来週のドル円予想 ジャクソンホール会議でFRB議長発言注目

ジャクソンホール会議

来週の最重要イベントは、24日から26日に米カンザスシティ連銀が開催するジャクソンホール会議(年次経済シンポジウム)です世界の中央銀行幹部やエコノミストが集まる中での注目点の一つは、連邦準備制度理事会(FRB)のジャネット・イエレン議長の講演です。

市場のポジションやセンチメントがやや一方向に傾いており、少しでもイエレン議長などが微妙な12月利上げの可能性などを示唆するとサプライズへと作用。短期調整的な米債金利の上昇やドル高を促す波乱余地も残されています。

チャートから見てもトレンドがドル高円安に向かう可能性が高く、今後のドル円の動きに注目です。

ドル円予想 8月は夏の円高でドル安の底値形成か?

ドル/円の月別季節パターンとしては、2016年、2015年、2014年、2013年などで8月にかけて「夏の円高」でドルが当座の安値を形成し、年後半にかけてドルの下限切り上がりやドル高が進む傾向が見られてきた。今年は年後半にかけて不透明材料が山積しているものの、8月は「当座のドル底入れジンクス」の再現も注視されやすい。

来週の最重要イベントは、24日から26日に米カンザスシティ連銀が開催するジャクソンホール年次シンポジウム

 → ジャクソンホール会議って何?どこで誰が何について話し合うの?

現在のFRBではFOMC内で低インフレや資産バブルなどへの問題に関し、意見対立が見られている。その意味でジャクソンホール会議でのイエレン議長の講演では、先行きの金融政策に関して「どちらつかず」の玉虫色となる余地をはらむ。

それでも前週までにはFRBの利上げ遅延を織り込む形で、米国債金利の低下(債券価格は上昇)やドル高が加速されてきた。市場のポジションやセンチメントがやや一方向に傾いており、少しでもイエレン議長などが微妙な12月利上げの可能性などを示唆するとサプライズへと作用。短期調整的な米債金利の上昇やドル高を促す波乱余地も残されています。

08月19日 06時55分 来週の相場展望=8月21日の週

来週8月21日-25日週の為替相場は、根強いドル安や円高の持続と反動調整的な揺り戻し、対円以外でのドルの調整反発、それに伴う対ドルでの欧州通貨や資源国通貨の下落とクロス円への連れ安(円高)圧力を見極める展開が予想される。

ドル/円の週足テクニカルでは、ドルの下値メドとして、65週移動平均線109.12円前後、一目均衡表の雲の下限108.79円前後、108.50-60円前後、直近安値108.13円前後、260週移動平均線106.94円前後などが焦点になっている。
ドル/円の月別季節パターンとしては、2016年、2015年、2014年、2013年などで8月にかけてドルが当座の安値を形成し、年後半にかけてドルの下限切り上がりやドル高が進む傾向が見られてきた。今年は年後半にかけて不透明材料が山積しているものの、8月は「当座のドル底入れジンクス」の再現も注視されやすい。

来週の週明けからの注目は、米国の政治情勢の行方だ。前週末18日には米トランプ政権で問題発言を繰り返してきたバノン首席戦略官の退任が報じられ、ドル高や円安、米国の株高が進む場面があった。
前週にリスク回避を激化させたトランプ米大統領の白人至上主義に関する問題発言に関しては、バノン氏の影響も取り沙汰されてきただ。それだけに、一旦の政治安定化の材料として着目されやすい。

もっとも、米国では経済界のトランプ政権離れが加速されているほほか、政治混乱に伴う減税など経済対策の大幅遅行懸念、白人至上主義問題の残存、北朝鮮発の地政学リスクなど、依然として不透明材料が残されたままだ。米国株は高値警戒の調整下落が優勢になっており、来週以降も米国の政治や株価動向に一喜一憂の神経質な地合いが続く。

来週の21日には、OPEC(石油輸出国機構)とOPEC非加盟の主要産油国の合同専門委員会会合が開催される。先行きの減産延長や減産規模の拡大、減産順守の徹底などで協調姿勢が見られると、原油相場の下げ止まりやカナダ・ドル、豪ドル、NZドルといった資源国通貨の下支え要因となりやすい。
一方で減産協調への動きが失望となれば、米国による原油生産の増加観測などもあって、改めて原油相場が下落。資源国通貨には戻り売り圧力が強まるほか、リスク回避の円高が後押しされる余地も残されている。
来週の21日以降は、米国や欧州の経済指標を吟味する展開も続きそうだ。

来週の注目材料としては、23日のドラギECB(欧州中銀)総裁の講演などECB幹部の発言がある。前週にはECB理事会の議事録でユーロ高懸念が示され、ユーロが高値警戒の調整下落に転じる場面があった。一方でユーロについては、9月以降に量的緩和縮小のスケジュール協議が注目されており、先行きの「出口戦略の実行余地と織り込み余地の残存」がユーロの調整下落を経ながらの押し目買い材料として着目される。

