来週のユーロドル予想 イタリア政治不安でユーロ安の見通し

ユーロドル予想

来週のユーロドル予想は、ECBのユーロ利上げ延期を受けてユーロドルの下落が続きそうです。

これまでのユーロ安が継続し、いつまでユーロ安が続くかを見極めるタイミングとなりそうです。

 

【追記】2018年6月15日

目次



ユーロ急落の原因はECBの利上げ延期…ユーロドル下落は今後も続く?

2018年6月14日開催のECBドラギ総裁会見で、少なくとも2019年夏まで利上げに踏み切らない「利上げ延期」方針を示したことが伝わり、ユーロが急落。

対ドルではECB理事会直後の高値1.184付近から1.154付近まで大きく下落。対円、対ポンドでも下落しユーロ全面安となりました。

 → ユーロ急落の原因はECBの利上げ延期…ユーロドル下落は今後も続く?

ユーロ急落の原因はECBの利上げ延期…ユーロドル下落は今後も続く?

 

【追記】2018年6月3日

イタリア連立政権が誕生も 政治混乱とユーロ圏離脱不安でユーロ見通しは?

イタリアの主要な反体制派政党の「同盟」と「五つ星運動」は5月31日夜、連立政権が誕生しました。

これで世界の金融市場を揺るがせ、ユーロの大幅安を招いたイタリア政局の混迷に終止符が打たれる見込みが出てきた。両党による連立政権が誕生し、ユーロ圏3位の経済規模を持つイタリアに、ユーロ懐疑派主導の政権が誕生しました

イタリアの政治混乱とユーロ圏離脱不安でユーロ見通しはどうなるでしょうか?
 → イタリア連立政権が誕生も 政治混乱とユーロ圏離脱不安でユーロ見通しは?

 

【追記】2018年5月30日

ユーロの為替デリバティブが最低水準でユーロドル安がまだ続くと予想

ユーロの為替デリバティブが過去1年で最低水準となり、市場ではユーロ・プット(売り)の需要が高く、ユーロドル安がまだ続くと予想されています。今後もユーロドルの為替見通しに注目です。

イタリア国債の急落が為替市場に波及し、ユーロのリスクリバーサルは2017年4月下旬以来の低水準で、フランス大統領選直後にみられた水準となっています。
 → ユーロの為替デリバティブが最低水準でユーロドル安がまだ続くと予想

ユーロ円下落で11カ月ぶり安値更新 ユーロ安円高見通しいつまで続く?

ユーロ円が下落し11カ月ぶりの安値を更新しました。ユーロ安円高の見通しいつまで続くでしょうか?

今後もユーロドル、ユーロ円の為替見通しに注目です。
 → ユーロ円下落で11カ月ぶり安値 ユーロ安円高の見通しいつまで続く?

ユーロドルは1.10割れの可能性?危機的状況のユーロ安の原因は?

ユーロはドルに対して下値を広げ、10カ月ぶり安値となる1.1531ドルを付けました。
1ユーロ=1.10ドル割れの可能性も噂されています。

今後のユーロ安がいつまで続くのか?今後のユーロドルの見通しに注目が集まっています。
危機的状況のユーロ安の原因は何なのか?まとめました。
 → ユーロドルは1.10割れの可能性?危機的状況のユーロ安の原因は?

 

【追記】2018年5月29日

ユーロドルは2017年11月以来の安値更新 ユーロ安いつまで続く?

イタリアの株価と国債価格が下げ止まらず、ユーロ売り圧力が持続する中、ユーロドルは昨年11月7日安値1.1555ドル水準に一段安となっています。

なお、ユーロ/円は125円台半ば、ユーロ/スイスも1.14フラン台後半へユーロが大幅続落となっています。

今後のユーロ安がいつまで続くのか?今後のユーロドルの見通しに注目が集まっています。

 → ユーロドルは2017年11月以来の安値更新 ユーロ安いつまで続く?

 

【追記】2018年4月16日

ECBは貿易戦争とユーロ高を懸念。今後ユーロ安の見通し増える

欧州中央銀行(ECB)は3月の政策理事会で、貿易戦争とユーロ高が今後ユーロ圏経済の回復を損なう見通しがあると警鐘を鳴らした。12日公表の議事録(3月7・8日開催分)で明らかになりました。

ECBでは、最近のユーロ高を懸念する声が出てきています。

 → ECBは貿易戦争とユーロ高を懸念。今後ユーロ安の見通し増える

 

ユーロ高の原因は?なぜ急上昇しているの?

