ドル円2019年の中長期見通し レンジ相場を抜け116円予想

ドル円日足チャート

ドル円の2019年の中長期見通しは、ついにレンジ相場を抜け116円を突破すると予想します。

アメリカの利上げが12月に予定されており、依然としてドル高円安の見通しは続きそうです。



■ドル円2019年の中長期見通し

下のチャートを見て下さい。
例題として教科書に載りそうなぐらいの見事なレンジ相場!

ドル円日足チャート

ドル円は今後、上昇トレンドのレンジ相場のまま、上値抵抗線の114円台を突破し、12月中旬には116円を突破し、2019年はそのままドル高円安相場が続くのではないかと予想します。

 → ドルのレートが33年ぶり高値!レンジ相場抜け116円突破予想!

■2018年のドル円は4月からドル高円安続く

2018年1月から3月下旬まで円高ドル安相場の原因は、

  • アメリカの税制改革
  • ムニューシン米財務長官のドル安容認発言
  • 麻生財務相の円高容認発言

でした。

夏の円高をクリアしたら年末にかけて円安ドル高 となり12月中旬には116円を目指す上昇相場の展開が予想されます。

■ドル円は中長期で118円の可能性も…?

メリルリンチのリポートによると、ドル相場の上昇は国内投資家からのドル買いが要因だとし、今後はこうした買いの継続で、EUにおけるイタリアの政局懸念や、イギリスの欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を巡る不確実性からドル円相場は守られるはず…との見方を示しています。

今後は、ドル円が115円台を付け、今後半年間で2016年の高値水準(117~118円)まで上昇する可能性もあると予想しています。

ドル、国内投資家からの買いで支えられる

メリルリンチのリポートは、ドル相場は3日に(終値ベースで)114円台に乗せ、現在も下値を支えられているが、これは国内投資家からのドル買いが要因だとしたうえで、こうした買いによって、イタリアの政局懸念や英国の欧州連合(EU)離脱を巡る不確実性からドル・円相場は守られるはずだとの見方を示した。

 メリルは、ドルが115円台を付け、今後半年間で2016年の高値水準(117~118円)まで上昇する可能性もあると予想している。

 日本株については、ディフェンシブ銘柄を引き続き選好しているものの、ドル高・円安で、株高に遅れをとっていた輸出関連株を支える可能性が大きいとみている。

 ドルは現在、114円35銭近辺で取引されている。

出典:Dow Jones(THE WALL STREET JOURNAL)

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