速報 ドラギECB総裁発言でユーロ乱高下 ECB理事会

ECB理事会

ECB理事会でドラギ総裁は「最近の為替相場の不安定な値動きが不確実性の発生源になっており、中期的な物価安定見通しに与えうる影響を注視する必要がある」と語り、ユーロ高をけん制。

ECBは主要政策金利も全て据え置き、声明では月額600億ユーロ(約7兆8000億円)の資産買い入れを少なくとも今年12月まで、「必要であれば以降も」継続する考えを示し「決定の多くはおそらく10月になるだろう」と話しました。

この発表を受け、ユーロは、1.193から1.205まで大きく乱高下しました。

速報 ドラギECB総裁発言でユーロ乱高下 ECB理事会

ドラギ総裁は「最近の為替相場の不安定な値動きが不確実性の発生源になっており、中期的な物価安定見通しに与えうる影響を注視する必要がある」と語り、ユーロ高をけん制。

ECBの資産買い入れ策の現状維持と政策金利の据え置きは予想通り。ユーロ圏の物価上昇圧力の弱さや不安定な金融市場、ユーロ高を踏まえ、政策担当者が性急な刺激策縮小を不安視している様子が印象に残る会見となりました。

この発表を受け、ユーロは、1.193から1.205まで大きく乱高下しました。

09月07日 20時55分 [ECB] フォワードガイダンス変更せず 

  • ECB フォワードガイダンス変更せず
  • 見通し悪化の場合、QEの規模と期間を拡大する
  • QEはインフレ過程が持続的となるまで継続
  • 金利はQEの終了後もかなりの期間現行水準に留まる
  • QEは12月以降も必要に応じて継続など

出典:FXニュースレター

09月07日 23時42分 DJ-[更新]ECB、資産買い入れ現状維持 今後の選択肢を初めて協議

 【フランクフルト】欧州中央銀行(ECB)は7日の政策理事会後の声明で、大規模な債券買い入れ策の現状維持を発表した。ユーロ圏の経済成長が加速する中、緩和策の縮小計画を迅速に示すよう求める圧力には屈しなかった。

 ECBは主要政策金利も全て据え置いた。声明では月額600億ユーロ(約7兆8000億円)の資産買い入れを少なくとも今年12月まで、「必要であれば以降も」継続する考えを示した。

 マリオ・ドラギ総裁は声明公表後の記者会見で、2018年の資産買い入れ策継続を巡り、理事会はその選択肢について「予備的な」協議を行ったと語った。

 理事会全体として債券買い入れ策の今後を話し合ったことを認めるのはこれが初めて。しかしドラギ総裁は物価上昇率がECBの目標を依然として大きく下回っているため、慎重に進める考えも強調した。最近ユーロが他の通貨に対し上昇していることが、来年の政策の策定準備に入るECBにとって不確実性の主な要因になっていると述べた。

 ドラギ総裁は「決定の多くはおそらく10月になるだろう」と話した。ECBは10月26日に次回会合を予定している。

 ECBエコノミストが経済成長見通しを引き上げたことも明らかにした。2017年のユーロ圏の成長率は2.2%を見込む。これまでの予想は1.9%だった。上方修正は3回連続となる。

 一方でユーロ高を理由に物価上昇見通しは下方修正された。新たな物価上昇率の予想値は18年が1.2%、19年が1.5%で、ECBが目標とする2%弱にはほど遠い水準が見込まれる。

 ドラギ総裁は「最近の為替相場の不安定な値動きが不確実性の発生源になっており、中期的な物価安定見通しに与えうる影響を注視する必要がある」と語った。域内の経済回復がECBの刺激策の継続に大きく依存していることも強調し、政策担当者が「極めて高い度合いの金融緩和を続ける」必要性があるとの見方で一致したと述べた。

 ECBの資産買い入れ策の現状維持と政策金利の据え置きは予想通りだった。ユーロ圏の物価上昇圧力の弱さや不安定な金融市場、ユーロ高を踏まえ、政策担当者が性急な刺激策縮小を不安視している様子を浮き彫りにした。

出典:Dow Jones

09月07日 21時15分 DJ-ECB、資産買い入れ現状維持 政策金利も据え置き

 【フランクフルト】欧州中央銀行(ECB)は7日の政策理事会後の声明で、大規模な債券買い入れ策の現状維持を発表した。ユーロ圏の経済成長が加速する中、緩和策の縮小計画を迅速に示すよう求める圧力には屈しなかった。

 ECBは主要政策金利も全て据え置いた。月額600億ユーロ(約7兆8000億円)の資産買い入れを少なくとも今年12月まで、「必要であれば以降も」継続する考えを示した。この量的緩和(QE)策を来年どうするかについての詳細は明らかにしなかった。

 マリオ・ドラギ総裁はグリニッジ標準時(GMT)午後0時30分(日本時間午後9時30分)から記者会見を開く。QEの縮小ペースをはじめ、今後の政策の手掛かりとなる発言があるかどうか注目が集まっている。

出典:Dow Jones

【まとめ】速報 ドラギECB総裁発言でユーロ乱高下 ECB理事会

注目のECB理事会。

ドラギ総裁は「最近の為替相場の不安定な値動きが不確実性の発生源になっており、中期的な物価安定見通しに与えうる影響を注視する必要がある」と語り、ユーロ高をけん制。

ECBの資産買い入れ策の現状維持と政策金利の据え置きは予想通り。ユーロ圏の物価上昇圧力の弱さや不安定な金融市場、ユーロ高を踏まえ、政策担当者が性急な刺激策縮小を不安視している様子が印象に残る会見となりました。

この発表を受け、ユーロは、1.193から1.205まで大きく乱高下しました。

ECBは主要政策金利も全て据え置き、声明では月額600億ユーロ(約7兆8000億円)の資産買い入れを少なくとも今年12月まで、「必要であれば以降も」継続する考えを示しました。しかしドラギ総裁は物価上昇率がECBの目標を依然として大きく下回っているため、慎重に進める考えも強調しました。最近ユーロが他の通貨に対し上昇していることが、来年の政策の策定準備に入るECBにとって不確実性の主な要因になっていると述べました。

ドラギ総裁は「決定の多くはおそらく10月になるだろう」と話しました。ECBは10月26日に次回会合を予定しています。

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