今日のドル円予想レンジ 東京市場休みで小レンジ、ポンド高継続

ポンド高

ドル円は、15日朝7時ごろ北朝鮮からの弾道ミサイル発射後、109.5円へ下落。しかし、日中には111円台まで上昇しました。しかし、8月の小売売上高が弱く、111円を割り込む結果となりました。それよりも注目はポンドドル。利上げ期待もあり、2日間で4ポイントも上昇。資金がポンドに流れており、相当強いポンド高相場が続きそうです。

本日の各通貨の予想レンジは、

  • ドル円予想レンジは、110.5-111.0円。特に指標無く動きは少ないと予想します。
  • ユーロドル予想レンジは、1.185-1.190ドル。ポンドの売り相手として下落、15日のタカ派発言を消化すると予想します。
  • ポンドドル予想レンジは、1.360-1.370ドル。ポンドドルはポンド高が続くと予想します。
  • 豪ドル円予想レンジは、88.5-89.0円。ドル円にあわせて強い動きを予想します。

ドル円は8月小売売上高が弱く111円から下落

ドル円は、15日朝7時ごろ北朝鮮からの弾道ミサイル発射後、109.5円へ下落。しかし、日中には111円台まで上昇しました。

しかし、8月の小売売上高が弱く、111円を割り込む結果となりました。

18日は日本市場が休みのため、大きな動きが無いと予想します。ドル円予想レンジは、110.5-111.0円。特に指標無く動きは少ないと予想します。

09月14日 22時16分 DJ-米CPI、8月は前月比0.4%上昇 予想上回る 

 【ワシントン】米商務省が15日発表した8月の小売売上高(飲食代含む、季節調整済み)は前月比0.2%減少した。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が調査したエコノミストの間では0.2%増が見込まれていた。 
 7月と6月の売上高は下方修正された。7月は0.3%増(従来発表は0.6%増)、6月は従来発表では増加していたが減少に修正された。

 商務省は大型ハリケーン「ハービー」による8月の小売売上高への影響を特定できないと述べた。企業ごとに見られた影響はまちまちで、一部では売上高が減少したという。

 自動車を除く小売売上高は0.2%増加した。エコノミスト予想は0.5%増だった。さらにガソリンも除いたベースでは0.1%減少した。

 売上高は大半の品目で伸び悩んだ。ガソリンは2.5%増加したが、価格の上昇を反映した。ガソリン価格はハービーの影響でテキサス州の製油所が一時的に閉鎖されたため急騰した。

 インターネット通販を含む無店舗販売は1.1%減少し、2014年4月以来の大幅な落ち込みを記録した。

 出典:Dow Jones

09月15日 08時47分 DJ-円が一時109円台に急伸、北朝鮮ミサイルの日本上空通過で 

 北朝鮮が日本時間15日午前7時少し前に発射したミサイルが日本上空を通過したことを受け、日本政府は国民保護に関する情報を発表した。これを受け、ドルが110円28銭から109円55銭に急落した。

 その後すぐにやや持ち直したが、韓国がミサイル発射訓練を実施したと伝わると、110円00銭から109円88銭へ再び下落した。

 現在は1ドル=110円02銭前後で推移している。

 出典:Dow Jones

ポンド急上昇 利上げ発言でポンド高へ

英イングランド銀行(中央銀行)の金融政策委員会(MPC)の中で最も利上げに慎重とみられていた、ヘルトヤン・ブリハMPC委員は15日、「需給の緩み縮小、賃上げ圧力の上昇、家計の消費拡大、世界的に堅調な成長という経済指標の傾向が続けば、数カ月中にも政策金利の引き上げに適切な時期になるだろう」と語った。

これが利上げ期待となり、ポンドドルは一気に1.340ドル台から1.360ドルの大台へ。

このニュースは上昇要因とは言え、あまりにも上がりすぎでは?と思いますが、この結果をみると、為替市場では、ユーロからポンドへ投資対象が確実に移ったことが分かります。

