【2分】で分かる!アメリカ中間選挙の仕組みと2018年の注目ポイントは?

ハリケーンフローレンスニューヨーク

2018年11月6日のアメリカ中間選挙の仕組みと注目ポイントについてまとめました。



■アメリカ中間選挙って何?

アメリカ中間選挙の仕組み

アメリカ大統領の任期は4年で「大統領選挙」が4年に1度行われます。

その「大統領選挙」から2年後、つまり半分が過ぎた時点で行う選挙が「中間選挙」です。

つまり、アメリカでは、

 ●大統領選挙→中間選挙→大統領選挙→中間選挙

という順番で2年ごとに選挙が行われます。

■アメリカ中間選挙をやる意味は?

「中間選挙」は「大統領」を決める選挙ではありません!

では、何の選挙をするのか?というと… 「上院と下院」の「議員」を選ぶ選挙なのです。

■「上院」と「下院」って何?

アメリカ議会には「上院」「下院」があります。
 ※日本の場合は衆議院参議院

  • 上院
    アメリカ各州から2名選ばれる(全米 50州×2名=100名)
    任期は6年
  • 下院
    アメリカ各州の人口比によって当選人数が決まる(435名)

    任期は2年

■アメリカ中間選挙の仕組みは?

その「上院」「下院」の議員の中から、中間選挙では、

  • 上院の3分の1(33名)
  • 下院全員(435名)

を投票で決めるという仕組みです。

■2018年の中間選挙はどうなる?予想は…

アメリカには「共和党」「民主党」があるのですが、
現在、「上院」「下院」ともにトランプ大統領の「共和党」が過半数を占めています。

  • 上院:共和党51議席/民主党47議席+独立系2議席
  • 下院:共和党239議席/民主党194議席

2018年現在のアメリカ国内の予想では、

  • 上院はトランプ大統領の「共和党」優勢

ですが…

  • 下院「民主党」優勢

と予想されており「下院」が「民主党」に議席の過半数を奪われ『逆転』されるのではないか?と言われています。

■「民主党」に過半数を奪われるとどうなる?

日本でも同様ですが、野党である「民主党」に過半数を奪われると「法案」が通らなくなるため議会運営が上手くいきません。

オバマ前大統領の場合は、2014年の中間選挙で議席を失い、その後の議会運営が上手くいきませんでした…。

■2018年の中間選挙の注目ポイントは?

2018年の中間選挙では、トランプ大統領の「共和党」が過半数を維持できるのか?が大注目のポイントです。

過半数を維持できれば今後も力強い政権運営ができ、2020年のトランプ再任の可能性も見えてきます。

しかし…、
「民主党」に過半数を奪われると、これまでのトランプ大統領による強い政権運営ができなくなります…。

共和党が勝つか、民主党が勝つか?
今年の中間選挙次第で、トランプ政権の残り2年の運命が大きく変わる注目の選挙です。

■2018年のアメリカ中間選挙の日程はいつ?

2018年のアメリカ中間選挙は「2018年11月6日」に行われます。

 ※投票権は18歳以上

■株価や為替への影響は?

アメリカの中間選挙の結果から予想される株価や為替の動きとしては、

  • トランプ(共和党)勝利
     アメリカ株高、ドル高
  • 民主党勝利
    → アメリカ株安、ドル安

が予想されます。

■日本の株価への影響は?

日本株への影響としては、

  • トランプ(共和党)勝利
    → 日本株高
  • 民主党勝利
    → 日本株安

となるのでは?と予想されます。

【まとめ】アメリカ中間選挙の仕組みと2018年の注目ポイントは?

アメリカ議会には「上院」と「下院」があり、アメリカ中間選挙では「上院」「下院」の議員の中から、

  • 上院の3分の1(33名)
  • 下院全員(435名)

を選挙で決める仕組みになっています。

現在、「上院」「下院」ともにトランプ大統領の「共和党」が過半数を占めていますが…、選挙の予想では、

  • 上院はトランプ大統領の「共和党」優勢
  • 下院「民主党」優勢

と予想されており、
もし、「下院」が「民主党」に議席の過半数を奪われ逆転されると、オバマ前大統領のように苦しい政権運営となるため、トランプ大統領は「共和党」の議席獲得に必死です。

共和党が勝つか、民主党が勝つか…?
今年の中間選挙次第で、トランプ政権の残り2年の運命が大きく変わるため、世界的に注目が集まっています。

■アメリカ中間選挙 関連記事

アメリカ中間選挙の年は、ダウ下落のアノマリー。株価暴落に要注意!

2018年11月のアメリカ中間選挙どうなる?民主党有利で共和党厳しい…?

2018年11月のアメリカ中間選挙予想 共和党が厳しいとの声…

【ドル円相場予想】関連記事

 → ドル円の中長期見通しと投資運用戦略プラン

 

 

 

 

スポンサーリンク

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*