下のユーロドルの日足チャートを見て下さい。

ユーロドルチャート日足2

2018年1月になってから「1.20ドル台から1.25ドル台」までの急上昇を続けているユーロドルですが、ファンダメンタルズでは特に強い要因は無く、1.20ドルから1.25ドル台までの急上昇の立役者は、ドル安であると分析しています。

ちょうど、ユーロが

  • 1.20ドルから1.25ドル台までの急上昇(2018年1月~)

した期間、ドル円は

  • 113円から108円へ急落(2018年1月~)

し、約5ポイント(※ユーロは「0.05ドル」、ドルは「5円」)の変動を起こしています。

つまり、ただ単純に今の為替市場で起きていることをシンプルに言うと、ドルがユーロに流れているという事です。

では、いったいこのユーロ買い、ドル売りの流れ。つまりユーロ高はいつまで続くのでしょうか?

ユーロ高はいつまで続く?週足チャートから分析

下のユーロドルの週足チャートを見て下さい。

ユーロドルチャート週足

今後のユーロドルの相場変動のトレンドとしては、上手の「水色」の斜めに引いた補助線に注目して下さい。

かなりざっくりとした大局的な予想になりますが、1.28ドル辺りを天井にして、大きなレンジ相場を形成する展開が予想できます。長期的には下落相場トレンドとなり、2018年に限って言えば、1.15ドル辺りへの半値戻し程度は手堅い線かな?と予想します。

上記のチャートを見ると、

  • 2008年は1.60ドルから1.25ドルへ「0.35ドル」の下落
  • 2010年は1.50ドルから1.20ドルへ「0.30ドル」の下落
  • 2012年は1.35ドルから1.20ドルへ「0.15ドル」の下落
  • 2014年は1.40ドルから1.05ドルへ「0.35ドル」の下落
  • 2016年は1.15ドルから1.03ドルへ「0.12ドル」の下落

というように、西暦の末尾1桁が偶数の年は大きな下落相場が展開されています。

逆に、西暦の末尾1桁が奇数の年では急上昇相場が起きています。

  • 2009年は1.25ドルから1.50ドルへ「0.25ドル」の上昇
  • 2011年は1.30ドルから1.50ドルへ「0.2ドル」の上昇
  • 2013年は1.30ドルから1.40ドルへ「0.1ドル」の上昇
  • 2015年は1.05ドルから1.15ドルへ「0.1ドル」の上昇
  • 2017年は1.03ドルから1.20ドルへ「0.17ドル」の上昇

このように、ユーロドルの値動きは非常に激しく、大きな変動が起きています。
 → 2018年は2年に一度のユーロ相場の大暴落が起こる?

6月5日追記】2018年のユーロドルは大暴落?

2018年6月に1.15ドルを付けたユーロドル。

今後は上げ下げを繰り返しながら、2019年1月に1.100ドルをつけるのではないかと予想します。

今後のユーロドルの相場変動のトレンドとしては、長期的にはユーロドルは下落相場トレンドとなり、2018年に限って言えば、1.15ドル辺りへの半値戻し程度は手堅い線かな?という予想です。

 ※【追記】2018年6月5日チャート更新しました

ユーロ週足

今後ユーロ安ドル高になる理由は?

今後ユーロ安ドル高になるのではないか?と予想する理由は、

  • ユーロ圏の利上げは2019年まで据え置かれる見込み
  • 2017年のユーロ相場はファンダメンタルズ以上の過剰なユーロ高

という印象があり、2018年にはその過剰なユーロ高の調整局面となり、ユーロ安になるのでは?というのが予想理由です。

実態よりも、上がりすぎの感があるユーロ。
2018年のユーロ予想は、やはり長期的なユーロ安ドル高です。

では、次にチャートを見ながら、いくらぐらいまでユーロ安ドル高が進むのか理由とともに説明します。まずは、ユーロドルの値動きから見ていきましょう。

下のユーロドルの日足チャートを見て下さい。

 ※【追記】2018年6月5日チャート更新しました

ユーロ日足

現時点では天井がいくらぐらいになるか予想が難しいですが、先程、週足チャートを使って予想したように、1.28ドル辺りを天井にして下落相場となる予想です。

早ければ5月下旬に一度1.15ドル台をつけ、その後2019年1月頃には1.100ドルへ向かうのではないかと予想します。

私自身、含み損があと少しで解消ですが、今は待ち相場です…。

ECBのテーパリングの内容は?