ポンドはトレンドが買いに変わりました。上昇は続くと予想します。18日のポンドドル予想レンジは、1.360-1.370ドル。ポンドドルはポンド高が続くと予想します。

09月15日 18時46分 DJ-英中銀ハト派のMPC委員、「数カ月中にも」利上げの見通し 

 英イングランド銀行(中央銀行)の金融政策委員会(MPC)の中で最も利上げに慎重とみられていたメンバーが、政策金利の引き上げが近そうだとの見方を示すようになっている。

 ヘルトヤン・ブリハMPC委員は15日、エコノミストを前にした講演で、英経済が予想より迅速に生産能力の余剰を解消し、家計の消費も力強さが増していると述べた。

 「需給の緩み縮小、賃上げ圧力の上昇、家計の消費拡大、世界的に堅調な成長という経済指標の傾向が続けば、数カ月中にも政策金利の引き上げに適切な時期になるだろう」と語った。

 イングランド銀行は14日の政策声明で、同様の見通しを明らかにしていた。ブリハ氏はこれまでの発言から、MPCを構成する9人の中で最も利上げに消極的と見なされていた。

 出典:Dow Jones

ユーロ高へ ECB理事のタカ派発言を受けユーロ上昇

ユーロドルは、ECB理事のタカ派発言受け上昇。その後、ラウテンシュレーガーECB理事が、金融緩和政策を終了する時期が近づいている、と発言したことを受け、1.1957-59へ値を上げる展開。

18日は午後6時より注目経済指標の
ユーロ圏8月消費者物価指数(HICP)(7月前年比+1.3%)、があります。

18日のユーロドル予想レンジは、1.185-1.190ドル。ポンドの売り相手として下落、15日のタカ派発言を消化すると予想します。

09月15日 20時16分 ユーロ/ドル、ECB理事のタカ派発言受け上昇=15日欧州外為 

ユーロ/ドルは、ECB理事のタカ派発言受け上昇。欧州市場序盤に1.1905ドル近辺がサポートされると、その後、ラウテンシュレーガーECB理事が、金融緩和政策を終了する時期が近づいている、と発言したことを受け、1.1957-59へ値を上げる展開。断続的なユーロ/円買いにも支えられ、堅調な動きが続いている。

20:16現在、ユーロ/ドルは1.1954-56ドルで推移。

 出典:FXニュースレター

豪ドル円はドル円とともに上昇

豪ドル円は、ドル円相場にあわせて上昇。一時89.2円台の高値をつけ、その後、88.7円台で引けています。

18日の豪ドル円予想レンジは、88.5-89.0円。ドル円にあわせて強い動きを予想します。

今週および本日の予想

本日の注目経済指標は、18日の午後6時、ユーロ圏8月消費者物価指数(HICP)(7月前年比+1.3%)、です。

最近やや動きが乏しいユーロですが、この指標によりどういう動きになるのか注目です。高値1.21ドル以上は、ユーロ高けん制のリスクもあり、今後も1.21ドルを高値としたレンジ相場が続くと予想します。

さらに今週は19-20日の米FRBによるFOMCが注目です。値動きとしては、15日の終値110.8円前後のレンジで110.5円~111円での推移が予想されますが、万が一、北朝鮮リスクがらみの情報、例えばミサイル発射などが起きると「リスク回避の円高」となり、大きな円高ドル安の動きとなる可能性があり注意が必要です。

本日の各通貨の予想レンジは、

  • ドル円予想レンジは、110.5-111.0円。特に指標無く動きは少ないと予想します。
  • ユーロドル予想レンジは、1.185-1.190ドル。ポンドの売り相手として下落、15日のタカ派発言を消化すると予想します。
  • ポンドドル予想レンジは、1.360-1.370ドル。ポンドドルはポンド高が続くと予想します。
  • 豪ドル円予想レンジは、88.5-89.0円。ドル円にあわせて強い動きを予想します。

