2018年は2年に一度のユーロドル相場の大暴落が起こる?

ユーロドルチャート週足

2018年は、西暦の末尾1桁が偶数の年なのでユーロドルの大暴落相場が予想されます。

ユーロドル相場で、実際に2年に一度の確率でユーロドル相場の大暴落が起こる可能性があります。

まずは、具体的にチャートを見ながら説明します。

 

【追記】2018年8月13日
ユーロドル下落で13カ月ぶり安値1.13ドル台更新。1ユーロ=1.10ドル割れの可能性も噂されています



■ユーロドルの偶数年は大暴落相場の歴史…

今後のユーロドルの相場変動のトレンドとしては、下図の「水色」の斜めに引いた補助線に注目して下さい。

ユーロドル週足チャート

かなりざっくりとした大局的な予想になりますが、1.25ドル辺りを天井にして、大きなレンジ相場を形成する展開が予想できます。長期的には下落相場トレンドとなり、2018年に限って言えば、1.15ドル辺りへの半値戻し程度は手堅い線かな?と予想します。

上記のユーロドルのチャートを見ると、

  • 2008年は1.60ドルから1.25ドルへ「0.35ドル」の大暴落
  • 2010年は1.50ドルから1.20ドルへ「0.30ドル」の大暴落
  • 2012年は1.35ドルから1.20ドルへ「0.15ドル」の大暴落
  • 2014年は1.40ドルから1.05ドルへ「0.35ドル」の大暴落
  • 2016年は1.15ドルから1.03ドルへ「0.12ドル」の大暴落

というように、西暦の末尾1桁が偶数の年はユーロドル大暴落相場が展開されています。

逆に…ユーロドルの奇数年は急上昇相場…

逆に、西暦の末尾1桁が奇数の年ではユーロドルの急上昇相場が起きています。

  • 2009年は1.25ドルから1.50ドルへ「0.25ドル」の上昇
  • 2011年は1.30ドルから1.50ドルへ「0.2ドル」の上昇
  • 2013年は1.30ドルから1.40ドルへ「0.1ドル」の上昇
  • 2015年は1.05ドルから1.15ドルへ「0.1ドル」の上昇
  • 2017年は1.03ドルから1.20ドルへ「0.17ドル」の上昇

このように、ユーロドルの値動きは年単位で非常に激しく、大暴落と大暴騰が起きています。

 

【9月13日追記】2018年のユーロドルは大暴落?

2018年6月に1.15ドルを付けたユーロドル。

今後は上げ下げを繰り返しながら、2019年1月に1.100ドルをつけるのではないかと予想します。

 ※【追記】2018年9月13日チャート更新しました

下のユーロドルの週足チャートを見て下さい。

ユーロドルチャート月足

 

【追記】2018年9月20日

■ユーロ/ドル イギリスEU離脱問題で1.10ドルまで下落の見通し?

もし、イギリスが欧州連合(EU)と合意できないままEUを離脱(ハードブレグジット)すれば、ユーロ/ドルが、1ユーロ=1.10ドルまで下落の見通しが出ています。

 → ユーロドル イギリスEU離脱問題で1.10ドルまで下落の見通し?

ユーロドル イギリスEU離脱問題で1.10ドルまで下落の見通し?

 

【追記】2018年8月14日

■ユーロ安の原因は何?2018年ユーロ安となった4つの理由とは?

2018年4月以来、ユーロ為替相場は4つの理由からユーロ安が続いています

なぜユーロ安が続くのか?いつまで続くのか? 最近のユーロ安の原因について詳しく解説します。

 → ユーロ安の原因は何?2018年ユーロ安となった4つの理由とは?

2018年ユーロ安はいつまで続くの?ユーロ安の原因と4つの理由とは…

 

【追記】2018年5月30日

ユーロドルは1.10割れの可能性?危機的状況のユーロ安の原因は?

ユーロはドルに対して下値を広げ、10カ月ぶり安値となる1.1531ドルを付けました。
1ユーロ=1.10ドル割れの可能性も噂されています。

今後のユーロ安がいつまで続くのか?今後のユーロドルの見通しに注目が集まっています。
危機的状況のユーロ安の原因は何なのか?まとめました。
 → ユーロドルは1.10割れの可能性?危機的状況のユーロ安の原因は?