その反面、英ポンドについては、英国のEU離脱問題や物価の伸び悩み、英国中銀の利上げ遅延観測などが重石となっている。ポンドは引き続き対ユーロ、ドル、円などでの戻り売り圧力が警戒されやすい。
欧州通貨に関しては、スイス・フランも対ドルで伸び悩みとなってきた。スイス・フランは円と同じような安全逃避通貨であり、その点では先行きの円全面高圧力の緩和シグナルとして注目される。

来週の最重要イベントは、24日から26日に米カンザスシティ連銀が開催するジャクソンホール年次シンポジウムだ。25日にはイエレン米FRB議長の講演が予定されるなど、米欧の中銀幹部による発言が相次ぐ。会合前にはポジション調整的なドルの買い戻しが入る可能性がある。
現在のFRBではFOMC内で低インフレや資産バブルなどへの問題に関し、意見対立が見られている。その意味でイエレン議長の講演では、先行きの金融政策に関して「どちらつかず」の玉虫色となる余地をはらむ。

それでも前週までにはFRBの利上げ遅延を織り込む形で、米国債金利の低下(債券価格は上昇)やドル高が加速されてきた。市場のポジションやセンチメントがやや一方向に傾いており、少しでもイエレン議長などが微妙な12月利上げの可能性などを示唆するとサプライズへと作用。短期調整的な米債金利の上昇やドル高を促す波乱余地も残されている。

また、FRBの金融政策については、9月以降のバランシート縮小は確実になってきた。すでに織り込みは進捗しているものの、実際の資産縮小は米国のマネタリーベース(資金供給量)減少に作用していく。
かたや日銀はマネタリーベースの拡大政策を堅持させており、先行き通貨供給の伸び率対比での「ドル供給の絞り込み(タイト化)と円の余剰(ダブつき化)」の流れを後押しさせる。現状からの過度な円高・ドル安に歯止めをかける可能性は無視できない。

出典:FXニュースレター

ジャクソンホール会議でFRBイエレン議長やECBドラギ総裁の発言に注目

今週は連邦準備制度理事会(FRB)のジャネット・イエレン議長や欧州中央銀行(ECB)のマリオ・ドラギ総裁ら世界の主要中央銀行幹部がワイオミング州ジャクソンホールの年次経済シンポジウムに集まり開催される講演の内容に注目が集まっています。

 → ジャクソンホール会議って何?どこで誰が何について話し合うの?

世界の中央銀行幹部やエコノミストが、24日から26日まで集まる中で、注目点の一つは、イエレン議長の金融の安定性に関する25日午前の講演。同氏がFRB議長としてジャクソンホール会議で講演するのは今年が最後になるかもしれない。ドラギ総裁は25日午後に講演します 

08月21日 08時42分 【今週の注目材料】ジャクソンホール会合に関心 ユーロ圏PMIも

今週は連邦準備制度理事会(FRB)のジャネット・イエレン議長や欧州中央銀行(ECB)のマリオ・ドラギ総裁ら世界の主要中央銀行幹部がワイオミング州ジャクソンホールの年次経済シンポジウムに集まる。ユーロ圏では購買担当者景気指数(PMI)と消費者信頼感指数が発表される。
 
<8月23日> 
ユーロ圏経済は今年前半、予想外に力強い動きを示した。エコノミストは今週公表される経済指標について、7-9月期は景気拡大が続くがそのペースが若干減速することを示すものになるとみている。

  グリニッジ標準時(GMT)午前8時(日本時間午後5時)には8月のユーロ圏の製造業とサービス業の動向を示すIHSマークイットの購買担当者景気指数(PMI)が発表される。この指数は小幅低下するものの、7月の水準と大きくは変わらないと予想されている。総合PMIの市場予想は55.4。7月は55.7だった。

 GMT午後2時(日本時間午後11時)には欧州委員会が8月のユーロ圏消費者信頼感指数を発表する。この指標も、4-6月期の最高水準からわずかしか低下しなかった7月に近い水準になると予想されている。市場予想はマイナス1.7。
 
<8月24日>
 全米不動産協会が7月の中古住宅販売件数を発表する。6月は前月比1.8%減の年換算552万件となった。価格は需要の強さを反映して急上昇した。7月の数字は、価格上昇が住宅購入を見合わせようという動きにつながっていないか判断する材料になるとみられる。ウォール・ストリート・ジャーナルによるエコノミスト調査では0.7%増が見込まれている。
 
