エクセル2010でプロ級の折れ線グラフが簡単に作成できる

エクセル2010グラフ54

エクセル(Excel 2010)さえあれば、
たった3つのステップで折れ線グラフを作成することができます。

  1. エクセルにグラフの元となるデータを入力
  2. グラフの範囲を選択する
  3. 作成したいグラフの種類を選択する

本当にこれだけで下図のような折れ線グラフが簡単に作成できますが、

エクセルグラフ6
さらに見やすく分かりやすいグラフ

例えば…。

エクセルでいくつかのテクニックを使えば、
このように、より見やすく分かりやすいグラフを作ることができます。

エクセルグラフ7

どうですか?
このグラフ、すごく分かりやすでしょ?

このグラフの作り方を分かりやすくまとめました。
これを読めば簡単に作成できるようになりますよ!

ちなみに、このグラフはこちらの記事で使用しているグラフです。

 → トヨタ自動車株 13期分の配当金と配当利回り、株価推移

 

エクセル(Excel 2010)で折れ線グラフをより美しく作成

それでは、見やすく分かりやすいグラフを作成するために
下記の順番で説明していきます。

  1. いらない(不要な)文字を消したい
  2. 日付(横軸)をもっと見やすくしたい
  3. 文字のフォントサイズや色を変更したい
  4. グラフ内に目盛線や補助線を追加したい
  5. グラフ内に数字(データラベル)を入れたい
  6. グラフの大きさ(サイズ)を変更したい
  7. グラフのタイトルや凡例を変更したい

 

1、いらない(不要な)文字を消したい

グラフの右側に表示された凡例「1株当たり配当金(円)」を削除したい場合は、
まず削除したい文字の上でクリックして下さい。

すると、下記のように対象物が選択された状態になります。

この状態で、キーボードの「Delete」ボタンを押せば削除できます。

excel2010-graph-1

下記の画像は、削除直後の画像です。

文字が消えて、グラフが横に広がりましたね。

excel2010-graph-2 

2、日付(横軸)を分かりやすくしたい

このままだと、ちょっと「日付」が見づらいですよね?

ですので、日付を見やすくしましょう!

横軸の欄で1回クリック

まず、日付(横軸)の欄で1回クリックしてください。
すると、横軸が選択された状態になります。

excel2010-graph-3

横軸内でダブルクリック

そのままの状態で、ダブルクリックすると「軸の書式設定」という下記の画面が表示されます。

excel2010-graph-4

「軸の書式設定」でテキスト軸を選択

ここでまず、「テキスト軸」を選択してください。

excel2010-graph-41

間隔の単位を選択

次に「 間隔の単位」を選択してください。
(枠内の数字はデフォルトの「1」のままでOKです)

excel2010-graph-42

目盛を選択

次に「目盛」を選択してください。

excel2010-graph-43

「配置」と「文字列の方向」の「横書き」を選択

今度は、左側のメニューから「配置」を選択し、「文字列の方向」「横書き」を選択してください。

 ※上手くいかない場合は、一度「縦書き」を選択してから「横書き」を選択しなおすと上手くいきます。

excel2010-graph-44

 

すると、下記のように日付(横軸)が横書きになって見やすくなりました!

excel2010-graph-45

 

3、文字のフォントサイズや色を変更したい

変更したい箇所をまず1回クリックします。

例えば、
日付(横軸)の欄で1回クリックしてください。

その後、右クリックすると、下記のようなメニューが表示されますので、
フォントのサイズや色などを変更することができます。

excel2010-graph-46

 

4、グラフ内に目盛線や補助線を追加したい

日付(横軸)の欄で1回クリックしてください。

その後、右クリックすると、下記のようなメニューが表示されますので、
「目盛線の追加」をクリックして下さい。

excel2010-graph-5

 

すると下記のように、
縦軸目盛線が追加され見やすくなりました!

excel2010-graph-51

 

5、グラフ内に数字(データラベル)を入れたい

グラフの上でクリックして下さい。

すると、下記のように選択された状態になります。

excel2010-graph-520

右クリックして「データラベルの追加」を選択

そのまま右クリックをすると、下記のようなメニューが表示されますので、
「データラベルの追加」を選択して下さい。

excel2010-graph-52

データラベルが追加され見やすく!