2017年10月26日に開催されたECB理事会での政策金利発表では、政策金利を現行0.00%据え置きを発表。あわせて「来年1月から9月まで債券買い入れを月300億ユーロに減額」する方針を明らかになりましした。

さらに、

  • 「必要に応じQEの規模や期間を拡大する選択肢残す」
  • 「QE終了後も長期にわたり保有債券の償還元本を再投資」

などの方針を示しました。

ECBドラギ総裁の発言を市場はハト派と解釈。
これを受け、ユーロ相場は下落。ユーロドル、ユーロ円ともに急落しています。

下記の表のように、FRBの段階的縮小(テーパリング)と今回のECBの段階的縮小を比較すると、ECBがハト派的だということが良くわかります。

  ECB FRB
資産買い入れ減額 段階的 直線的
減額後の対応 継続に含み 完全に終了
利上げへの移行 フォワードガイダンス強化 ※1 物価と雇用次第

特にECBの「段階的」という資産買い入れ減額や、「継続に含みを持たせている減額後の対応からハト派の印象が強いので、市場はユーロドル、ユーロ円ともに急落という反応をしたのでしょう。

 ※1 フォワードガイダンスとは何か
フォワードガイダンスとは、一般的には、金融政策に関する「将来(フォワード)」の「指針・方針(ガイダンス)」を示すことを意味します。今回のECBの「利上げへの移行」の場合は、ECBが今後、金融政策を決定する会合の内容をまとめた声明文や、その後の記者会見の場で「しかるべき状況が達成されるまで、金利を低位に据え置く」と、先行きの金融政策の運営方針を市場参加者に伝えることを意味します。

フォワードガイダンスの本質は市場とコミュニケーションをとることで先行きの金融政策に対して投資家を納得・安心させることで、それにより市場の混乱を避けることが狙いです。

 

【追記】2017年9月2日

今後はユーロ高の局面では「ユーロ高けん制発言」が増える見通し

ユーロ相場はオーストリア中銀総裁発言を受け1.20ドル台直前まで上昇したが、一部通信社が「ECBは2017年12月までにテーパリング計画を完全には準備出来ない可能性がある」などとのECB関係筋発言を報じたことにより、ユーロ高からユーロ安へ急反落に転じた。

今後は、ユーロ高の局面では、関係者からの「ユーロ高けん制発言」が増え、ユーロ安へ相場が動く見通し。

ECB関連報道受け、ユーロは激しい上下動=1日NY外為

ユーロ相場は、ECB関連報道を受けた激しい上下動を継続。オーストリア中銀総裁発言を受け1.19ドル台前半に切り返し、米雇用統計発表後には1.19ドル台後半に続伸し1.20ドル台乗せを窺う展開となったが、一部通信社が「ECBは12月までにテーパリング計画を完全には準備出来ない可能性がある」などとのECB関係筋発言を報じたことにより、急反落に転じた。市場では、今後も、ユーロ上昇局面では、かかるユーロ高けん制の為の報道が報じられる公算が大きいとの声が出ている。

出典:FXニュースレター

ユーロドル予想 ユーロ高けん制無しでユーロ高へ過剰反応?

欧州中央銀行(ECB)のマリオ・ドラギ総裁がユーロ相場について言及しなかったことに、市場がユーロ高へ過剰反応している可能性があると指摘している。

一方で、対ドルでの急激なユーロ高を懸念する欧州中央銀行(ECB)当局者が増えており、資産買い入れ縮小が緩慢なペースとなる可能性が高まっています。

関係筋によると、2017年末までを期限としている量的緩和に関する討議は始まったばかりで、2017年9月7日の次回理事会で何らかの決定をする可能性は非常に低いとのこと。

