来週のドル円予想 イタリアの財政赤字問題でドル高円安か?

来週のドル円予想

来週のドル円は、イタリアの財政赤字問題が引き続き警戒されます

格下げリスクやイタリア国債の一段の混乱による同国銀行への打撃のほか、その前後でのEUによる拒否牽制や伊政権内での対立迷走を含めて、一喜一憂の波乱リスクが警戒されます。

今後はEUのイタリア政情不安、イギリスにおけるEU離脱問題(ハードブレグジット)があり、ドル買いがさらに進むと予想されるため、引き続きドル円のトレンドとしては、ドル高円安の流れが続くという予想です。

 

【追記】2018年11月2日



■ドル円レンジ相場を抜け116円予想

ドル円日足チャート

ドル円は今後、上昇トレンドのレンジ相場のまま、上値抵抗線の114円台を突破し、12月中旬には116円を突破し、2019年はそのままドル高円安相場が続くのではないかと予想します。

 → ドル円2019年の中長期見通し レンジ相場を抜け116円予想

ドル円2019年の中長期見通し レンジ相場を抜け116円予想

 

 ※以下は、過去のチャート予想です

 

■ドル円チャート日足 レンジ相場から12月上旬に114円予想

下のチャートを見て下さい。
例題として教科書に載りそうなぐらいの見事なレンジ相場!

下値が、

  • 2017年4月17日「108.133」
  • 2017年9月8日の「107.321」
  • 2018年3月19日の「104.635」

と刻んでいます。

2018年1月からの円高ドル安相場の原因は、

  • アメリカの税制改革
  • ムニューシン米財務長官のドル安容認発言
  • 麻生財務相の円高容認発言

となっています。

今後は夏の円高をクリアしたら年末にかけて円安ドル高 となり12月上旬には114円を目指すレンジ相場の展開が予想されます。

 ※【追記】2018年9月13日チャート更新しました

ドル円チャート

 

【追記】2018年9月26日 2018年10月4日 

■2018年末までのドル円予想 115円へ上昇?

2018年末までにドル円が115円へ上昇するというドル高円安の強気予想をメリルリンチがしています。

さらに今後半年間で2016年の高値水準(117~118円)まで上昇する可能性もあると予想しています。

ドル円は現在、114円35銭近辺で取引されています。

 → 2018年末までにドル円115円へ上昇予想!メリルリンチが強気

2018年末までにドル円115円へ上昇予想!メリルリンチが強気

 

ドル円予想 ジャクソンホール会議で円安ドル高の見通し

2018 年の ジャクソンホール会議(年次経済シンポジウム)は、8月23日(木)~25日(土)の日程で行われます。

その中でも注目の米連邦準備制度理事会(FRB)のジェローム・パウエル議長の講演は、8月24日に行われます。

【追記】2018年8月25日
ジャクソンホール会議でのFRB議長発言についてまとめました。
 → ジャクソンホール会議でのFRB議長発言で今後のドル円どうなる?

ジャクソンホール会議でのFRB議長発言で今後のドル円どうなる?

【追記】2018年5月28日

来週のドル円予想 貿易問題と雇用統計で円安ドル高の可能性

ドル円は、2017年11月以来の高値水準で取引されていますが、オーストラリア・コモンウェルス銀行(CBA)によると、今週も3つの理由から堅調な推移が継続すると予想しています。

第1の理由は、貿易問題が再び悪化する可能性。ドナルド・トランプ米大統領が導入した鉄鋼とアルミニウムの輸入関税については、欧州連合(EU)、カナダ、メキシコに対する暫定的適用除外措置が6月1日に失効します

第2の理由は、新興国の金融市場で緊張が高まっていること。ドルは通常、金融市場に対する懸念が高まった場合には有事のドル買いで上昇します。

第3の理由は、6月1日発表の5月米雇用統計の結果次第で米金利の見通しがやや上振れする可能性があることです

ドル、今週も堅調に推移する見通し

ドルは、昨年11月以来の高値水準で取引されている。オーストラリア・コモンウェルス銀行(CBA)は、今週も3つの理由から堅調な推移が継続すると予想している。

 第1の理由は、貿易問題が再び悪化する可能性だ。ドナルド・トランプ米大統領が導入した鉄鋼とアルミニウムの輸入関税については、欧州連合(EU)、カナダ、メキシコに対する暫定的適用除外措置が6月1日に失効する

 第2の理由は、新興国の金融市場で緊張が高まっていることだ。ドルは通常、金融市場に対する懸念が高まった場合には上昇する。

 第3の理由は、6月1日発表の5月米雇用統計の結果次第で米金利の見通しがやや上振れする可能性があることだ

 ドルは現在、109円63銭近辺で推移している。

出典:Dow Jones(THE WALL STREET JOURNAL)

 

【追記】2018年4月16日

来週のドル円予想 日米首脳会談に注目

来週の週明けから注目されるのは、前週末のNY市場終了前後に公表された米財務省の為替報告書に対する市場反応だ。日本に関しては「円相場の介入は、例外的なケースに限定するべき」という見解が示されている。

予想通りの内容ながら、引き続き日本が監視対象となったことや、日本の介入が牽制されたことで、一時的に円高の反応を招く可能性もある。ただし、日本による介入について「例外的なケースに限定するべき」とされ、為替急変動時などは実質是認された。介入の全否定ではなく、必ずしも円高材料とは言い難い材料になっている。

