【速報】ハリケーン「イルマ」被害額?ダウやドル円為替影響は?

ハリケーンイルマ

アメリカテキサス州を直撃した大型ハリケーン「ハービー」より1段階上の勢力を示すカテゴリー5に発達している「イルマ」が米国本土に上陸すれば被害額は1250億ドル(約13.7兆円)に達するとクレディ・スイス証券は試算しました。

アメリカを襲ったハリケーン「イルマ」による被害額は?ダウ平均やドル円為替相場への影響はどうなるのか?まとめました。

【追記】2017年9月14日

ハリケーン「イルマ」被害総額は最大830億ドル(約9兆円)予想

ムーディーズの推計によれば、ハービーの被害総額は860億~1080億ドル(約9兆5000億~11兆9000億円)で、中央値は970億ドル。一方、イルマの被害増額は580億~830億ドル、中央値は705億ドルと見込まれている。

イルマは、避難者数がハービーより多く、米南東部では依然として数百万に上る世帯が停電に見舞われている。

09月14日 05時47分 DJ-ハリケーン「イルマ」の被害総額より「ハービー」の方が甚大=調査会社 

 ムーディーズ・アナリティックスによると、大型ハリケーンによる米国経済の被害総額は10日にフロリダ州に上陸した「イルマ」より、先月にテキサス州ヒューストン一帯に大規模な水害をもたらした「ハービー」の方が大きいもようだ。

 ムーディーズの推計によれば、ハービーの被害総額は860億~1080億ドル(約9兆5000億~11兆9000億円)で、中央値は970億ドル。一方、イルマの被害総額は580億~830億ドル、中央値は705億ドルと見込まれている。

 同社の分析によると、ハービーは住宅や商業不動産への損害がはるかに大きかったため、被害額も膨らんだ。一方、経済生産への影響はイルマの方がやや大きかった。イルマは、避難者数がハービーより多く、米南東部では依然として数百万に上る世帯が停電に見舞われている。

出典:Dow Jones 

 

アメリカハリケーン「イルマ」被害額は?ダウ平均やドル円為替相場の影響は?

クレディ・スイス証券によれば、米南部を襲ったハリケーン「ハービー」より1段階上の勢力を示すカテゴリー5に発達している「イルマ」が米国本土に上陸すれば被害額は1250億ドル(約13.7兆円)に達すると試算した。

09月09日 08時25分 【Market Winコラム】米自動車販売10万台超の復興需要

今後、判明する損害などを含め米ワシントンポスト紙は「ハービー」被害総額は最大1900億ドル(約21兆円)に達するとの予想を報じた。降水量や被害地域がカトリーナを凌ぐ他、全米第4の大都市を襲ったことも被害を拡大させた。ちなみに、カトリーナの被害総額は1110億ドル(約12兆円)だった。

しかも、「ハービー」をも上回る勢力の「イルマ」がフロリダ州に接近する見通しだ。クレディ・スイス証券によれば、米南部を襲った「ハービー」より1段階上の勢力を示すカテゴリー5に発達している「イルマ」が米国本土に上陸すれば被害額は1250億ドル(約13.7兆円)に達すると試算した。

しかし、大型ハリケーンによる被害は、時を経れば復興需要という形で実体経済及び株価にポジティブに作用することは12年前にジャズ発祥地ニューオリンズを直撃した「カトリーナ」が実証済みだ。

米ダウ平均株価は05年8月末の1万0481から9月末1万0568ドル、10月末1万0440、11月末1万0805ドル、12月末には1万0717ドル、翌06年1月末には1万0864ドルへ、2月末には1万0993ドル、3月末には1万1109ドル、そして4月末には1万1367ドルへと上昇基調を辿った。史上最大の被害からの復興需要を先取りした株高だった。

天災の被害拡大は財政を圧迫するが、実体経済及び株価にとって膨大な復興特需による米景気拡大、成長率かさ上げ要因と楽観視される。 一方、同NY金融筋は「ハリケーン被害への財政支出拡大によりトランプ減税は法人税・所得税の大型減税が法人税のみ、所得減税は来年に後ズレ、しかも法人税率引き下げ幅も6-8%に留まり、法人税率30%水準へと減額の可能性が高まった」と打ち明ける。 

つまり、大型減税はハリケーンにより減額される可能性だが、そもそも法人税・所得税引き下げによる景気テコ入れを企図したトランプ政権にとって、ハリケーンの復興特需は減税規模の減額を相殺して余りある景気刺激に他ならない。

出典:Dow Jones 

ハリケーン「イルマ」アメリカのフロリダ州に上陸 650万人に避難命令

ハリケーン「イルマ」は日本時間の10日午後10時ごろ、フロリダ州キーウェスト周辺に上陸。これまでに25人が死亡、130万世帯以上が停電しているほか、クレーンが倒壊するなどの被害が出ている。ハリケーン「イルマ」は、海上を北上してフロリダ半島に再び上陸する見通しで、650万人に避難命令が出されている。

09月11日 07時07分 大型ハリケーン「イルマ」がフロリダ直撃、最大級の警戒続く 

 大型のハリケーン「イルマ」は10日午前、米フロリダ州を直撃し、停電や冠水などの被害が広がっている。現地からの報道によれば、カリブ諸国で、これまで少なくとも25人の死者を出したほか、フロリダ州南部では130万世帯以上が停電、州の人口の3分の1以上にあたる650万人に避難命令が出されるなど、ハリケーン「イルマ」に最大級の警戒態勢が続いているという。

出典:FXニュースレター

 

【追記】2017年9月12日

09月11日 17時53分 フロリダ州の保険会社 「イルマ」で大きな損失、ムーディーズ=ロイター 

ロイター通信によると、格付会社ムーディーズは11日、ハリケーン「イルマ」による被害で米フロリダ州の保険会社は大きな損失に直面するとの見方を示した。

大手損害保険会社は、住宅や商業不動産、自動車の被害に対する保険休請求で膨大な損失が発生する見込みという。「特にフロリダ州に特化した保険会社と再保険会社は損失が甚大。全国的な大手保険会社は、大規模イベントに対応できるかなりのリソースがある」と指摘した。

出典:FXニュースレター

【まとめ】速報 ハリケーン「イルマ」被害額?ダウやドル円為替影響は?

アメリカテキサス州を直撃した大型ハリケーン「ハービー」より1段階上の勢力を示すカテゴリー5に発達している「イルマ」が米国本土に上陸すれば被害額は1250億ドル(約13.7兆円)に達するとクレディ・スイス証券は試算しました。

しかし、「ハービー」の被害総額は最大1900億ドル(約21兆円)に達するとの予想が出ていますが、当初のアメリカ本土上陸直後の試算では300億~400億ドル(約3兆2600億~4兆3500億円)になる見通しと言われていました。

このように、ハリケーンの被害額は、その後の状況次第でかなり大きく変わりますので注意が必要です。また、アメリカでは「ハービー」「イルマ」とこれまでの歴史上類を見ない大規模なハリケーンが連続しており、今後の、株式、ドル円為替相場への影響が心配です。

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