ユーロ相場、ドラギ総裁の沈黙に過剰反応か

 アクシトレーダーのグレッグ・マッケナ氏は、ワイオミング州ジャクソンホールの年次経済シンポジウムで、欧州中央銀行(ECB)のマリオ・ドラギ総裁がユーロ相場について言及しなかったことに、市場が過剰反応している可能性があると指摘している。

 前週末25日のユーロ相場は、ドラギ総裁が言及しなかったことを手がかりにドルや円に対して週高値を更新し、28日早朝には1.1963ドルと130円69銭を付けた。現在は、1.1922ドルおよび130円15銭近辺で推移している。

 ドラギ総裁は、ECBの刺激策縮小の時期に関する説明を避ける一方、ユーロ圏経済の回復が勢いを増しているとの認識を示した。

 OANDAのシニア通貨アナリスト、アルフォンソ・エスパルサ氏は、「ECBは、ユーロ高と低インフレによって圧力を受けている」との見方を示した。

出典:Dow Jones

ユーロ/ドル1.20ドル大台トライ視野 

先週のジャクソンホール会合は、米欧中銀の金融政策に関して予想通り「ノーヒント」に終わったが、手掛り難なにも9月7日のECB理事会を控えて日柄的な側面からユーロの騰勢が際立った。

足元で、ECB高官からのユーロ高牽制を試す展開にもなり易い状況にあり、依然、解決の糸口を見出し難い米債務上限法案問題によるドル売り圧力も加わりやすく、ユーロ/ドルは引き続き動き易い地合いにある。

31日発表のユーロ圏8月CPIの他にはユーロ買いに結び付く材料に乏しいがECB理事会に向けた思惑主導でユーロ/ドルは1.20の大台トライが視野に入りそうだ。

ショートデートの通貨オプション需給でも緩やかだがユーロコール・オーバーで推移しており、ユーロの上値警戒感には根強いものがある。

一方、ドル/円は今週末に米8月雇用統計の発表を控え、米債務上限法案可決の不透明感やジャクソンホール会合で金融政策に関するヒント不発ということもあり109-110円台での膠着状態が続く可能性が高そうだ。

なお、28日の東京-NY外為市場の予想レンジは、「ドル/円109.00-109.90円、ユーロ/ドル1.1920-1.1990ドル、ユーロ/円129.80-130.80を見込む」(同銀行幹部)。

出典:FXニュースレター

ユーロ高ドル安はECBドラギ総裁発言から始まった

ユーロドルの急騰のスタートは、ドラギECB総裁の予想外のタカ派寄りの発言でした。「デフレ圧力はリフレに変わった。ECBは政策手段のパラメータを調整することで景気回復に対応することが可能だ」という内容を受け、ユーロ圏経済指標の結果次第ではユーロドル1.15台が見えてきました

さらに、ドラギECB総裁とイギリスのカーニー中銀総裁発言で大きく上昇したユーロドルは、1.15台まで上昇。

そしてついに、ドラギ総裁が2017年6月27日にポルトガル・シントラで行った講演で債券買い入れの段階的縮小を示唆したことを受けてユーロ買いと債券売りが広がりました

2017年7月21日には欧州外為市場のユーロドルは、ドラギECB総裁が前日のECB理事会後の会見で物価目標の達成への強気姿勢や資産購入プログラムの変更示唆を受けて買いが続き一時1.1668ドルと15年8月以来の高値を更新しました

市場はまさにユーロ独歩高の状況で、ドル売りユーロ買いで特に材料も無い中でユーロが上昇しています。

ただし、今回の ECBの金融緩和政策の解除は「時期尚早」とIMFが警告 しているようです。 

ユーロドル為替相場長期予想

このように、ここまでの上昇相場を作るほどのニュースではないのに、急騰してきたユーロドル相場。

あくまでもチャート上の過去の高値へのチャレンジの要素が強く、現在のドル売り相場の中で、買うなら相場に勢いあるユーロかな…という市場の声が聞こえてきます。

ポンドという選択肢もありますが、これは 別途記事 にしますが、ポンドはブレグジット問題があり、強気の買い相場にはなれません。ですので、ECBドラギ総裁の「やや」ポジティブな発言に反応し、消去法的に買うならユーロかな?という選択肢が見えてくるわけです。

