ユーロ安の原因は何?2018年末までユーロ安が続く理由とは?

ユーロ安理由

10月26日のECBドラギ総裁の発表に市場はECBの出口戦略の不透明感を感じユーロ安の原因となっています。今後、2018年末までユーロ安が続くと確信していますが、その原因と理由を説明します。

 

 【追記】2018年9月20日



■ユーロ/ドル イギリスEU離脱問題で1.10ドルまで下落の見通し?

もし、イギリスが欧州連合(EU)と合意できないままEUを離脱(ハードブレグジット)すれば、ユーロ/ドルが、1ユーロ=1.10ドルまで下落の見通しが出ています。

 → ユーロドル イギリスEU離脱問題で1.10ドルまで下落の見通し?

ユーロドル イギリスEU離脱問題で1.10ドルまで下落の見通し?

 

【追記】2018年8月14日

ユーロ下落で13カ月ぶりの安値となる 1ユーロ=1.13ドル台をつけましたが…。

実は、今回の「ユーロ安」の理由はトルコリラの暴落とトルコ金融危機懸念にあります。

 → 13カ月ぶり「ユーロ安」の理由がトルコリラの暴落ってどういうこと?

13カ月ぶり「ユーロ安」の理由がトルコリラの暴落ってどういうこと?

トルコリラの下落が今後も続けば、ユーロは一段安となる恐れがあります。

1ユーロ=1.10ドル割れ の可能性も噂されています。

 → ユーロ安いつまで続く?2018年末に1.10ドルへ下落の見通し?

ユーロ安いつまで続く?2018年末に1.10ドルへ下落の見通し?

 → ユーロ安はいつまで続くの?ユーロ安の原因となった4つの理由とは…

2018年ユーロ安はいつまで続くの?ユーロ安の原因と4つの理由とは…

 

【追記】2018年5月30日

ユーロの為替デリバティブが最低水準でユーロドル安がまだ続くと予想

ユーロの為替デリバティブが過去1年で最低水準となり、市場ではユーロ・プット(売り)の需要が高く、ユーロドル安がまだ続くと予想されています。今後もユーロドルの為替見通しに注目です。

イタリア国債の急落が為替市場に波及し、ユーロのリスクリバーサルは2017年4月下旬以来の低水準で、フランス大統領選直後にみられた水準となっています。
 → ユーロの為替デリバティブが最低水準でユーロドル安がまだ続くと予想

ユーロ円下落で11カ月ぶり安値更新 ユーロ安円高見通しいつまで続く?

ユーロ円が下落し11カ月ぶりの安値を更新しました。ユーロ安円高の見通しいつまで続くでしょうか?

今後もユーロドル、ユーロ円の為替見通しに注目です。
 → ユーロ円下落で11カ月ぶり安値 ユーロ安円高の見通しいつまで続く?

ユーロドルは1.10割れの可能性?危機的状況のユーロ安の原因は?

ユーロはドルに対して下値を広げ、10カ月ぶり安値となる1.1531ドルを付けました。
1ユーロ=1.10ドル割れの可能性も噂されています。

今後のユーロ安がいつまで続くのか?今後のユーロドルの見通しに注目が集まっています。
危機的状況のユーロ安の原因は何なのか?まとめました。
 → ユーロドルは1.10割れの可能性?危機的状況のユーロ安の原因は?

 

ユーロ安の原因は何?2018年末までユーロ安が続く理由とは?

10月26日のECBドラギ総裁の発表をハト派と解釈しユーロドル、ユーロ円ともに急落しました。

市場の反応を見る限りECBは金融緩和策からの出口への扉をさらに大きく開ける一方で、出口への道のりはまだ程遠いと印象づけた。」ことでECBの出口戦略の不透明感となりユーロ安の原因となっています。

ユーロ圏の金利はおそらく2019年まで据え置かれる見込みで、利上げの原動力となる物価もユーロ圏は低い状況です。

実態よりも、上がりすぎの感があるユーロ。
2017年末から2018年にかけてのユーロ予想は、やはり長期的なユーロ安です。

では、次にチャートを見ながら、いくらぐらいまでユーロ安が進むのか理由とともに説明します。

ユーロ安はいつまで続く?週足チャートから分析

下のユーロドルの週足チャートを見て下さい。

ユーロドルチャート週足

今後のユーロドルの相場変動のトレンドとしては、上手の「水色」の斜めに引いた補助線に注目して下さい。

かなりざっくりとした大局的な予想になりますが、1.28ドル辺りを天井にして、大きなレンジ相場を形成する展開が予想できます。長期的には下落相場トレンドとなり、2018年に限って言えば、1.15ドル辺りへの半値戻し程度は手堅い線かな?と予想します。

