今日のドル円予想 リスクオンでドル高へ ポンド安相場も注目

ポンド安

ドル円はリスクオンで大きく上昇。

ポンドは予想外の強い経済指標を受け、1.329台まで高値更新。過剰な上昇が続く状況のため、大きな反動(ポンド安)が期待できます。

ドル全面高 北朝鮮リスクによるドル下落分を取り戻す

ハリケーン「イルマ」が熱帯低気圧に変化し被害が減少したことや、国連安保理の北朝鮮制裁決議が米国の譲歩で全会一致で決定されたことを受けてリスクオンの流れとなっています。先週はじめのギャップ109.50~110.20を埋める動きになりました。

ただ、ここまでは先週の北朝鮮リスクを埋めたにすぎず、本当のドル上昇になるかは、この後の相場に注目です。

ポンドがCPIの好結果に高値更新

ポンドは、8月のイギリスCPIが前年比2.9%と前回の2.6%、予想の2.8%を上回ったことを受けてポンドドルは1.3280付近まで上昇しブレグジット後の高値を更新。この指標を受けてポンド円も145.70付近まで上昇しています。

09月12日 18時54分 DJ-英ポンドが上昇、予想上回るCPIで 

 12日の欧州市場で英ポンドが上昇している。8月の英消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことが材料となった。

 8月のCPIは前年同月比2.9%上昇した。市場では2.8%の上昇が予想されていた。

 これを受けて、ポンドは上値抵抗水準の1ユーロ=0.9050ポンドを突破。現在は前日比0.7%ユーロ安・ポンド高の1ユーロ=0.9019ポンド前後で取引されている。

 英イングランド銀行(中央銀行)は14日に金融政策委員会(MPC)を開くが、予想を上回ったCPI上昇率を考慮する必要がありそうで、利上げを支持する委員の数が増える可能性がある。利上げはポンド相場の追い風になる。

 ただ物価上昇の加速はポンド安が原因で、ファンダメンタルズ(経済の基礎的諸条件)によるものではないと考えられている。

 出典:Dow Jones

ユーロドルはまちまち

12日20時台に、ユーロドルは、1.192台まで下落しています。

特に経済指標などの材料は無く、動きはその後、1.197台でまちまちです。

豪ドル円はドル円とともに急上昇

豪ドル円は、87.8円台から88.4円台へドル円の動きにあわせて続伸。

本日の予想

ドル円は引き続きリスクオンで上昇し、111円を目指す展開が予想されます。本日の21:30からは、アメリカ8月卸売物価指数(PPI)発表があり、注目です。

さらに、ポンド市場では、本日13日17:30からのイギリス失業率発表にの注目です。ポンドが過剰に上昇しているため、その反応に注目です。弱い数値だと急落の可能性が高いでしょう。

短期見通し 投資のポイント

瞬間的に一時的な高値をつけているポンドドル。昨日は強い経済指標を受け、1.329台まで高値更新。

ここまで、売りポジションを仕掛けているので現状の含み損は膨らんでいますが、反動の速さ(ポンド安)を期待して、もう1つポンド売りを仕掛けました。

過剰にポンドは上昇しているので、売りが狙い目です。

【まとめ】今日のドル円予想 リスクオンでドル高へ ポンド安相場も注目

予想外の強い経済指標を受け、1.329台まで高値更新したポンド。過剰な上昇が続く状況のため、大きな反動(ポンド安)が期待できます。過剰な動きでポンドは急上昇しているので、売りを仕掛けるのが狙い目です。

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