ドル円113~114.5円から、115円を狙う展開を予想

ドル円予想

ドル円はドルロングの調整売りが優勢で一時のドル円の上昇力は落ち着いてきています。
ただし、6月のFOMCの利上げが確実視されていて、
米債券利回りの低下は限定的との見方も強く
ドル円の下値は限定的と言われており、引き続き直近のレンジ幅113.00~114.50円の動きから、115円を狙う展開が予想されます。

本日も113円もしくは112円台になる瞬間があれば絶好の買い場かもしれません。

その辺の見通しについて詳しく解説します。

ドル円113~114.5円から、115円を狙う展開を予想

ドル円はドルロングの調整売りが優勢になっており、ドル円115円の勢いは少し緩くなっている。ただし、米金利正常化に向けた6月のFOMCの利上げが確実視されている。 
 → 米FRBによる利上げは6月FOMC。次は12月と予想

米債券利回りの低下は限定的との見方が強く下値も限定的と言われており、引き続き直近のレンジ幅113.00~114.50円の動きから、115円を狙う展開が予想されます。

05月16日 18時55分  ケンティッシュ・ブレーク 概況編

予想レンジ
ドル円     113.00~114.30
ユーロ円    124.50~126.00
ユーロドル   1.0950~1.1100
豪ドル円    83.50~85.00

日経平均株価は前日比49円高と堅調に推移しているが、株価20,000円前では利益確定売りに圧される格好で足踏みが続いている。欧州並びにNYダウが底堅いだけに、2万円トライは時間の問題であろうが、ここ最近の低調な米経済指標やトランプ大統領の政治運営能力が問われているだけに、株価自体は一旦清算局面を迎えている。相対的には地政学的リスクが一服したことを受けて、投資家心理が改善傾向にはあると言えるだろうが、ポジションを縮小に比重を置いており、狭いレンジ幅での攻防と見なした方が賢明であろう。

一方、ドル円は米超金利が低下したことが嫌気される中、ドルロングの調整売りが優勢になっており、株高期待による円売り志向はやや後退しており、ドル円115円は更に遠のいている。ただ、米金利正常化に向けた6月のFOMCの利上げが確実視される中、米債券利回りの低下は限定的との見方が趨勢である以上、下値も限定的と言わざるを得ず、引き続き直近のレンジ幅113.00~114.50円で対応することが一考であろう。

他方、ユーロドルは米金利の低下する中、トランプ政権の不透明さなどを背景に、ドル売りに助長された格好で節目とみられていたユーロドル1.10台を一気に回復している。シカゴIMM通貨先物市場において、ユーロがロングに転じていることも追い風になってはいるが、現時点では試行錯誤の段階にあり、拙速的な高値掴みには要注意だろう。

出典:アセットクラス&WEBコンサルティングLLC

 

ドル円113円は買い?

先週末の12日は米小売売上高等の指標結果を受け、113.3円で引けました。

ドル円114円台半ば前後では利益確定売りや実需売りに押され、ドル円115円トライには慎重になっている模様です。
しかしながら、113円では買いが魅力的に映る相場であることは間違いありません。

本日も113円もしくは112円台になる瞬間があれば絶好の買い場だと思います。
 → ドル円113円は買い!実需売買112円から115円に集約

ドル円予想 次の目標は115円

市場では「円高に行く要素が無い」 と言う声も出てきていて、次の目標は115円?という声が出てきています。
 → ドル円115円が新しい目標か?111.80円を突破し勢い

米債券利回りが上昇に転じ相対的に円売りトレンドとなっています。
 → 米債券利回りが上昇し市場では円安マインド強い

 

今後のドル円見通しと投資戦略プラン

そもそも米国の経済が強い状況のため、 G7で円高誘導の要人発言などが無い限り円安トレンドは変わらず、ドル円115円は近いのではないかと見ていました。
 → G7は要人の円安ドル高牽制発言に注目 なければ円安継続

実際は、G7では要人の円安牽制発言は無く市場への影響は無し という結果となり、
市場はおそらく、115円をクリアしてからトレンドを再考するような流れになるのではと予想します

ドル円の投資戦略としては、
ドル円の買い玉が多い場合、115円で買い玉の一部を利食いして利益確定するのも良いでしょう。

短期売買する場合は現在の113円台で建玉して、115円で利食いという投資戦略も良いでしょう。

 

【まとめ】ドル円113~114.5円から、115円を狙う展開を予想

ドル円はドルロングの調整売りが優勢になっており、ドル円115円の勢いは少し緩くなっている。
ただし、6月のFOMCの利上げが確実視されていて、
米債券利回りの低下は限定的との見方も強く
ドル円の下値は限定的と言われており、引き続き直近のレンジ幅113.00~114.50円の動きから、115円を狙う展開が予想されます。

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