このように、ユーロ高はユーロ圏経済の好調さだけが要因ではなく、むしろ、過剰なドルの売りとポンドの売りの影響を受けての消去法的なユーロ買いによるユーロ高となっています。ポンドは下落したのに、なぜユーロ高だけ続くのか?これがその答えなのです。

まぁ、それにしてもユーロドルは上がりすぎました。

市場でも、ここから誰がユーロ買うんだよ…。というチキンレースみたいな状況になってますから、これからドル買いの流れになったタイミングで、一気にユーロ安ドル高の相場が生まれるでしょう。
 → こちらに「今後のドル高予想とその理由」をまとめましたので、併せて読むとわかりやすいと思います。

ユーロ圏経済やECBもユーロ高懸念、ユーロ安を歓迎

このように、ユーロ高はユーロ圏経済にとってマイナスであるため、これ以上のユーロ高はユーロ圏諸国にとって歓迎できるものではありません。市場では、ユーロ圏の今後最大のリスクはユーロ高と政治と債券市場問題 という声が聞かれるようになってきました。

また、BNPパリバは9日のリポートで、欧州中央銀行(ECB)が最近のユーロの上昇を懸念する可能性が高いと述べました。ECBはまだユーロ安誘導の口先介入を行っていませんが、ユーロの上昇が「最終的に緩和策解除を遅らせる可能性がある」と指摘しています。

このような理由により、現在上昇中のユーロドル ですが、まず、今後の相場は5月30日のユーロ安値1.1200ドルへの下落を予想します。

しかしながら、ユーロ高はユーロ圏経済の好調さだけが要因ではなく、むしろ、ドルの過剰な売りとポンド売りの影響を受けての消去法的なユーロ買いによるユーロ高となっています。まだまだ為替市場はユーロドルの上昇を期待しているようですが、実際にはECBドラギ総裁の発言を先読みしているところがあり、将来的にはユーロドルの下落シナリオの方が強いでしょう。
 → ユーロが急落 今後ユーロドル売りを強くおすすめする2つの理由
 → ついにユーロ高終了?ECB議事録のユーロ高懸念受けユーロ安へ

長期投資運用として、スワップが高く魅力的なため、将来的には1.0600ドルを視野に入れ長期投資としてユーロ/ドルの売り建玉を持つのがおすすめです。

ユーロドルはスワップが高く長期運用向き

ではなぜ、私が長期投資運用として、ユーロドルをおすすめするのかお話しします。

その理由はズバリ、スワップが高くて魅力的だからです。

現時点で、

  • ユーロドル売り 63円

です。

これがどのくらい魅力的かと言うと、高いスワップで有名な「NZドル円」「豪ドル円」「ドル円」と比べてみるとよくわかります。

  • NZドル買い 43円
  • 豪ドル円買い 41円
  • ドル円買い 43円

どうですか?
逆に、「ドル円」の高さにビックリした人がいるんじゃないでしょうか?

ちなみに、ポンドドルの「売り」もスワップが高いです。

  • ポンドドル売り 45円
ポンドドルの売りもおすすめです。別記事にまとめますので、そちらを読んでみて下さい。
 → ポンドドル売り予想 チャート推移から長期見通しはポンドドルの売りで決まり

このように、ユーロドルの売りはスワップが高くて魅力的なので、今後のユーロドルの下落相場では、ユーロドルの売りを長期で持つことは運用の観点からみてもとても魅力的です。

ユーロドル売りを強くおすすめする2つの理由

このように、ドル安の流れの中で消去法的に買いが集まりユーロ高となっているユーロドル相場ですが、私はユーロドルポンドドルの売りを強くおすすめします。その理由として、

  • 今後の見通しとして長期的な下落相場が期待できる
  • 実はスワップが高く魅力的

という2つの理由があるからです。

ユーロ関連記事

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 → ユーロ高の原因は何?謎のユーロ高の2つの理由を解説します

 → 2017年ジャクソンホール会議の注目はECBドラギ総裁発言

 → ユーロ高なぜ?経済指標やECB発言無しで謎の上昇いつまで続く

 → 【急騰】ユーロ高円安、早朝から3円以上ユーロ高の原因は何?

 → ECBドラギ総裁 量的緩和段階的縮小(テーパリング)へ

 → ドラギECB総裁タカ派発言でユーロ円は1年ぶり高値更新

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