ハリケーン「フローレンス」生命に危険を及ぼす暴風雨と洪水の恐れ…

ハリケーンフローレンス進路

ハリケーン「フローレンス」9月13日に上陸後、沿岸部付近にとどまり数日間、記録的な大雨となり、生命に危険を及ぼす暴風雨と壊滅的な洪水が発生する恐れがあると予想されています。



■記録的な大雨で「壊滅的な洪水」の恐れ

国立ハリケーンセンター(NHC)によると、フローレンスはアメリカ本土に上陸後、沿岸部付近にしばらくとどまる見通しで、アメリカ東南部の、

  • バージニア州
  • ノースカロライナ州
  • サウスカロライナ州

では、数日間大雨となり大規模な洪水や氾濫への警戒を呼びかけてます。

【更新】2018年9月14日

ハリケーンフローレンス

 

【更新】2018年9月12日

ハリケーンフローレンス進路

 ※出典:NATIONAL HURRICANE CENTER

■生命に危険を及ぼす暴風雨…

NHCは沿岸部を中心に「生命に危険を及ぼす暴風雨」、内陸部でも「壊滅的な洪水」が起きるおそれがあると警告しています。

フローレンスは上陸後、アメリカ本土に停滞することが予想され、週末にかけて嵐が長引くおそれがあります。

このため予想される雨量は最大で1,000ミリと、生命に危険を及ぼすような記録的な大雨となることが懸念されています。

■ハリケーン避難命令が…

  • ノースカロライナ州では 約25万人 125万人に対し避難命令
  • サウスカロライナ、バージニア両州を併せると170万人以上に避難命令

避難命令後、既に高速道路では避難する車で渋滞が出始めています。町を脱出する住民のためにハイウェーは各所で一方通行となっています。

 → ハリケーン「フローレンス」は64年ぶりの超大型?記録的な被害の恐れ…

■「フローレンス」は「カトリーナ」より危険?

現在、フローレンスは5段階で2番目に強い「カテゴリー4」から現在は「カテゴリー2」。 今後、さらに強力な最大の「カテゴリー5」に強まる可能性があります。

2005年にアメリカ本土を襲い、1800人が死亡する最悪の被害を出したハリケーン「カトリーナ」の上陸時の勢力は「カテゴリー3」でしたが…。 今回の「フローレンス」は「カテゴリー4」なので、これをさらに「1段階上回る強さ」になります…。

なお、昨年2017年8~9月には、アメリカに大型ハリケーン「ハービー」「イルマ」「マリア」が次々に直撃。

洪水被害などで多くの犠牲者が出たほか、ガソリンの高騰や多くの経済的被害につながっています。

 → 過去のアメリカの大型ハリケーン被害総額・死亡者数まとめ

過去のアメリカの大型ハリケーン被害総額・死亡者数まとめ

【まとめ】ハリケーン「フローレンス」生命に危険を及ぼす暴風雨と洪水の恐れ…

ハリケーン「フローレンス」は現在「カテゴリー4」に発達し、「9月13日」にもアメリカ東海岸に上陸 する予想です。

直撃が予想されるアメリカ南部のノースカロライナ州などで非常事態宣言が発令され125万人に避難命令が出ており、既に10日から沿岸住民の避難が始まっています。

また、ハリケーン「フローレンス」の被害総額は最大で270億ドル(約3兆円)に上ると予想されています。

 → ハリケーン「フローレンス」被害額予想は3兆円!ダウやドル円の影響は?

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■過去のハリケーン被害は…?

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