ユーロドル1.25ドル突破!3年ぶりユーロ高の理由は?

ユーロドル1.25ドル突破!3年ぶりユーロ高の理由は?

ユーロ高理由

ユーロドルが1.25ドル突破しました。3年ぶりユーロ高の理由は?



ユーロが3年ぶり1.25ドル突破、ECB総裁会見受け

25日の外国為替市場で、ユーロが対ドルで一段のユーロ高となり、およそ3年ぶりに1.25ドルの節目を突破した。ユーロ高の理由は、ドラギECB総裁がユーロ圏の力強い経済成長に言及したこと。市場は反応してユーロ高となった。

01月26日 00時50分 DJ-ユーロが3年ぶり1.25ドル突破、ECB総裁会見受け 

 25日の外国為替市場で、ユーロが対ドルで一段高となり、およそ3年ぶりに1.25ドルの節目を突破した。欧州中央銀行(ECB)理事会後の会見で、マリオ・ドラギ総裁がユーロ圏の力強い経済成長に言及したことに反応した。

 現在の相場は前日比0.8%高の1ユーロ=1.2510ドル。一時は上げ幅が1%を超えた。ドルがほぼ全面安の展開となっていることもユーロを押し上げる要因となっている。

 アバディーン・スタンダード・インベストメンツのシニア投資マネジャー、ジェームズ・アセイ氏は「ECBはインフレに自信を深めており、ドラギ総裁もユーロ圏経済に対する強気な見方を変えておらず、市場はタカ派なメッセージと受け止めた」と指摘する。

 一方で、ドラギ総裁は、ユーロ相場のボラティリティーが「不確実性を生み出しており、物価安定の見通しに対する影響を見極める上で注視が必要だ」とした。

出典:Dow Jones(THE WALL STREET JOURNAL)

ECB理事会、金融政策の現状維持を決定でユーロ高へ

欧州中央銀行(ECB)は25日に開いた理事会で、政策金利など金融政策の現状維持を決めた。ECBは政策声明で、月額300億ユーロ(約4兆円)のユーロ圏の債券買い入れを9月末まで実施し、「必要であればそれ以降も」続けると述べた。

01月25日 22時28分 DJ-ECB、金融政策の現状維持を決定

 欧州中央銀行(ECB)は25日に開いた理事会で、政策金利など金融政策の現状維持を決めた。低い物価上昇率とユーロ高への懸念を踏まえ、大規模な金融刺激策の縮小に早めに着手することは回避した。

 ECBは政策声明で、月額300億ユーロ(約4兆円)のユーロ圏の債券買い入れを9月末まで実施し、「必要であればそれ以降も」続けると述べた。主要政策金利は「長期にわたり」引き上げられないとした。

 マリオ・ドラギ総裁はグリニッジ標準時午後1時半(日本時間午後10時半)に記者会見を開く。量的緩和策の段階的縮小のペースについて、理事会での議論の内容を明らかにするとみられる。

出典:Dow Jones(THE WALL STREET JOURNAL)

ECBドラギ総裁 タカ派発言も

HSBCの欧州担当エコノミスト、サイモン・ウェルズ氏は、欧州中央銀行(ECB)のマリオ・ドラギ総裁が25日に行った記者会見でタカ派的なニュアンスを2点見いだした。

ウェルズ氏によると、ドラギ総裁は2017年下期の欧州経済の拡大ペースが予想以上だったことを指摘し、ECBはインフレが目標水準に戻るという自信を深めたと述べた。また、量的緩和(QE)を延長したり少しずつ縮小したりするのではなく、9月以降に終了させることを1つの選択肢として検討しており、QEを突然終了することはないとする従来の姿勢を転換したように見えた、とウェルズ氏はいう。

利上げは年内なしの見通し

ただドラギ氏は金利の変更は年内はなさそうとの見通しを改めて示すなど、ハト派寄りの姿勢は変わっていないとウェルズ氏はみている。

市場の期待が先行していたユーロ圏の利上げについて年内の利上げの可能性を「極めて小さい」として否定し、「ユーロのボラティリティーが不確実性を生む」と昨年8月から9月にかけて使用したフレーズを再使用して急速なユーロ高を牽制したことでユーロ高の上値追いが一段落する理由となった。

