ポンドドルがGDP発表後に下落 イギリス利上げは5月延期に

ポンド下落

低調なGDP数値の発表後にポンドドルが下落。イギリスの利上げ予想が、2018年5月から遠のいたとの市場判断となり、ポンド安ドル高へ大きく下落しました。

【追記】2018年5月12日
2018年5月のイギリス利上げは延期となり、ポンド安ドル高へ大きく動きました。

 

【追記】2018年6月19日



2018年6月のイギリス利上げは見送りと予想 次回利上げは8月か?

英イングランド銀行の金融政策委員会では、2018年6月のイギリス利上げは見送りと予想されています。

イギリスの利上げは2018年5月は延期となり、次回利上げは2018年8月になるのではないか?と予想されています。

利上げの動きはポンドの動きに影響が大きいため注目です。

 → 2018年6月のイギリス利上げは見送りと予想 次回利上げは8月か?

2018年6月のイギリス利上げは見送りと予想 次回利上げは8月か?

 

【追記】2018年5月12日

2018年5月はイギリス政策金利据え置きで、ポンド安加速か?

イギリスの利上げは最近の予想通り2018年5月は延期となりました。

英イングランド銀行(中央銀行)は10日、政策金利を0.5%で据え置いた。だが1-3月期の経済成長鈍化は一時的で、速報値から上方修正される可能性もあると指摘し、今後数年間にわたり金利を引き上げていく見通しは維持した。

これを受け、ポンド安がさらに加速し、1ポンド=1.34台をつける場面もありました。
  → 英中銀は金融政策据え置き イギリス利上げは延期でポンド安へ

 

ポンドドルがGDP発表後に下落 イギリス利上げは5月の可能性無し?

ポンド/ドルは、英1-3月期GDP速報値が市場予想を下回ると、1.3880ドル台から、1.3755-57ドルへ下落しポンド安ドル高の展開となりました。

為替ブローカーのインフィノックスによると、英イングランド銀行(中央銀行)が5月に利上げする可能性は低くなったようで「仮に年内の利上げがあるとしても10月より前になる公算は小さい」と述べた。

ポンド/ドル、英GDP受け急落=27日欧州外為

ポンド/ドルは、英GDP受け急落。欧州勢参入後、1.3930ドル台から1.3870ドル台へ下落。その後、英1-3月期GDP速報値が市場予想を下回ると、1.3880ドル台から1.3800-02ドルへ値を下げる展開。1.3800ドル近辺は買い注文でサポートされるも、反発が鈍いことで短期筋からの仕掛け的な売りが持ち込まれると、1.3755-57ドルへの続落となっている。

20:46現在、ポンド/ドルは1.3768-70ドルで推移。

出典:FXニュースレター

英利上げ、5月の公算小さく 低調なGDP統計で

 為替ブローカーのインフィノックスによると、英イングランド銀行(中央銀行)が5月に利上げする可能性は低くなったようだ。1-3月期の英国内総生産(GDP)は前期比0.1%増にとどまり、2012年終盤以来の低水準に鈍化。2017年10-12月期の0.4%増や、市場予想の0.3%増を下回った。

 インフィノックスのトレーディング部長を務めるジェイコブ・デッぺ氏は、悪天候による落ち込みはごく一部にすぎなかったと指摘。「雪が経済活動に及ぼした影響が小さかったとすれば、4-6月期に挽回できる確率も低下した。経済活動の減速が今回幅広く見られたことも、イングランド銀行の政策担当者にとって懸念事項になるだろう」と述べた。そのため、5月の利上げはあり得そうもないとし、「仮に年内の利上げがあるとしても10月より前になる公算は小さい」と述べた。

出典:Dow Jones(THE WALL STREET JOURNAL)

ポンドドル売りを強くおすすめする2つの理由

ポンドドルは高値の1.45を目指した後、大きく下げ相場に転じると見ています。

そして今後、私は ポンドドル の売り を強くおすすめします。その理由として、

  • 今後の見通しとして長期的な下落相場が期待できる
  • 実はスワップが高くて魅力的

という2つの理由があります。

日足チャートから今後のポンドドル相場を予想

下のチャートを見て下さい。

私の予想では、1月上旬に最大でも1.4000ドルまで上昇したあと、一気に1.3500ドル台まで下落し、場合によっては、さらに大きな下落が進むのではないかと予想します。

だいぶ誤算だったのは、1.43ドル台まで大きくすべった事。それと、今回のこのポンド急上昇の理由がいまひとつ明確ではなく、単純にドル売りの影響が大きいという点です。
 → ポンドがなぜこんなに高いの?ポンド急上昇の理由は何なの?

はっきり言って、1月のポンドの上昇は「異常」としか言いようがありません。

ボンドドルチャート

異常と言ってしまうのは、乱暴ですが、1ヶ月で大きな材料も無い中、8ポイントも相場が一方的に動くなんて前代未聞です。単純に世界のマネーがドルからポンド(やユーロ)に流れているのだろうと考えます。

ポンド高の熱い相場もいつまで続くか分かりませんが、いずれ冷めますから、ここは熱くならずに少し様子を見て、2月中旬ぐらいに相場が落ち着いてきたら売り玉を仕掛けるのが良いと思います。

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