イベントとしては、17-18日の日米首脳会談が注目材料となる。

前週にトランプ米大統領がTPP(環太平洋経済協定)復帰の可能性を示唆したことで、日本に対するFTA(2国間の自由貿易協定)交渉入りを駆け引き材料とした圧力強化のリスクは後退してきた。

日米首脳会談は事前に警戒ムードが高まっているだけに、無難な消化となれば円安と日本の株高要因となる可能性は無視できない。

来週の相場展望=4月16日の週

来週4月16日-20日週の為替相場は、ドル/円、クロス円での円安復調の持続性と根強い円高、ドル安の圧力をにらんだ展開が想定される。

ドル/円のテクニカルでは、ドルの下値メドとして、週足・一目均衡表の転換線、6週移動平均線106.44円前後、フィボナッチ分析での2月以降以降のドル高値から安値の38.2%戻し106.82円前後、23.6%戻し105.96円前後などが意識される。
一方で上値メドは61.8%戻しの108.22円前後、週足・一目均衡表の基準線109.65円前後など、雲下限109.93円前後など。

ドル/円や主要クロス円取引ともに、6週移動平均線の「上抜けと方向性の上向き化」が見られ始めた。外貨高・円安方向への基調転換が示唆されており、6週線などを上抜け維持している間は同ラインなどを下限メドとした外貨の押し目買い(円の戻り売り)地合いが支援されやすい。

来週の週明けから注目されるのは、前週末のNY市場終了前後に公表された米財務省の為替報告書に対する市場反応だ。為替操作国の認定はなく、監視対象は従来の日本、中国、スイス、韓国、ドイツが維持され、新たにインドが追加された。日本に関しては「円相場の介入は、例外的なケースに限定するべき」という見解が示されている。

予想通りの内容ながら、引き続き日本が監視対象となったことや、日本の介入が牽制されたことで、一時的に円高の反応を招く可能性もある。ただし、日本による介入について「例外的なケースに限定するべき」とされ、為替急変動時などは実質是認された。介入の全否定ではなく、必ずしも円高材料とは言い難い材料になっている。

来週のドル/円については、17-18日の日米首脳会談が注目材料となる。前週にトランプ米大統領がTPP(環太平洋経済協定)復帰の可能性を示唆したことで、日本に対するFTA(2国間の自由貿易協定)交渉入りを駆け引き材料とした圧力強化のリスクは後退してきた。
安倍晋三首相も国内政治で窮地に立つなか、外交での挽回を狙って貿易問題や北朝鮮問題などでは、一定の歩み寄り成果獲得への強い覚悟が想定される。
日米首脳会談は事前に警戒ムードが高まっているだけに、無難な消化となれば円安と日本の株高要因となる可能性は無視できない。米国からすると、中国が米国との貿易戦争対策として日本に接近し始めており、ある程度は「日本と中国の共闘分断と日本取り込み」に配慮する必要性も高まってきた。

来週は米国で重要な経済指標が相次ぐ。米国では貿易戦争への懸念や株式市場の混乱、減税好感の一巡などで、経済指標の改善ペースが鈍化し始めた。改めて指標が伸び悩むようなら、根強いドル戻り売り圧力の強さやドルの上値の重さが意識される可能性もある。

一方で米国株市場では来週以降、決算発表が本格化していく。基本的には減税効果やドル安などで底堅い内容が想定されるが、前週末には米銀大手の決算が良好であったにも関わらず、米国株の全体は下落となった。米国株市場は貿易戦争懸念やシリアなどの地政学リスクで不安定な地合いが続いており、来週以降の決算発表は日々の地合いや市場センチメントで強弱双方の反応を招くという、不安定さが意識される。

来週は18日の英国物価指標も注目材料となる。ポンド/円はリスク回避の円高圧力が続きながらも、3月2-3日以降は先行してポンドが反発(円は反落)となってきた。他のクロス円やドル/円に対して、現状では先行性を有している。
その中で英国の物価指標が資源高の影響などで上昇を維持させると、ポンド/円でのポンド高・円安と全般的な円安地合いが支援される。反対に伸び悩みようなら、ポンドが高値警戒で反落。全般的にも調整円高の圧力が掛かる可能性は無視できない。

来週は豪州、NZ、カナダなどの資源国で経済指標が相次ぐ。豪州では17日に豪中銀理事会議事録、18日にはカナダ中銀の政策金利発表も予定されている。前週まではシリア情勢懸念などによる原油相場の上昇もあって、資源国通貨は反発基調が観測された。来週のイベント次第では調整下落のリスクをはらみつつも、原油などの資源相場が維持されている限りは、資源国通貨の押し目買い地合いと緩やかな下限切り上がりの基調が維持されそうだ。

また、原油相場の上昇は「原油高による世界経済の減速」や「地政学リスクの本格懸念による悪い原油高」という状況にならない限り、過去実績として日本での円安・株高を支援してきた。
背景としては、原油相場上昇は日本の輸入金額を拡大させて貿易黒字を減少させる、原油高は日本の物価を押し上げ、デフレ後退と実質金利の押し下げにつながる(デフレは通貨高、インフレは通貨安の要因。実質金利は名目金利-インフレ率)、現状のような原油高はリスク選好や世界経済の良好さと裏表の関係にある、原油高は米国など海外の金利上昇につながり、日本との金利差を拡大させる、といった要因がある。

その意味で当座は適度な原油相場の上昇も、日本での円安・株高の持続性を左右する材料として注視されよう。

出典:FXニュースレター

 

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