短期見通し 投資のポイント

ポンドドルに引き続き注目です。

瞬間的に一時的な高値1.360台をつけたポンドドル。ポンド売りでポジションを建てていましたが、一気に損切りする予定です。

市場のポンド買いへの動きはまだ続きそうなので、プラン変更します。

【まとめ】今日のドル円予想レンジ 東京市場休みで小レンジ、ポンド高継続

18日は日本市場が休みのため、大きな動きが無いと予想します。ドル円予想レンジは、110.5-111.0円。特に指標無く動きは少ないと予想します。

本日の各通貨の予想レンジは、

  • ドル円予想レンジは、110.5-111.0円。特に指標無く動きは少ないと予想します。
  • ユーロドル予想レンジは、1.185-1.190ドル。ポンドの売り相手として下落、15日のタカ派発言を消化すると予想します。
  • ポンドドル予想レンジは、1.360-1.370ドル。ポンドドルはポンド高が続くと予想します。
  • 豪ドル円予想レンジは、88.5-89.0円。ドル円にあわせて強い動きを予想します。

ポンドはトレンドが買いに変わりました。引き続きポンド高が続くと予想します。

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コメント

  1. あたか より:

    いつもブログを見させてもらっています。

    自分もユロドルは下予想です。1.1前後のポジションを多数保有しているのですが、中々下がらず、またアナリストなどの見解が大半が上予想なのを聞くと、正直胃が痛くなるような思いでしたが、このブログを拝見し、同じような考えの方がいた事でほっとしています。

    さて、ポンドドルですが、上はどの程度まで上がるとお考えですか?
    また利上げ前にとったポジションは、孫切したほうが良いとお考えですか?それともそのまま持っていれば、いつか救われるとお考えですか?

    恐縮ですが見解をお聞かせいただけると助かります。
    よろしくお願いします。

    1. netkigyou.lolipop.jp より:

      こんにちは、コメントありがとうございました。

      ユーロドルは年内には、1.15ぐらいまでは可能性あるかな?と思っているんですが、それ以上は厳しいのかな?という印象を最近持ち始めています。最近の市場はポンドに注目が移っているので、ユーロドルは、ポンドや米ドルの動きに影響を受けそうですね。

      ポンドドルは、この2日間の買いが相当強いので、しばらく上昇しそうですね。今まではポンド下落を予想していて、相当自信もあったのでポジションを持っていたのですが、すべて損切りします。自分の当初の損切りプランが、1.35でしたので、この損切りはあくまでも計画通り実行するだけなんですが…。

      どこまでポンドドルが上昇するかは現時点では全く想像できないですね。でも、まだ上昇するのではないかと思っています。

      正直、ホント想定外でした。そこまで上昇するほどじゃないでしょ!って感じですが、まぁそれが為替相場ですからね。

      もしかしたら、来週一気に下落するかもしれませんが、私の取引手法としては、取引時に●円下がったら損切り。というのを決めているので、自分の予想プランと逆に行ったら、迷わず損切りするだけです。で、気持ちを切り替えて、新しい取引を始めるようにしています。

      その方法が今までの経験上、自分に一番合っていたので、そのようにしています。

      昔、損切りせず我慢して何とか利食いまで持ってきたこともありますし、逆に誰にも言えない程の大損をしたこともあります。

      ただ、いずれにしても、含み損が大きくなると、含み損がなくなるまでに回復するのにも相当時間がかかり、新規の取引にも前向きになれず、チャンスを逃すことがよくありました。ですので、自分の自信満々の予想プランが外れて含み損を抱えたら、損切りしてその取引は終わりにします。そして気持ちを切り替えて、次の新しい取引に備えるようにしています。

      やり方は人それぞれだし、考えもみな違いますし、資金余力も関係しますから、損切りがベストな判断とは言いません。ずっと含み損を抱えて、持ち続ける方法を好む方もいるでしょう。ですので、ご自身のプラン通りに取引するのが良いかと思います。

      すいません。ご質問の的確な答えになっていなくて…。

      この度は、ブログをご覧いただき、さらにコメントまでいただきありがとうございました。今後も、少しでも喜んでもらえるような、役立つような情報を発信できるようにしていきます。今後ともよろしくお願い致します。

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