ECBの金融緩和政策の解除は「時期尚早」とIMFが警告

ECB金融政策

国際通貨基金(IMF)は、ユーロ圏経済の目先の成長見通しが「好ましい」としたものの、ユーロ圏経済が「大きな下振れリスク」に直面していると述べ、各国政府の債務水準が依然として高過ぎ、銀行業界はまだ脆弱(ぜいじゃく)な上、不良債権が重荷になっているとの見方をしています。

さらにIMFは「インフレが目標を長期的に下回ることは、目標を一時的に上回ることより引き続き代償が大きい」とし、「金融緩和策からの脱却を求める一部の呼び掛けは時期尚早」との見解を示しています。

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ユーロ高の理由は?ユーロ高ドル安はいったいいつまで続く?

ユーロ高理由

21日欧州外為市場のユーロドルは、前日のECB理事会後の会見でドラギ総裁が「ECBはインフレ率が次第に目標に到達することに自信」と発言をしたことでユーロ高が進んだ。

しかしながら、今後もユーロ高が続くとECBドラギ総裁のかじ取りは困難になるため、ドラギ総裁にとってはユーロ高は歓迎できるものではありません。そのような理由から短期間で激しく上昇してきたユーロドルの相場過熱を冷やす必要があり、近い将来には、ユーロ安ドル高の局面が来ると予想します。

今後のユーロドル見通し、その理由をあわせて詳しく解説します。

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ドラギECB総裁の記者会見、5つのポイントから今後のユーロ予想

ユーロ予想

ドラギ総裁は「ECBの責務は経済成長でも雇用でもない。物価の安定だ。それこそがわれわれの金融政策が目指すところだ」と述べ、加熱するユーロドル市場にくぎを刺しました。

債券買い入れ、インフレ、利上げなど、その注目内容を5つにまとめました。

今後のユーロドル見通しとあわせて詳しく解説します。

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豪ドル高いつまで続く?豪中銀は利上げ期待をけん制

豪ドル高いつまで

デベル豪中銀副総裁が21日の講演で市場の早期利上げ期待をけん制した。マーケットに広がりつつある豪ドルの先高ムードを冷やす格好になりました。

デベル氏の発言を受け、豪ドル為替市場では、豪ドル米ドルは0.7935米ドルレベルから0.7875米ドル近辺、豪ドル円は88円80銭レベルから88円15銭近辺まで急落。豪ドルの上値はしばらく抑えられたとの声が市場では聞こえてきています。今後の豪ドル高はいつまで続くのか、今後も豪ドル市場の動きに注目です。

豪ドル円の今後の相場見通しについて詳しく解説します。

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ビットコイン取引を一時停止 ビットコイン分裂のおそれ

ビットコイン取引

「ビットコイン」取引に関して、基盤システムが二つに分離される時期が前倒しになる可能性があるため、取引の一時停止を23日に前倒しすると発表した。当初は8月1日としていました。

「ビットコイン」取引に関する現在の状況と今後の見通しについて詳しく解説します。

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