01月26日 09時04分 DJ-【市場の声】ドラギECB総裁、ハト派姿勢にタカ派ニュアンスも

HSBCの欧州担当エコノミスト、サイモン・ウェルズ氏は、欧州中央銀行(ECB)のマリオ・ドラギ総裁が25日に行った記者会見でタカ派的なニュアンスを2点見いだした。
 
 ウェルズ氏によると、ドラギ総裁は2017年下期の欧州経済の拡大ペースが予想以上だったことを指摘し、ECBはインフレが目標水準に戻るという自信を深めたと述べた。また、量的緩和(QE)を延長したり少しずつ縮小したりするのではなく、9月以降に終了させることを1つの選択肢として検討しており、QEを突然終了することはないとする従来の姿勢を転換したように見えた、とウェルズ氏はいう。
 
 ただドラギ氏は金利の変更は年内はなさそうとの見通しを改めて示すなど、ハト派寄りの姿勢は変わっていないとウェルズ氏はみている。

出典:Dow Jones(THE WALL STREET JOURNAL)

01月26日 14時15分 【市況解説】ドラギ総裁ユーロ経済「強気」でユーロ急騰 

25日開催されたECB理事会は事前の予想通り金融政策は据置き、理事会後の会見でドラギECB総裁は、冒頭「Economy accelerated more than expected」(予想以上に経済は強い)、「Strong cyclical momentum strengthen further confidence that inflation will converge to target」(強い景況感がさらに信頼を強めインフレ率はいずれ目標に迫る)等ファンダメンタルズに強気の見方を示してユーロが急騰、ユーロ/ドルは1.2538ドルと2014年12月約3年ぶり高値へ上昇、ユーロ/円は136.30円へと連れ高を辿った。

ただ、市場の期待が先行していた利上げについては、年内の利上げの可能性を「極めて小さい」として否定し、「ユーロのボラティリティーが不確実性を生む」と昨年8月から9月にかけて使用したフレーズを再使用して急速なユーロ高を牽制したことで上値追いが一段落する格好となった。

出典:FXニュースレター

ユーロ高でECB関係者の中で意見割れ

ロイターは、ECBが25日の理事会で金融政策、およびガイダンスの据え置きを決定したが、このところのユーロ高を受け、ECBの次の動きをめぐり政策担当者のあいだで意見が分かれていたことが複数の関係筋の話で明らかになった、と報じている。

一部政策担当者は、必要に応じて資産買い入れを増加させるとの確約を3月の理事会で打ち切ることを検討する意向をなお持っているという。 

01月26日 07時01分 ECB理事会、今後の措置めぐり意見割れる=ロイター 

 ロイターは、ECBが25日の理事会で金融政策、およびガイダンスの据え置きを決定したが、このところのユーロ高を受け、ECBの次の動きをめぐり政策担当者のあいだで意見が分かれていたことが複数の関係筋の話で明らかになった、と報じている。一部政策担当者は、必要に応じて資産買い入れを増加させるとの確約を3月の理事会で打ち切ることを検討する意向をなお持っているという。

出典:FXニュースレター

01月26日 19時38分 ECBクーレ理事「ユーロ圏はインフレの転換点にある可能性」 

ECBのクーレ専務理事は26日、スイスのダボス会議で、「ユーロ圏は、インフレの転換点にある可能性がある」「ECB高官はフォワード・ガイダンスの変更を議論している」などと述べた。

出典:FXニュースレター

01月26日 19時31分 ECBクーレ理事「ユーロ圏経済は過去20年間で最も強く回復」

ECBのクーレ専務理事は26日、スイスのダボス会議で、「ユーロ圏経済は過去20年間で最も強い回復を示している」「ユーロ圏の賃金とコア・インフレが上昇し始めている」などの見解を示した。

出典:FXニュースレター

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