トランプ大統領就任から100日経過 史上最悪レベルの評価

トランプ大統領

市場ではリスクオンの円安トレンドが意識される中、
相場はもみあいで様子見の状態が続いています。

日本市場がGWを控え、薄い取引になっているというのも原因です。

為替市場はドル円111.80をターゲットにもみ合い相場が続いていますが、
 「円高に向かう要素が無い」という強気の声も聞こえ、
円安ムードが強くなっています。

さてさて、もうすぐGWです。
日本市場では大きな動きが無くなりますが
海外市場ではドル円を中心に大きく動く可能性がありますので
注意が必要です。

その辺を詳しく解説します。

 

為替市場はドル円111.80をターゲットに慎重な動き

今週25日は、ドル円110円台の上値の重さが意識され仕掛けづらい相場 
でしたが、26日の米市場では111円まで一気に進み、
円安の流れが意識されてきました。
 → 円全面安リスクオンの流れか?ドル円111.80がターゲット

しかし昨日の為替市場は、ドル円111.80円を意識したもみ合い相場でした。
 → 為替市場はドル円111.80をターゲットにもみ合い相場

 

トランプ大統領就任から100日経過 史上最悪レベルの評価

トランプ大統領就任から100日経過しましたが、史上最悪レベルの評価になっているようです。
しかしながら、実際の経済としてはNYダウが史上最高値圏にまで上昇しており経済拡大期待は大きいようです。

今後発表される米国の経済指標次第では、期待感とともにドル高円安の流れが加速するかもしれません。

本日の注目ニュースはこちらです。

04月28日 09時36分 ケンティッシュ・ブレーク 概況編

予想レンジ
ドル円     110.50~111.80
ユーロ円    120.00~121.50
ユーロドル   1.0800~1.0950
豪ドル円    82.50~83.80

トランプ大統領就任から100日経過し、市場では様々な波紋が広がる中、支持率の低下や相次ぐ大統領令の頓挫などを含めて、史上最悪レベルの評価になっている。ただ、トランプ大統領誕生後のNYダウは史上最高値圏まで上昇しており、市場には大型減税やインフラ投資などの期待感が勝っているのが現状であり、引き続きトランプ流の強気な経済対策並びに外交政策が実施される可能性が大であろう。その中、米国が北朝鮮への包囲網を本格化した影響もあるが、中国は北朝鮮が核実験を実施した場合に経済制裁を課す旨を正式に伝えるなど、北朝鮮問題が早期に解決する芽も浮上しており、相場自体が冷静さを取り戻す日も意外に近いのかもしれない。

一方、ドル円は大型連休を前にして、引き続き地政学的リスクに翻弄される展開であり、瞬間的にどちらにも振れやすい相場環境である以上、安全を期す意味でも、レンジ幅を110.00~112.00円まで拡大し、少なめの売買で対応することが賢明であろう。

他方、ユーロドルはECB理事会後の会見でドラギ総裁は、景気の下振れリスクは後退しているものの、インフレの基調は依然として弱く、また出口戦略への議論もなかったことを明らかにするなど、仏大統領の決選投票を前にして、引き続き戻り売りが優先されやすい地合いになるなど、当面、ユーロドル1.09台以上からのロングは自重局面に差し掛かっている。 

出典:アセットクラス&WEBコンサルティングLLC

 【今後の展望】リスクオンで円安トレンドに向かうか?

市場ではリスクオンの円安に向かう流れが見えてきました。

「円高に行く要素が無い」 と言う声も出てきており、円安に向かうのでは?という声が強いです。

注目の米国経済指標発表を控え

今後発表される米国の経済指標次第では、リスクオンで円安の流れが生まれるかもしれません。

しかしながら、金融機関の予想はこれに反し、
先週末(4月21日)時点ではドル円の先行き見通しを
円高方向に修正する金融機関が相次いでいるようでした。

金融機関は円高と見ているようです。

さて、どうなるでしょう?注目です。

5月7日のフランス大統領選も注目

22日(土)の記事で フランス大統領選 第1回投票の行方 
について書いた通り、選挙の結果を受け、
 24日はユーロ高、円全面安となりました。

24日早朝のユーロ円の急騰に関する原因は
【暴騰】ユーロ円、早朝から3円以上の急騰 その理由を解説
という記事に詳しく書きましたので読んでみて下さい。

しかし一方で、
24日のユーロ円急騰は、やりすぎではないか?という声も出ています。
市場では、想定内の選挙結果なのに3円も急騰するのはおかしいのでは?
という反応のようです。(詳しくは下記記事にまとめました)
 → フランス大統領選の結果を受けたユーロ急騰はやり過ぎとの声も

ですので、今後数日かけて、3円を取り戻す相場になる可能性もありますが、
市場ではリスクオンの円安トレンドが意識される中、
相場はもみあいで様子見の状態が続いています。

5月7日のフランス大統領選ではサプライズは無しとの見方が非常に強いので、
万が一、大どんでん返しがあった時は要注意ですね。

 

今後のFX豪ドル見通しと投資戦略プラン

一方、豪ドル円のトレンドは先日の記事
豪ドルの見通し好転、IMFの世界成長予想引き上げ
の通り、買いトレンドです。

しかし、円全面安の流れの中、豪ドルの弱さが気になります。

円安なのに豪ドル円だけ弱い。先週の81円台が気になる…

他の通貨がフランス大統領選挙の結果を受けて、
大幅に上昇する中、豪ドルは83円台を挟んでの動きに終始しています。
明らかに上昇力が弱いのが気になります。

しかしながら、基本的な豪ドル円への投資プランは変わりません。

今後も安値を更新したらコツコツ買い建てるのが良いでしょう。
例えば、81円、80円と下値を刻む毎にコツコツ買い建てていくようなプランです。

今後のプランとしては安値77円もリスクとして見据えたうえで、
資金配分すると良いかと思います。

 

【まとめ】トランプ大統領就任から100日経過 史上最悪レベルの評価

市場ではリスクオンの円安トレンドが意識される中、
相場はもみあいで様子見の状態が続いています。

連日、為替市場はドル円111.80をターゲットにもみ合い相場が続いていますが、
現時点では「円高に向かう要素が無い」という強気の声が出てきており、
円安ムードが強くなっているようです。

さてさて、もうすぐGWです。
日本市場では大きな動きが無くなりますが
海外市場ではドル円を中心に大きく動く可能性があります。

GW中の急な変動に備えて、できれば今週中に建玉を整理しておきたいところですね。もし、建玉が整理しきれなかった場合は、急な為替変動に備えて損切設定などのロスカット対策を忘れずにしておきましょう。

以前私は損切設定を忘れて大目玉を食らいました。GWの苦い思い出です…。

 

 

 

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