ドル円予想レンジ 113円突破なら一気にドル高へ週末大荒れ予想

ドル高

26日のドル円は112.5円台まで上昇しましたが、あくまでも12月利上げ期待を理由にした上昇ではなく、ここ数日の北朝鮮リスクで下げた分を取り戻しただけにすぎません。本当のドル円トレンドの確認は、まさにこれから。112.5円から上昇するのであれば、ドル高トレンドの始まりです。

本日113円~113.5円への上昇があると、今週28日のアメリカGDP発表、29日のアメリカPCE発表と続く重要経済指標の結果次第では、一気に114.5円を突破してくる可能性もあり、ドル高円安の動きになるか、今後のドル円相場に注目が集まりそうです。

ただし、引き続き北朝鮮リスクには警戒が必要ですので大きなポジションはとらないようにしたいと思います。

その他、本日の各通貨の予想レンジは、

  • ドル円予想レンジは、112.2-112.7。ドル買い優勢。ドル高気配予想だか、北朝鮮リスクには要注意。
  • ユーロドル予想レンジは、1.175-1.180ドル。本日もドルに連動と予想。
  • ポンドドル予想レンジは、1.342-1.348ドル。本日もドルに連動と予想。ただしユーロに比べ買い意欲は強い。
  • 豪ドル円予想レンジは、88.0-88.8円。本日もドルに連動と予想。



ドル円は上昇 北朝鮮リスク前の水準112.5円まで戻す

ドル円は経済指標発表前の日本時間20時ごろから上昇。イエレン議長の発言を前に、ドル高予想で、買いが集まったようです。その結果、イエレン議長発言後の上昇はあまり大きくなく、ドル円相場も、高値は112.5円にとどまったという印象です。

ただし、これは12月利上げ期待からの上昇ではなく、あくまでも、ここ数日の北朝鮮リスクで下げた分を取り戻しただけにすぎません。本当のドル円トレンドは、まさにこれから。112.5円から上昇するのであれば、ドル高トレンドの始まりです。

本日はアメリカの重要指標があるわけではないので、112.5円からの強い上昇は考えづらいですが、もしも113円~113.5円への上昇があると、28日のGDP発表、29日のPCE発表と続く重要経済指標の結果次第では、一気に114.5円を突破してくる可能性もあり、ドル高円安の動きになるか、今後のドル円相場に注目が集まりそうです。

ただし、引き続き北朝鮮リスクには警戒が必要で、ドル円上昇の腰を折る可能性があります。今後も突発的な北朝鮮リスクによるリスク回避の円買いには注意が必要なため、大きなポジションはとらないようにしたいと思います。

ポンド ドル高の影響で下落

このところ急落したポンド。メイ首相による演説とイギリス格下げ報道で、一時ポンド為替市場ではポンド売り圧力が強まり、ポンド円は安値150.6円台まで急落。ポンド/米ドルは安値1.344ドル台まで急落となりました。

26日の日中は1.35ドル台まで戻しましたが、その後も強いドル高の影響を受け下落しました。

ユーロ ドイツ選挙リスクとドル高の影響で下落

ユーロは、ドイツ選挙の連立政権による不安からユーロ安へ。ドル高の上昇もあり、ユーロもその影響を受け下落しました。ただし、昨日のユーロ安は、ドイツ選挙関連というより、一方的なドル買いに対するユーロ売りの影響だったと思います。

市場の動きとしては、ややユーロ安トレンドとなっているようです。

 

豪ドル円 ドル高も上昇なし

ドル円が1円以上上昇する中、豪ドル円は寂しい相場。レンジ相場で推移しました。

【まとめ】ドル円予想レンジ 113円突破なら一気にドル高へ週末大荒れ予想

26日のドル円は経済指標発表前の日本時間20時ごろから上昇。イエレン議長の発言を前に、ドル高予想で買いが集まったようです。その結果、イエレン議長発言後の上昇はあまり大きくなく、ドル円相場も、高値は112.5円にとどまったという印象です。

今週および本日の予想

ただし、今回の112.5円台までの上昇は12月利上げ期待を理由にした上昇ではなく、あくまでも、ここ数日の北朝鮮リスクで下げた分を取り戻しただけにすぎません。本当のドル円トレンドの確認は、まさにこれから。112.5円から上昇するのであれば、ドル高トレンドの始まりです。

本日はアメリカの重要指標があるわけではないので、112.5円からの強い上昇は考えづらいですが、もしも113円~113.5円への上昇があると、今週28日のアメリカGDP発表、29日のアメリカPCE発表と続く重要経済指標の結果次第では、一気に114.5円を突破してくる可能性もあり、ドル高円安の動きになるか、今後のドル円相場に注目が集まりそうです。

ただし、引き続き北朝鮮リスクには警戒が必要で、ドル円上昇の腰を折る可能性があります。今後も突発的な北朝鮮リスクによるリスク回避の円買いには注意が必要なため、大きなポジションはとらないようにしたいと思います。

その他、本日の各通貨の予想レンジは、

  • ドル円予想レンジは、112.2-112.7。ドル買い優勢。ドル高気配予想だか、北朝鮮リスクには要注意。
  • ユーロドル予想レンジは、1.175-1.180ドル。本日もドルに連動と予想。
  • ポンドドル予想レンジは、1.342-1.348ドル。本日もドルに連動と予想。ただしユーロに比べ買い意欲は強い。
  • 豪ドル円予想レンジは、88.0-88.8円。本日もドルに連動と予想。

相変わらずドルは買いが強いので、本日まではドル高、ユーロ安、ポンド安が続くと予想しますが、動きとしては比較的緩やかな動きになるのではないかと予想します。

本日までと書いた理由は、28日と29日にユーロ圏、イギリスにおいて重要経済指標と中央銀行総裁発言が相次ぐからです。

  • 「28日(日本時間)17時15分 イギリス中央銀行(BOE)のカーニー総裁発言」
  • 「29日(日本時間)17時30分 イギリスGDP」
  • 「29日(日本時間)18時00分 ユーロ圏9月消費者物価指数(HICP)」
  • 「29日(日本時間)23時15分 イギリス中央銀行(BOE)のカーニー総裁発言
  • 「29日(日本時間)23時15分 ECBドラギ総裁発言」

為替相場 短期見通し 投資のポイント

ドル円は114.5円までは手堅く買い。もしかしたら117.5円を目指す長期相場に発展する可能性もありますが、北朝鮮リスクで当面円高ドル安相場が続く可能性もありますので、仕掛けどころは要注意です。

ポンドドルは現状で買いも面白いと思いますが、もし、27日及び28日の東京市場までに1.34ドル台から1.33ドル台までの安値がつけば買いの絶好機と予想します。理由として、「28日(日本時間)17時15分 イギリス中央銀行(BOE)のカーニー総裁発言」がポンド高上昇の材料となりやすく、翌日「29日(日本時間)23時15分 イギリス中央銀行(BOE)のカーニー総裁発言」「29日(日本時間)23時15分 ECBドラギ総裁発言」とあわせて一気に急上昇する可能性が考えられるためです。

 

一方の、ユーロドルは、現状の相場が弱いこともあり、ドル高が続くのであれば、28日と29日のイベントでのユーロ高も期待しづらく、仕掛けづらい状況です。可能性としては、28日と29日でポンド高となったときの、ユーロ売り。つまり、市場がポンド買いユーロ売りに流れる可能性もあり、ユーロは全般的にユーロ安方向の動きを予想します。

ただし、何度も言いますが、北朝鮮リスクでの円高ドル安の可能性もあるので要注意です。

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