ユーロ円下落で11カ月ぶり安値更新 ユーロ安円高見通しいつまで続く?

ユーロ円が下落し11カ月ぶりの安値を更新しました。ユーロ安円高の見通しいつまで続くでしょうか?

今後もユーロドル、ユーロ円の為替見通しに注目です。
 → ユーロ円下落で11カ月ぶり安値 ユーロ安円高の見通しいつまで続く?

ユーロの為替デリバティブが最低水準でユーロドル安がまだ続くと予想

ユーロの為替デリバティブが過去1年で最低水準となり、市場ではユーロ・プット(売り)の需要が高く、ユーロドル安がまだ続くと予想されています。今後もユーロドルの為替見通しに注目です。

イタリア国債の急落が為替市場に波及し、ユーロのリスクリバーサルは2017年4月下旬以来の低水準で、フランス大統領選直後にみられた水準となっています。
 → ユーロの為替デリバティブが最低水準でユーロドル安がまだ続くと予想

【まとめ】2018年は2年に一度のユーロドル相場の大暴落が起こる?

実態よりも、上がりすぎの感があるユーロドル相場。

ユーロの利上げはまだまだ先が見えない状況で、利上げの原動力となる物価もユーロ圏は低い状況です。

2018年は、西暦の末尾1桁が偶数の年なのでユーロドル大暴落相場が予想されます。2年に一度のユーロドル相場の大暴落が起こる可能性がありますので是非注目してみて下さい。

 

【追記】2018年11月2日

■ユーロ/ドル 1.10ドルまで下落の見通し?

ユーロドル日足チャート

上図のユーロ/ドルの日足チャートを見て下さい。

今後は、2018年秋に向けてややユーロ高となり、12月上旬には一時1.500ドルまで再度上昇するのではないか?と予想します。その後は、2018年末にかけて再びユーロ安となり、2019年1月頃には1.100ドルへ向かうのではないかと予想します。
 → ユーロ安いつまで続く?2018年末に1.10ドルへ下落の見通し?

ユーロ安いつまで続く?2018年末に1.10ドルへ下落の見通し?

■ユーロ圏は、イタリア・ドイツ・イギリスEU離脱問題とユーロ安リスクが満載…

為替相場ではユーロ安につながる材料として、イタリアの財政赤字問題が引き続き警戒されています。

さらには、ドイツのメルケル政権が地方選で連敗していることで連立政権の崩壊リスクも懸念され始めており、イギリスのEU離脱によるEUとの最終交渉の行方も、ユーロ安の材料になりかねない状況が続いており、当面はユーロ安材料一色という状況です。

■ユーロ/ドル週足チャートも長期ユーロ安トレンド

ユーロドル週足チャート

ユーロ/ドルはユーロの下落圧力が強まるなか、週足チャートでは長期の下落レンジチャートが続いており、ユーロの一段安リスクが警戒されています。

ドイツの銀行「DZバンク」の予想では、イギリスが欧州連合(EU)と合意できないままEUを離脱(ハードブレグジット)すれば、ユーロも強い影響を受け、1.10ドルを割り込むのではないか?と予想しています。

■ユーロ円の予想は…?

ユーロ円日足チャート

ユーロドルの下落が予想される中、ユーロ円も下落相場が予想されます。

ユーロ円の場合、ドル円相場の影響が大きいので、ユーロ/ドル相場と全く同じ動きにはなりませんが、ユーロドルの下落相場が続くようであれば、当面の高値は132~133円程度と見て、今後中長期的には、125円割れの展開になると予想します。

 

【追記】2018年12月4日

■ユーロ圏の弱い経済指標の影響で年内はユーロ安続く見通し

シティグループによると、ユーロ圏の弱い経済指標がユーロ相場の弱気見通しを浮き彫りにしているため、当面はユーロに対する売り圧力となり、ユーロ安相場が続くと予想しています。

26日の議会証言でECBのドラギ総裁は、ユーロ圏の経済はいくらか鈍化しているものの、依然として正常な動きであり、ECBの現在の政策方針に変更はない、との見方を明らかにしましたが、好調な年初来の景況からは大きく変化しています。

 → ユーロ圏の弱い経済指標の影響で年内はユーロ安続く見通し

ユーロ圏の弱い経済指標の影響で年内はユーロ安続く見通し

 

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