「Google+」が終了に追い込まれた2つの驚きの理由とは…?

Google+終了

「Google+」が2019年8月末までに終了することになりましたが、その理由が驚きの内容だったのでご紹介します。



■「Google+」が終了に追い込まれた2つの驚きの理由とは…?

Google+終了

その2つの理由とは

  • 「Google+」の個人情報流出の恐れ…
  • 「Google+」の使用率が低い

です。では詳しく説明します。

【理由1Google+の個人情報流出の恐れ…

「Google+」ユーザーの中の、最大50万人の個人情報が外部流出した恐れ…が発覚しました。

2018年3月「Google+」には、People APIと呼ばれる仕組みに不具合があることが発覚しました。(この不具合は既に2018年3月に修正済み

実は、この不具合は2015年から存在しており、グーグル本社は2018年3月に問題を発見しすぐに修正を行ったとのこと。

しかし、プロフィールデータが悪用されたという証拠がなかったことから一般公表しなかった。と発表しています。

■どんな不具合なの…?

ユーザーはAPIを使用して「プロフィールデータ」へのアクセスを「Google+」に許可することができます。

しかし、今回発見された不具合(バグ)では、公開していない「プロフィールデータ」にもアクセスできてしまうという欠陥が判明しました。

これにより氏名、メールアドレス、職業、性別、年齢の5つの情報が、非公開に設定していても流出してしまった可能性が…。(電話番号や住所は含まず

■データが悪用された証拠は見つかっていない…

Googleの発表によると、このAPIを使用しているアプリは最大438件。

分析結果から最大50万人の「Google+」アカウントの個人情報漏洩の疑いがあった。とのことですが、データが悪用された証拠は見つからなかった。と発表しています。

なお、流出した可能性のある情報には『Google+』への投稿、メッセージ、Googleアカウントのデータ、電話番号、Gスイートのコンテンツなどは含まれていません。

共同通信によると、米IT大手グーグルは8日、交流サイト「グーグル+(プラス)」を利用していた最大50万人の個人情報が外部流出する恐れがあることを今年3月に把握していたと発表した。半年余り公表しなかった。社外の開発者が個人情報を閲覧できる状態になっていたが、情報の悪用は確認していない。グーグルはこの問題を受け、グーグル+の個人向けサービスを来年8月末までに終了する。

グーグルは公表が遅れた理由について、情報が悪用された証拠がなかったことなどを挙げた。ただ、米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は8日、規制強化や企業イメージへの打撃を回避するため事実を隠蔽していたと報じた。

 出典:共同通信

【理由2】Google+の使用率が低い

簡単に言えば、「Google+」のユーザー数は相当あるのに「Google+」が全然、SNSとして盛り上がらなかった…という事ですね。

グーグル本社の発表では「Google+」にアクセスした人のうち、90%の人の利用時間がなんと!「5秒未満」だったとのこと…。

さすがにそれでは、厳しい…。サービス終了というのは妥当だと思いますね。

一方で、「Google+」は社内で利用する企業用途に合っていることが調査の結果分かったそうで、今後は企業向けのサービスは継続して提供することを決定したそうです。

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