フロリダ銃乱射事件の容疑者はどんな人?アメリカでの報道まとめ

フロリダ銃乱射事件

アメリカのフロリダ州南部の高校で2月15日に発生した銃乱射事件。

アメリカでは、今回の事件の約4カ月前には ラスベガスで58人が死亡する乱射事件 が起き、3カ月前には テキサス州の教会での銃乱射で26人が死亡 しています。

17人が犠牲となった今回のフロリダ乱射事件で計画殺害などの容疑で訴追されたニコラス・クルーズ容疑者(19)は、どんな人だったのでしょうか?



容疑者には精神的な問題あり…

米フロリダ州南部の高校で15日に発生した銃乱射事件。17人が犠牲となった同事件で計画殺害などの容疑で訴追されたニコラス・クルーズ容疑者(19)は、最近母親を亡くし、精神的な問題も抱えていたという。

高校を退学処分…

近隣の住民によれば、クルーズ容疑者は空気銃でニワトリを撃つこともあったそうです。

また2016年末には、同容疑者が教室にバックパックを持ち込むのを学校関係者が警戒していたという。容疑者は事件が起きたマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校の元生徒で、退学処分を受けていたそうです。

「彼はいつでも、誰とでもトラブルになるような感じだった」…

「彼はいつでも、誰とでもトラブルになるような感じだった」。容疑者の自宅近くに住んでいたマルコム・ロックスバーグさんはこう話す。「いつも異様な目つきをしていた。とても冷たい目でじっと見てきた」

2016年末にクルーズ容疑者を指導していた数学教師のジム・ガードさんは、学校関係者から奇妙な電子メールを受け取ったことがあると明かす。「もし彼がバックパックを持って教室に来たら知らせるように、というメールだったことは覚えている。なぜ?と返信したことも覚えているが、向こうは知らせるようにとだけ伝えてきた。何も教えてくれなかった」

ガードさんはクルーズ容疑者が物静かで控えめな生徒で、授業の妨げになるようなことはしなかったと話す。あまり印象に残るようなこともなく、2017年の早い時期には退学していたという。「教室のいる時は、ちゃんと授業を受けていた。ごく普通の子だった」とガードさんは述べる。

殴り合いのけんか、クラスメートを脅すような発言…

ダグラス高校の元生徒トニー・エリアスさん(19)は、クルーズ容疑者が時に殴り合いのけんかや、クラスメートを脅すような発言もしていたと話す。だが「口先だけのことだとみんな思っていた」とも続ける。

エリアスさんはクルーズ容疑者と共に米軍ジュニア予備役将校訓練課程を受けたことがあり、2016年には1カ月ほど容疑者の上官を務めた。「彼はいつものように迷彩服を着てコンバットブーツを履いて」おり、「小動物を殺すのが楽しいと話し、銃にかなり魅了されていた。ある意味、病的な執着だった」という。

エリアスさんによればクルーズ容疑者には友達がいるように見えず、「シャイな性格だったし、打ち解けようとしても相手が怖がることもあった」

クルーズ容疑者のおばバーバラ・クンバトビッチさんによれば、容疑者の母親リンダさんは昨年10月末に呼吸器疾患が原因で亡くなった。また父親も10年以上前に他界したという。

容疑者の家庭が問題を抱えていたことは明らか…

クンバトビッチさんは容疑者が抱えていた精神的な問題について詳しくは知らないとしたが、薬を使った治療を受けていたと明かした。容疑者は弟とともに幼少時に養子となって専業主婦の母に育てられた。クンバトビッチさんは「子煩悩な素晴らしい母親だった」と語る。

一方、前出のロックスバーグさんは、容疑者の家庭が問題を抱えていたことは明らかだったと話す。「警察は彼のことを全て知っていた。自分が知る限り、トラブルに対処するため家には警察が30回か40回ほど来ていた」という。クルーズ容疑者が空気銃を使い、近所で飼われていたニワトリを撃ったこともあった。近所の人に詰め寄られた容疑者は、相手のピックアップトラックに卵を投げつけて仕返ししていたという。

米高校銃乱射事件、「銃に魅了」されていた容疑者

 米フロリダ州南部の高校で15日に発生した銃乱射事件。17人が犠牲となった同事件で計画殺害などの容疑で訴追されたニコラス・クルーズ容疑者(19)は、最近母親を亡くし、精神的な問題も抱えていたという。

 近隣の住民によれば、クルーズ容疑者は空気銃でニワトリを撃つこともあった。また2016年末には、同容疑者が教室にバックパックを持ち込むのを学校関係者が警戒していたという。容疑者は事件が起きたマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校の元生徒で、退学処分を受けていた。

 「彼はいつでも、誰とでもトラブルになるような感じだった」。容疑者の自宅近くに住んでいたマルコム・ロックスバーグさんはこう話す。「いつも異様な目つきをしていた。とても冷たい目でじっと見てきた」

 2016年末にクルーズ容疑者を指導していた数学教師のジム・ガードさんは、学校関係者から奇妙な電子メールを受け取ったことがあると明かす。

 「もし彼がバックパックを持って教室に来たら知らせるように、というメールだったことは覚えている。なぜ?と返信したことも覚えているが、向こうは知らせるようにとだけ伝えてきた。何も教えてくれなかった」

 ブロワード郡学区の広報担当者からのコメントは今のところ得られていない。

 ガードさんはクルーズ容疑者が物静かで控えめな生徒で、授業の妨げになるようなことはしなかったと話す。あまり印象に残るようなこともなく、2017年の早い時期には退学していたという。「教室のいる時は、ちゃんと授業を受けていた。ごく普通の子だった」とガードさんは述べる。

 ダグラス高校の元生徒トニー・エリアスさん(19)は、クルーズ容疑者が時に殴り合いのけんかや、クラスメートを脅すような発言もしていたと話す。だが「口先だけのことだとみんな思っていた」とも続ける。

 エリアスさんはクルーズ容疑者と共に米軍ジュニア予備役将校訓練課程を受けたことがあり、2016年には1カ月ほど容疑者の上官を務めた。「彼はいつものように迷彩服を着てコンバットブーツを履いて」おり、「小動物を殺すのが楽しいと話し、銃にかなり魅了されていた。ある意味、病的な執着だった」という。

 エリアスさんによればクルーズ容疑者には友達がいるように見えず、「シャイな性格だったし、打ち解けようとしても相手が怖がることもあった」

 クルーズ容疑者のおばバーバラ・クンバトビッチさんによれば、容疑者の母親リンダさんは昨年10月末に呼吸器疾患が原因で亡くなった。また父親も10年以上前に他界したという。

 クンバトビッチさんは容疑者が抱えていた精神的な問題について詳しくは知らないとしたが、薬を使った治療を受けていたと明かした。容疑者は弟とともに幼少時に養子となって専業主婦の母に育てられた。クンバトビッチさんは「子煩悩な素晴らしい母親だった」と語る。

 一方、前出のロックスバーグさんは、容疑者の家庭が問題を抱えていたことは明らかだったと話す。「警察は彼のことを全て知っていた。自分が知る限り、トラブルに対処するため家には警察が30回か40回ほど来ていた」という。

 クルーズ容疑者が空気銃を使い、近所で飼われていたニワトリを撃ったこともあった。近所の人に詰め寄られた容疑者は、相手のピックアップトラックに卵を投げつけて仕返ししていたという。

出典:Dow Jones(THE WALL STREET JOURNAL)

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