すると、このように数字が追加されます! 
見やすくなりましたね!

excel2010-graph-53

数字(データラベル)の位置を変更したい!

「数字(データ)が折れ線と重なって見づらいので、位置を変更したい!」
という場合は、
1つ1つの数字を動かすことができますので、そのやり方を説明しますね。

まず、動かしたい数字にカーソルを置いて、1クリックですると全選択された状態になります。

excel2010-graph-54

 

もう1クリックするとその数字だけを選択した状態になりますので、
そのままカーソルを動かしたい箇所に移動できます。

excel2010-graph-55 

移動したい箇所で手を離せば、移動完了です。

excel2010-graph-56

 

他の数字(データラベル)も移動したら、
こんなに見やすくなりました!

excel2010-graph-57

 

6、グラフの大きさ(サイズ)を変更したい

グラフ内のスペースで、まずはクリックして下さい。

excel2010-graph-61

 

すると、下記のようにグラフの外側に縁(黄色く色付けした個所)が出現します。

excel2010-graph-62

 

縁の上にマウスを持っていくと、下記のように「やじるしマーク」が出てきますので、
マウスを左クリックして押し続けたまま、上下に動かすとグラフの大きさを変えることができます。

excel2010-graph-63

 

例えば、クリックした状態のままマウスを下に動かすと下記のように
グラフも下側に向かって拡大します。

excel2010-graph-64

 

クリックした状態から指を離せば完了です。

このようにグラフが縦に伸びて拡大しました。
見やすくなりましたね!

excel2010-graph-65

 

7、グラフのタイトルや凡例を変更したい

 グラフの「タイトル」の上で、1回クリックすると選択された状態になります。
(この時点では、まだタイトル変更できる状態ではありません)

excel2010-graph-71

 

グラフの「タイトル」の上で、
もう1回クリックすると文字修正が可能な状態になります。

excel2010-graph-72

 

下記のように、
文字の加筆修正ができます。

excel2010-graph-73

 

【まとめ】エクセル2010でプロ級折れ線グラフ簡単作成

エクセル(Excel 2010)で下記の事をすれば、
このように最高に見やすく分かりやすいグラフを作ることができます。

エクセルグラフ7

このグラフは、私が一番見やすいと思った状態です。その手順をまとめたのが下記の7手順です。

  1. いらない(不要な)文字を消したい
  2. 日付(横軸)をもっと見やすくしたい
  3. 文字のフォントサイズや色を変更したい
  4. グラフ内に目盛線や補助線を追加したい
  5. グラフ内に数字(データラベル)を入れたい
  6. グラフの大きさ(サイズ)を変更したい
  7. グラフのタイトルや凡例を変更したい

ですから、
この方法をそのまま真似ても良いですし、
あなたがやりたい事だけ選んでグラフを作っても構いません。

あと、知っておくと便利なグラフとして、2軸折れ線グラフというものがあります。
その作り方をまとめた記事はこちらです。
 → エクセルで2軸の折れ線グラフが4ステップで作成できる!

あと、
実際のビジネスの現場で、一番ニーズがあるのは
複合グラフ(折れ線グラフと棒グラフの合体したグラフ)です。

やり方は簡単なのですが実際に作り方を知っている人は少ないので、
複合グラフが作れるか作れないかでライバルとの差がだいぶ付きますよ。
  → エクセルで複合2軸グラフ(折れ線グラフ&棒グラフ)作り方

【追記】2017年3月26日

 これを見れば、エクセルでどんなグラフだって簡単に作れるようになります。

 → 【プロ直伝】エクセルでのグラフの作り方 完全マニュアル 

 

関連記事

 → 検索しても見つからないエクセルグラフ作成のマル秘テク11

 → エクセルの折れ線グラフに新しいグラフを1つ追加する方法

 

 

 

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