上記のチャートを見ると、

  • 2008年は1.60ドルから1.25ドルへ「0.35ドル」の下落
  • 2010年は1.50ドルから1.20ドルへ「0.30ドル」の下落
  • 2012年は1.35ドルから1.20ドルへ「0.15ドル」の下落
  • 2014年は1.40ドルから1.05ドルへ「0.35ドル」の下落
  • 2016年は1.15ドルから1.03ドルへ「0.12ドル」の下落

というように、西暦の末尾1桁が偶数の年は大きな下落相場が展開されています。

逆に、西暦の末尾1桁が奇数の年では急上昇相場が起きています。

  • 2009年は1.25ドルから1.50ドルへ「0.25ドル」の上昇
  • 2011年は1.30ドルから1.50ドルへ「0.2ドル」の上昇
  • 2013年は1.30ドルから1.40ドルへ「0.1ドル」の上昇
  • 2015年は1.05ドルから1.15ドルへ「0.1ドル」の上昇
  • 2017年は1.03ドルから1.20ドルへ「0.17ドル」の上昇

このように、ユーロドルの値動きは非常に激しく、大きな変動が起きています。
 → 2018年は2年に一度のユーロ相場の大暴落が起こる?

2018年は2年に一度のユーロドル相場の大暴落が起こる?

【9月13日追記】2018年のユーロドルは大暴落?

2018年6月に1.15ドルを付けたユーロドル。

今後は上げ下げを繰り返しながら、2019年1月に1.100ドルをつけるのではないかと予想します。

今後のユーロドルの相場変動のトレンドとしては、長期的にはユーロドルは下落相場トレンドとなり、2018年に限って言えば、1.15ドル辺りへの半値戻し程度は手堅い線かな?という予想です。

 ※【追記】2018年9月13日チャート更新しましたユーロドルチャート月足

今後のユーロドルの相場変動のトレンドとしては、上手の「水色」の斜めに引いた補助線に注目して下さい。

かなりざっくりとした大局的な予想になりますが、1.25ドル辺りを天井にして、大きなレンジ相場を形成する展開が予想できます。

ユーロ安が2017年末から2018年も続く理由

ドラギECB総裁も、欧州域内のインフレ圧力は弱まっており、大規模な刺激策が引き続き必要、そして、成長の下方リスクには為替相場が含まれると発言しており、ユーロ安の理由となっています。

実態よりも、上がりすぎの感があるユーロ。やはり長期的なユーロ安です。

今後のユーロの動きは、引き続きドルやポンドの動きを見ながらの連動が予想されますが、長期投資運用として、スワップが高く魅力的なため、将来的には1.0500ドルを見通した長期投資としてユーロ/ドルの売り建玉を持つのがおすすめです。

今後大きく動きそうな見通しのユーロドルに是非注目してみて下さい。ユーロ円も、ユーロドルも今後はユーロ安へ向かっていくことが予想されます。

【まとめ】ユーロ安の原因は何?2018年末までユーロ安が続く理由とは?

10月26日のECBドラギ総裁の発表をハト派と解釈しユーロ安となりました。

市場の反応を見る限りECBは金融緩和策からの出口への扉をさらに大きく開ける一方で、出口への道のりはまだ程遠いと印象づけた。」ことでECBの出口戦略の不透明感となりユーロ安の原因となっています。

ユーロ安が2017年末から2018年も続く原因と理由

ドラギECB総裁も、欧州域内のインフレ圧力は弱まっており、大規模な刺激策が引き続き必要、そして、成長の下方リスクには為替相場が含まれると発言しており、ユーロ安の理由となっています。

ユーロ圏の金利はおそらく2019年まで据え置かれる見込みで、利上げの原動力となる物価もユーロ圏は低い状況です。

実態よりも、上がりすぎの感があるユーロ。
2017年末から2018年にかけてのユーロ予想は、やはり長期的なユーロ安です。

今後大きく動きそうな見通しのユーロドルに是非注目してみて下さい。ユーロ円も、ユーロドルも今後はユーロ安へ向かっていくことが予想されます。

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ユーロが急落 今後ユーロドル売りを強くおすすめする2つの理由

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