ドル円 3月中旬以来の113円台へ上昇 円安勢い強い

ドル円円安

ドル円は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け 112.80円へ急上昇
その後も円安の流れは続き、ついにドル円は 3月中旬以来の113円台へ上昇しました。

さらに本日は注目イベント第2弾の米雇用統計(5日)。
そして第3弾 フランス大統領選挙の決選投票(7日)とイベントが続きます。

市場はまさに円安トレンド一色ですが、
 GWの間は過去実績として相場の乱高下も予想されますので注意が必要です。

その辺を詳しく解説します。



ドル円 3月中旬以来の113円台へ上昇 円安勢い強い

注目の日本時間4日早朝3時の 米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け 112.80円へ急上昇

その後も円安の流れは続き、ついにドル円は 3月中旬以来の113円台へ上昇しました。

05月04日 20時02分 ドル/円、3月中旬以来の113円台へ上昇=4日欧州外為

ドル/円は、3月中旬以来の113円台へ上昇。欧州勢参入後、112.65円近辺へ緩むも、この水準では押し目買い強く、サポートされる展開。その後、クロス/円買いを背景に買い圧力が高まると、113.00-02円まで続伸。買い一巡後も、112.90円台で底堅い動きが続いている。

20:02現在、ドル/円は112.95-97円で推移。

出典:FXニュースレター

ドル円市場見通しは円安トレンドか?

先週25日は、ドル円110円台の上値の重さが意識され仕掛けづらい相場 
でしたが、26日の米市場では111円まで一気に進み、
円安の流れが意識されてきました。
 → 円全面安リスクオンの流れか?ドル円111.80がターゲット

しかし27日の為替市場は、ドル円111.80円を意識したもみ合い相場でした。
 → 為替市場はドル円111.80をターゲットにもみ合い相場

ドル円予想 次のターゲットは115円との声も

その後も、
ドル円は連休を意識しドル円111円台前半で一進一退の展開
で、小動き。

さらに5月1日は  欧州市場はメーデー休場、日本市場はGW直前で底堅い動き でしたが、
ついに112円を突破してきました。

市場では「円高に行く要素が無い」 と言う声も出てきていて、
次の目標は115円か?という声が出てきています。
 → ドル円115円が新しい目標か?111.80円を突破し勢い

米債券利回りが上昇し市場予想は円安の流れ

トランプ大統領就任から100日経過しましたが、史上最悪レベルの評価 のようですが、
実際の経済としてはNYダウが史上最高値圏にまで上昇しており米国の経済拡大期待は大きく、 市場もドル高円安の相場を予想しています。

米債券利回りが上昇に転じたことから、相対的に円売りに安堵感が生じているようです。
 → 米債券利回りが上昇し市場では円安マインド強い

 

ドル円見通し 注目は米雇用統計

今週注目のイベント第1弾、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果は、円安を加速させました。

さらに、注目イベント第2弾の米雇用統計(5日)と続きます。
詳しくはこちらの記事を参考にして下さい。
 → 来週の相場展望-FOMCとGWの投機的な円高仕掛け警戒
 → 【円安見通し】日本時間4日の早朝3時 FOMCに注目

さらに、7日にはフランス大統領選の決選投票が控えています。

5月7日はフランス大統領選挙の決選投票

22日(土)の記事で フランス大統領選 第1回投票の行方 
について書いた通り大統領選挙の結果を受け  24日はユーロ高、円全面安となりました。

24日早朝のユーロ円急騰の原因は
【暴騰】ユーロ円、早朝から3円以上の急騰 その理由を解説
という記事に詳しく書きましたので読んで下さい。

しかし一方、
24日のユーロ円急騰は、さすがにやりすぎではないか?という声も出ています。
市場では、予想通りの選挙結果なのに3円も急騰するのはやりすぎでは?
という反応のようです。(詳しくは下記記事にまとめました)
 → フランス大統領選の結果を受けたユーロ急騰はやり過ぎとの声も

5月7日のフランス大統領選挙ではサプライズは無しとの見方が非常に強いので、
万が一、大逆転があった場合には相場の急変動があり得ますが、市場は既にマクロン氏の勝利を織り込み始め、
ユーロ円は上昇しています。
 → ユーロ円上昇 フランス大統領選挙はマクロン候補優勢

 

今後の豪ドル見通しと投資戦略プラン

一方、豪ドル円のトレンドは先日の記事
豪ドルの見通し好転、IMFの世界成長予想引き上げ
の通り、買いトレンドです。

しかし、市場全体は円全面安の流れの中、豪ドルの上昇力の弱さが気になりますが、ここ数日上昇の流れに乗ってきたようです。

5月3日の84.50円から83.40円へと1円以上も下落した豪ドル円相場ですが、
市場では、豪ドル円は下落トレンドではなく、あくまでも調整範囲。

逆に、この安値は買い頃では?との声が出ています。
詳しくは下記をご覧下さい。
  → 豪ドル円83円台へ下落も下値ではビッドも厚く買い頃か

 

【まとめ】ドル円 3月中旬以来の113円台へ上昇 円安勢い強い

注目の日本時間4日早朝3時の 米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け 112.80円へ急上昇

その後も円安の流れは続き、ついにドル円は 3月中旬以来の113円台へ上昇しました。

さらに本日は注目イベント第2弾の米雇用統計(5日)。
そして第3弾 フランス大統領選挙の決選投票(7日)へと続きます。

市場はまさに円安トレンド一色ですが、
 GWの間は過去実績として相場の乱高下も予想されますので注意が必要です。

04月29日 06時55分 来週の相場展望=5月1日の週

もっとも来週は日本市場が3-7日にかけて長期連休となる。過去実績として日本の連休中には、ちょっとした悪材料の浮上で投機的な円高仕掛けが入りやすい。
今年も米国のFOMCや雇用統計、北朝鮮などの地政学リスク、フランスと韓国の大統領選大詰めといった波乱材料が山積しており、短期的に円高やドル安が激化する市場混乱には注意を要しよう。

出典:FXニュースレター

GWも損切(ロスカット)設定を忘れずに

GW中に旅行を予定していてネットにアクセスできない方は、
忘れずに相場が逆に言ってしまった時のための損切、ロスカット設定をしておいてください。
GW開けたら、想定外の含み損になっていた…なんてことになっていたら大変ですからね。

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 → 夏の円高、通貨危機に注意。7月後半から8月は「夏枯れ相場」

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