ポンドドル予想「イギリス合意ないままEU離脱」ならポンド安へ

ポンドドル予想

2018年のポンド相場は、EU離脱(ブレグジット)問題の影響でポンド安になるのでは?との声が出ています。

もし「イギリスが合意のないままEUから離脱」した場合には、ポンドが暴落するのではないか?との予想が出ています。



ポンドドル予想「イギリス合意ないままEU離脱」ならポンド安へ

金融大手の米バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ(BAML)が、「イギリスが合意のないままEUから離脱した場合、世界の中央銀行は外貨準備として保有しているポンドのうち合計1000億ポンドを売却する可能性がある」との調査結果を報告しています。

今後、EU離脱(ブレグジット)の影響でイギリス経済とポンドが暴落する可能性があります。

米BAML分析、世界の中銀が外準1000億ポンド売却も=ロイター

ロイターは、金融大手の米バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ(BAML)が、英国が合意のないままEUから離脱した場合、世界の中央銀行は外貨準備として保有しているポンドのうち合計1000億ポンドを売却する可能性がある、との調査結果を報告したと報じている。

出典:FXニュースレター

今後のポンドドル相場はEU離脱(ブレグジット)問題が重要

ポンドドル相場の今後の見通しとしては、イギリスのEU離脱(ブレグジット)交渉に残された時間が減っていく中で多くの難題 が待ち構えています。

今後のユーロとのブレグジット交渉では難しい局面しか想像できず、イギリスの政局運営には困難しか見えてきません。

このような状況から、ポンド相場において明るい材料が想像できないため、ポンド売りを建てるなら絶好のタイミングと考えます。

今後のポンドの投資運用プランとしては、ポンド円で売りを建玉しても良いですが、私のおすすめは「ポンド/ドル」の売りです。ポンド安の勢いが強く、長期的には米国の利上げ期待などの影響もあり「ドル高」の期待も高い今、「ポンド/ドル」の売りがおすすめです。

■ ポンドドル売りを強くおすすめする2つの理由

ポンドドルは大きく下げ相場が続くと見ています。

ですので私は ポンドドル の売り を強くおすすめします。その理由として、

  • 今後の見通しとして長期的な下落相場が期待できる
  • 実はスワップが高くて魅力的

という2つの理由があります。

日足チャートから今後のポンドドル相場を予想

下のチャートを見て下さい。

4月17日に高値 1.43761ドルを付けた後、一気に下落。一気に1.33ドル台まで下落しました。

チャート上に引いた「黄色」の補助線を下抜けている状況で、今後の展開が読めない状況です。

ポンドドルは、イギリスの利上げ(2018年8月2日)後も下落を続けています。

ポンドドル日足チャート

■ポンドドルはスワップが高く長期運用向き

現時点で、ポンドドルの売りのスワップは

  • ポンドドル売り 53円

です。

これがどのくらい魅力的かと言うと、高いスワップで有名な「NZドル円」「豪ドル円」「ドル円」と比べてみるとよくわかります。

  • NZドル買い 43円
  • 豪ドル円買い 41円
  • ドル円買い 60円

どうですか?
逆に、「ドル円」の高さにビックリした人がいるんじゃないでしょうか?

ちなみに、ユーロドルは、もっとスワップ高いです。

  • ユーロドル売り 75円

ユーロドルの売りもおすすめです。別記事にまとめましたので、こちらを読んでみて下さい。
 → ユーロドルの中長期見通し ユーロドルがおすすめの2つの理由

ユーロドルの予想と中長期見通し ユーロドルがおすすめの2つの理由

このように、スワップが高くて魅力的なので、今後のポンドドルの下落相場では、ポンドドルの売りを長期で持つことは運用の観点からみてもとても魅力的です。

【まとめ】ポンドドル予想「イギリス合意ないままEU離脱」ならポンド安へ

2018年のポンド相場は、EU離脱(ブレグジット)問題の影響でポンド安になるのでは?との声が出ています。

もし「イギリスが合意のないままEUから離脱」した場合には、ポンドが暴落するのではないか?との予想が出ています。

今後のポンドドル相場を見ると、ユーロ圏とのブレグジット交渉では難しい局面が予想され、イギリスの政局運営は困難な見通しです。このような状況から、ポンド相場において明るい材料が想像できないため、ポンド売りを建てるなら絶好のタイミングと考えます。

今、私がポンドドルの売りをおすすめするのは、

  • 今後長期的な下落相場の見通し
  • 実はスワップが高くて魅力的

という2つの理由があるからです。

「売り」と聞くと、「?」と思うかもしれませんが難しいことはありません。(実は私も最初は食わず嫌いでした…)要するに、高いときに「売り」、安くなったら「決済」すればよいだけで「ドル円買い」の売買となんら違いはありません。

今後大きく動きそうなポンドドルに是非注目してみて下さい。

 

■ポンドドル、ポンド円 関連記事

「ポンドドル、ポンド円」関連記事まとめ(今後のポンド見通しと為替予想)

 →  なぜ突然ポンド高?理由は?謎のポンド高はいつまで続く見通し

 →  ポンドドル長期予想 チャート推移からポンドがおすすめの理由は?

 → 来週のポンド円予想 イギリス利上げ期待でポンド高の可能性も?

 →  今後のポンド見通し EU離脱交渉の先行き不安からポンド安下落

 → BOE(英中銀)カーニー総裁タカ派発言でポンド円急上昇 

 → ポンド急落の原因は何?イギリス利上げで、なぜポンド急落?

【ドル円相場予想】関連記事

 → ドル円の中長期見通し 2017年から2018年のドル円は買い?

【豪ドル円相場予想】関連記事

 → 豪ドル円、豪ドル米ドル相場の長期見通し-日足チャートで解説

 → 豪ドル円の中長期見通しと投資運用戦略プラン

【ポンド相場予想】関連記事

 → ポンドドル中長期見通し ポンドドルをおすすめする2つの理由

【ユーロ相場予想】関連記事

 → ユーロドルの中長期見通し ユーロドルがおすすめの2つの理由

 

 

スポンサーリンク

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*