ビットコイン上昇の原因は「ミセス・ワタナベ」という馬鹿な日本人?

ビットコイン上昇の原因は「ミセス・ワタナベ」という馬鹿な日本人?

ミセスワタナベ

「ビットコイン」が急上昇しているのは「ミセス・ワタナベ」という馬鹿な日本人が原因なのでは?

という話題が実は今、海外で注目されています。



ビットコイン上昇の原因は「ミセス・ワタナベ」という馬鹿な日本人?

「仮想通貨ビットコインの円建て価格が200万円を突破するのに『ミセス・ワタナベ』と称される日本のFX投資家の存在が非常に重要だった」(英FT紙12月19日付)-。

ある外銀の在京アナリストによれば、「世界のビットコイン取引の多くは、日本の個人投資家の証拠金取引によるものとされ、取引所が『ミセス・ワタナベ』を惹きつけようと懸命になっている」という。

何より日本のFX投資家がビットコインに強い関心を示すのは、ドル/円などのボラティリティ低下によるFXの魅力減退が背景にあるというのだ。

背景には「FXドル円」のボラティリティ低下

実際、今年はドル円のボラティリティ低下により「ミセス・ワタナベ」にとっては耐えがたい市場環境にあり、痺れを切らして「ビットコイン狂想曲」へ魅入られていった。その過程での円建て価格200万円突破の高騰劇というのだ。

さらに、英FT紙は、「ビットコイン取引において、最も活発な投資家層は30-40代の男性とされ、それは世界のレバレッジドFX市場で54%を占める投資家層と同じ」と指摘。

さらに、日本政府がビットコインの売却益を確定申告する必要があるとしたことが、「ミセス・ワタナベ」に利益確定売りを躊躇させる要因となったという。

馬鹿な日本人がFXからビットコインへ?

何より、興味深いのは、「同外銀レポートで、2016年の日銀の調査において日本人は米国人よりも金融リテラシーが低く、とりわけビットコインの熱狂的ファンの年齢層でその低さが示峻された」(同FT紙)ことだ。

つまり、金融リテラシーが低いにも拘わらず、ビットコインに関心が高いのは、単に値上がり益に魅入られているに過ぎない可能性だ。
実際、2016年の英国EU離脱Brexit、トランプ大統領誕生の喧騒のあと、17年の日本円のボラティリティの異常な低下とビットコイン高騰はパラレルに推移している。

大手FX取引プラットフォームによれば、今年1月から11月のFX証拠金取引は、前年同期比-20%の大幅減少を余儀なくされた。
つまり、年齢や性別がどうであろうとも、レバレッジを効かせた「ミセス・ワタナベ」のリスクテイクへの意欲は失われておらず、日本円の低ボラティリティが続く限り、「ビットコイン狂想曲」は奏でられ続けそうだ。

ビットコイン高騰と「ミセス・ワタナベ」

「仮想通貨ビットコインの円建て価格が200万円を突破するのに『ミセス・ワタナベ』と称される日本のFX投資家の存在が非常に重要だった」(英FT紙12月19日付)-。

お洒落な東京の街角にある広告掲示板から通勤電車の吊革広告や動画広告に至るまで「あかるい明日」を約束するようなビットコイン取引所の広告が氾濫している。
あるJRの快速電車などは車両を独占するようにビットコインの吊革広告が鈴なりに連なり、そこにはFX証拠金会社やネット証券等のビットコイン投資家の熾烈な獲得競争の断片が伺いしれる。

もちろん、氾濫するビットコイン広告の根底にあるのは、とりわけ「ミセス・ワタナベ」と称される日本のFX投資家の「投機」への野心の表出を当てにしていることは言うまでもない。
ある外銀の在京アナリストによれば、「世界のビットコイン取引の多くは、日本の個人投資家の証拠金取引によるものとされ、取引所が『ミセス・ワタナベ』を惹きつけようと懸命になっている」という。

むろん、広告を打つ取引所側にとっても、FX投資家の野心を刺激することが売買代金や手数料収入となって跳ね返ってくることはすでに経験済みだ。そして、何より日本のFX投資家がビットコインに強い関心を示すのは、ドル/円などのボラティリティ低下によるFXの魅力減退が背景にあるというのだ。

実際、今年は日本円のボラティリティ低下により「ミセス・ワタナベ」にとっては耐えがたい市場環境にあり、痺れを切らして「ビットコイン狂想曲」へ魅入られていった。その過程での円建て価格200万円突破の高騰劇というのだ。

さらに、英FT紙は、「ビットコイン取引において、最も活発な投資家層は30-40代の男性とされ、それは世界のレバレッジドFX市場で54%を占める投資家層と同じ」と指摘。さらに、日本政府がビットコインの売却益を確定申告する必要があるとしたことが、「ミセス・ワタナベ」に利益確定売りを躊躇させる要因となったという。

何より、興味深いのは、「同外銀レポートで、2016年の日銀の調査において日本人は米国人よりも金融リテラシーが低く、とりわけビットコインの熱狂的ファンの年齢層でその低さが示峻された」(同FT紙)ことだ。

つまり、金融リテラシーが低いにも拘わらず、ビットコインに関心が高いのは、単に値上がり益に魅入られているに過ぎない可能性だ。
実際、2016年の英国EU離脱Brexit、トランプ大統領誕生の喧騒のあと、17年の日本円のボラティリティの異常な低下とビットコイン高騰はパラレルに推移している。

大手FX取引プラットフォームによれば、今年1月から11月のFX証拠金取引は、前年同期比-20%の大幅減少を余儀なくされた。
つまり、年齢や性別がどうであろうとも、レバレッジを効かせた「ミセス・ワタナベ」のリスクテイクへの意欲は失われておらず、日本円の低ボラティリティが続く限り、「ビットコイン狂想曲」は奏でられ続けそうだ。

なお、日銀の黒田総裁は21日の決定会合後の会見で、ビットコインについて「単なる投機の対象となっている。グラフでみると異常に高騰しているのは事実」とし、「ビットコインが交換通貨として機能していない」(同総裁)との認識も併せて表明した。

ある米系投資家は、「日銀は18年も上場投資信託(ETF)や国債買い入れの目安を変更しないだろうし、米長期金利が今後、急ピッチで上昇するシナリオも考えにくい」と語る。

米税制改革法案の成立を経ても、米長期金利の上昇は限られ、日米の金融政策が互いに中立的である以上、日本円のボラティリティ低下が長期化する可能性がある。

年齢や性別がどうであろうとも、レバレッジを効かせた「ミセス・ワタナベ」のリスクテイクへの意欲は失われておらず、日本円の低ボラティリティが続く限り、「ビットコイン狂想曲」は奏でられそうだ。

出典:FXニュースレター

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