ドル円フランス大統領選挙マクロン氏勝利で113円台へ上昇

ドル円フランス大統領選挙

フランス大統領選挙は予想通りマクロン氏の勝利。
市場はやはり結果を織り込み済みで急騰とはいきませんでしたが、
一時113円台まで上昇となりました。

その辺を詳しく解説します。

ドル円フランス大統領選挙マクロン氏勝利で113円台へ上昇

05月08日 16時02分 【情報プレミアム:ドル円ストラテジー】

マクロン勝利を受けて、113円台前半まで上昇したドル円は、クロス円の利食いもあり一時112.60付近まで下落した。リスクオンの状態ではあるが、フランス大統領選は結構織り込んでいたこともあり、113円台をしっかりサポートできなければ、一旦調整となる可能性もある。

サポートレベル 112.20~30 111.50~60
レジスタンスレベル 113.20~30 113.70~80

注)上記レートはインターバンク等の提示したレートを参考にしたもので、実際の取引可能なレートとは異なる場合があります。

出典:株式会社アドバンス

予想通り市場はフランス大統領選挙を織り込み済み

先日下記の記事を書きましたが、
やはり予想通り市場は既にフランス大統領選挙の結果を織り込んでいたようです。

【5月7日記事】ユーロ円市場は既にフランス大統領選挙結果を織り込み済み

すでに市場では5月7日のフランス大統領選挙の結果をマクロン氏確定と見て、織り込んでいます。

ですので、5月7日の「フランス大統領選挙」というイベントの結果に対する、
ユーロ市場を始めとする為替市場への影響は極めて少なそうです。

逆に、マクロン氏が敗れた場合のインパクトは相当強烈なものになりますが、その可能性はかなり低いでしょう。
→ 来週の相場展望-フランス大統領選挙からの円安加速とG7

 

ドル円はフランス大統領選挙で4円の上昇

22日(土)の記事で フランス大統領選 第1回投票の行方 
について書いた通り大統領選挙 第1回投票の結果を受け  24日はユーロ高、円全面安となりました。

24日から本日までで、ドル円は109円から4円以上も上昇しました。

24日早朝のユーロ円急騰の原因と市場の反応については
 → 【暴騰】ユーロ円、早朝から3円以上の急騰 その理由を解説
 → フランス大統領選の結果を受けたユーロ急騰はやり過ぎとの声も
という記事に詳しく書きましたので読んで下さい。

5月7日の決選投票は、マクロン候補優勢と言われており、
直前のテレビ討論会では、視聴者の63%がマクロン氏に軍配を上げていました。 
 → ユーロ円上昇 フランス大統領選挙はマクロン候補優勢

ドル円予想  8日東京市場は午前10時を挟んで急変動警戒

ドル円は日本時間4日早朝3時の 米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け 112.80円へ急上昇

その後も円安の流れは続き、ついにドル円は 3月中旬以来の113円台へ上昇 しました。

その後も円安の流れは続き、ついにドル円は5日に 3月中旬以来の113円台へ突入しました。
ドル円は8日の午前10時の東京市場の動きに警戒の声
が出ていましたが、本日8日は得に大きな急変動はなく落ち着いた相場でした。

ドル円予想 次の目標は115円との声も

市場では「円高に行く要素が無い」 と言う声も出てきていて、
次の目標は115円か?という声が出てきています。
 → ドル円115円が新しい目標か?111.80円を突破し勢い

米債券利回りが上昇に転じたことから、相対的に円売りに安堵感が生じているようです。
 → 米債券利回りが上昇し市場では円安マインド強い

  

今後の豪ドル見通しと投資戦略プラン

一方、豪ドル円のトレンドは先日の記事
豪ドルの見通し好転、IMFの世界成長予想引き上げ  の通り買いトレンドです。

市場が円安トレンドに向かっている今、 豪ドル円は買い頃では?という声が出ています。

豪ドル円は今が買い頃?

5月3日の84.50円から82.70円へと1.8円以上も下落した豪ドル円相場ですが、
市場では、豪ドル円は下落トレンドではなく、あくまでも調整範囲との声。
本日8日も83円台と落ち着いた動きです。

逆に、この安値は買い頃では?との声が出ています。
詳しくは下記をご覧下さい。
  → 豪ドル円83円台へ下落も下値ではビッドも厚く買い頃か

まさに今、83円台で豪ドルを余裕資金の一部で買い建てて長期で持ちスワップを狙うのは良い戦略だと思います。

ただし、今回のように「ドル高 豪ドル安」の動きだと、
豪ドル円は上昇しないので注意が必要です。

ドル高 豪ドル安の動きに注意

今後も相場の上下の動きに一喜一憂しないで、長期スパンで考えて今後安値を更新したらコツコツと買い建てるのが良いと思います。
例えば、82円、80円と値を戻したタイミングで安値を拾って買い建てていくようなプランです。

今後のプランとしては長期運用を前提に、リスクとしては安値77円も視野に入れたうえで、
資金配分すると良いかと思います。

つまり77円になってもストレスなく運用できる資金的余裕をもって投資プランを考えてみると良いと思います。

 

【まとめ】ドル円フランス大統領選挙マクロン氏勝利で113円台へ上昇

フランス大統領選挙は予想通りマクロン氏の勝利。
市場はやはり結果を織り込み済みで急騰とはいきませんでしたが、一時113円台まで上昇となりました。

今後も市場は安心感からユーロ買いが継続し円安が継続する流れになるのではないかと予想します。

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