするのでしょうか?

簡単に言えば、払い過ぎた税金を
「あなたの財布に戻してもらうため」にするものです。

ちなみに、確定申告って英語だと「tax return」なんだそうです。
「税金が戻る」って意味ですね。

私がやっていることは確定申告に必要な提出書類を税理士さんに郵送する。
たったそれだけなんですが…。

この提出書類」=「税金を戻してもらうための証拠書類」
なんですよ。実は…。

その提出書類というのはこちら。
若干、個人差はありますが、だいたいこんな感じだと思います。

  1. 国民健康保険料納付書
  2. 国民年金控除証明書
  3. 生命保険料控除証明書
  4. 地震保険料控除証明書
  5. 小規模企業共済掛金払込証明書
  6. 医療費関連書類
  7. 投資関連書類

うわー、いっぱいある!
って思いました?

安心して下さい。
全然大変じゃないんで…。

 

1、国民健康保険料納付書

読んでそのまま。
国民健康保険料を毎年納めていると思いますが、
その明細というか証明書が郵送で毎年届きます。

ですので、これ無くさずに保管しておいてください。

 

2、国民年金控除証明書

上記「1、国民健康保険料納付書」と同様で証明書が郵送で毎年届きます。

これも無くさずに保管しておいてください。

 

3、生命保険料控除証明書

生命保険に加入している場合、
「生命保険料控除証明書」という書類が郵送で毎年届きます。
これも無くさずに保管しておきましょう。

 

4、地震保険料控除証明書

持家の一戸建て、マンションなど「地震保険」に入っている場合は、
「地震保険料控除証明書」が郵送で毎年届きます。
これも無くさずに保管しておきましょう。

賃貸の場合で、
物件のオーナーさんが「地震保険」を支払っている場合、
この書類はあなたのところには届かないです。

 

5、小規模企業共済掛金払込証明書

サラリーマンから独立起業して初めて知ったんですが、
国の制度として「小規模企業共済」という制度があります。

簡単に言えば、
独立して社長となったあなたの退職金制度のようなものです。

一番の魅力は節税効果が高いという事。
また、いざと言う時の借り入れ制度もあるので
独立した社長さんは知っておかないと損な制度です。

この制度を利用していると毎年積み立てている掛け金が控除対象になるので、
「小規模企業共済掛金払込証明書」という書類が郵送で毎年届きます。
これも無くさずに保管しておきましょう。

 

6、医療費関連書類

確定申告個人事業主2

恥ずかしながら、サラリーマンの頃は「医療費控除」というものがあるなんて
知りませんでした…。

扶養家族全員の医療費総額が10万円以上の場合、
「医療費控除」ということで控除が受けられます。

扶養家族全員ですのでお間違い無く…。
「本人のみ」と勘違いされている方が多いので。

この場合は郵送で書類が毎年届きます」という事はありません!

病院や薬局のレシートが証拠書類となりますので、
全て捨てずに保管しておきましょう。
レシートの添付が無いと証明になりませんのでご注意を!

病院での支払いレシートはもちろん、薬局での支払いも対象です。

ただし、インフルエンザ等の予防接種は含まれませんのでご注意を。
1回3,000円で年に2本打つと、大人2人で12,000円になりますが、
これは控除対象外です。残念…。

 

7、投資関連書類

確定申告個人事業主3

株式とかFXをやっている方は、年間取引報告書を税理士さんに提出します。

FXの場合は、ネットの管理画面から「年間取引報告書」がPDFになっていて
ダウンロードできます。それを税理士さんに提出して下さい。

株式の場合は「配当収入」のみの場合は特に書類は証券会社から送られてきません。
株式の売買を行った場合「年間取引報告書」が郵送もしくはPDFでダウンロードできますので
それを税理士さんに提出して下さい。

なお、株やFXで損失が出た場合は、3年間損失繰り越しができます。
確定申告を行って損失を繰り越しておくと、
利益が出た年にその分を控除できるので節税対策となり有利なので覚えておいてください。
 ※3年間損失を繰り越すためには取引が行われていない年でも確定申告を行う必要があります。

例えば、昨年100万円マイナスだったけど確定申告してた場合。

今年110万円利益が出たら、そのうちの100万円には税金が1円もかからないので、
全額ポケットに入れることができる。ということです。

ただし、10万円分にはもちろん税金がかかりますよ。

こういうお得な制度があるので、
株式やFXで損失がでても確定申告は絶対にやっておきましょう!

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提出書類を税理士さんに郵送したら終わり

上記の「保管しておいて下さい」と書いた5つの書類と

  1. 国民健康保険料納付書
  2. 国民年金控除証明書
  3. 生命保険料控除証明書
  4. 地震保険料控除証明書
  5. 小規模企業共済掛金払込証明書

「医療費関連書類」と「投資関連書類」
をまとめて、
毎年2月頃に税理士さんに郵送しています。

私は税理士さんに顧問契約とあわせて確定申告の手続きをお願いしているので、
上記の提出必要書類を税理士さんに郵送することで確定申告は終了です。

もちろん、税理士さんに依頼するので費用はかかりますが、
自分で分からないことを調べたり、書類を作成したりすると
丸1日~3日ぐらいかかるでしょう。

その分、仕事する時間が減ってしまうので、
プロの税理士さんに頼む方が絶対にお得です。

 

【まとめ】個人事業主は確定申告を税理士に任せた方が得

もしあなたが、個人事業主になることを考えていて、
会計や決算書の作成、確定申告などで不安を感じているなら、
それらの問題は税理士さんにお願いすれば解決する問題ですので心配はいらないですよ。

実は私も、会計や税金の事が全く分からなかったので
独立起業する際は不安だったのですが、税理士さんがいれば
何も悩むことが無いと分かり、ホッとしたのを思い出します。

やはり餅は餅屋です。

税理士さんと顧問契約を結んでいない個人事業主の方の場合は、
確定申告は1人でやってみよう!という方もいるかもしれませんが、
確定申告だけ代行してくれる税理士さんもいるので頼んでみてはいかがでしょうか?

1人で確定申告するのは憂鬱だし、大変だと思います。

まず、分からない言葉が多いですし、調べるだけでもすっごく時間がかかりますよね?
だからこそ、プロである税理士さんに依頼してしまう方が賢明だと思います。

お金がもったいないと感じると思いますが、
自分でやるとなると相当の時間がかかります。

その時間を使って、もっと自分の仕事に時間をまわして
売り上げをアップさせる方が絶対に良いですよ。
確定申告作成のストレスも無いですしね。

 

 

 

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