 世界の中央銀行幹部やエコノミストが、この日から26日までワイオミング州ジャクソンホールで開催される年次経済シンポジウムに集まる。注目点の一つは、イエレン議長の金融の安定性に関する25日午前の講演。同氏がFRB議長としてジャクソンホールで講演するのは今年が最後になるかもしれない。ドラギ総裁は25日午後に講演する。
 
<8月25日>
 米商務省が7月の耐久財受注を発表する。6月は前月比6.5%増だった。株式市場が上昇し企業の景況感も好調に推移する中、エコノミストは、この数字によって製造業の設備投資の勢いを見極めようとしている。エコノミストの予想平均では、7月の耐久財受注は6.1%減少したとみられる。

出典:Dow Jones

 

【追記】2017年8月25日

2017年ジャクソンホール会議 イエレン議長が25日23:00(日本時間)講演

2017年のジャクソンホール会議では「FRBイエレン議長が25日にジャクソンホールで金融の安定で講演」とFRBから発表がありました。

昨年のジャクソンホール会議ではイエレン議長が想定通りに中立的な発言にとどまったものの、市場が発言ニュアンスをタカ派的と解釈して会合後にドルが上昇しました。今年はトランプ大統領の迷言でドルショートに傾斜しているだけに昨年と同様、イエレン発言でドル買いに為替市場は動くのではとの思惑を呼んでいます。

08月18日 05時35分 イエレン議長が25日にジャクソンホールで金融の安定で講演

FRBは「イエレン議長が25日にジャクソンホールで金融の安定で講演」と発表。

出典:FXニュースレター

08月24日 20時10分 【FXトピック】タカ派と解釈された昨年イエレン講演 

ロイター通信は8月16日に関係筋の話として「ドラギ総裁はジャクソンホールで新たなメッセージは打ち出さない」と報じ、ECB理事会が過度なユーロ高への警戒感を示しており政策判断はギリギリまで留保されるとの見方を示した。

米ウォールストリートジャーナル(WSJ紙)21日付は「米ジャクソンホールの経済シンポジウムでECBドラギ総裁が量的緩和終了に道筋をつける可能性がある」と報じて21日の海外市場でユーロ買いが強まった。

一方、ジャクソンホール経済シンポジウムのもう一人の主役であるイエレンFRB議長の講演は「金融政策にとって基本的に中立的な発言にとどまるのではないか」とされるが、昨年のジャクソンホールの記憶がドルのショートカバーの買いを誘う。

昨年のジャクソンホールはイエレン議長が想定通りに中立的な発言にとどまったものの、市場が発言ニュアンスをタカ派的と解釈して会合後にドルが上昇したからだ。今年はトランプ大統領の迷言でドルショートに傾斜しているだけに昨年と同様、イエレン発言をドル買いとすべく牽強付のポジション調整が思惑を呼んでいる。

出典:FXニュースレター

08月25日 13時30分 [フォーカス] ジャクソンホール会合のポイントは イエレン米FRB議長、ドラギECB総裁、タカ派・ハト派どちらに 何か言っても何も言わなくとも外国為替市場は一波乱あるか

ジャクソンホール会合では、日本時間25日午後11時からイエレンFRB議長が、26日午前4時からドラギECB総裁がそれぞれ講演を行う。どのような発言になるか、当面の最大の焦点となる。マーケットでは、ともに現状認識を示すにとどまり、具体的に金融政策を方向づけるような手掛かりを与えないのではないかとの指摘もあるが、改めてポイントを考える。

●イエレンFRB議長

イエレンFRB議長の講演のテーマは「金融の安定」。金融政策の正常化という観点から年内の利上げの正当性を示唆する可能性は否定できないという。一方で、低インフレの中でFOMC内で今後の利上げ時期を巡り意見相違が目立っている。その議論を尊重する形でイエレン議長が利上げ時期の発言は控えることも考えられる。ともにありそうなシナリオながら、外国為替市場では前者の場合、ドル買い、後者ならドル売りの反応が予想される。しかし、トランプ米政権の政策運営を巡る懸念が払しょくできない以上、イエレン議長が今回の講演で年内に追加利上げしたいとの気持ちをにじませることがあっても、ドル買いという環境が続くとは考えにくいとの見方が少なくない。

●ドラギECB総裁

2017年末まで月額600億ユーロの資産買入を続ける「資産購入プログラム」の減額に関する発言が注目されている。ドラギ総裁は7月の理事会で「討議は秋に実施する」と発言しており、ジャクソンホール会合で新たなメッセージを発信することは考えにくいとの見方が一般的。一方で、7月のECB理事会議事要旨で今後ユーロ高が過度に進む事態に懸念を表明していたことが明らかになっているため、最近のユーロ相場についてどのような見解を示すかが注目される。ユーロ高を懸念した場合は、現在積み上がっているユーロロング(買い持ち)を解消する動きが強まる可能性がある。しかし、ユーロ高に不快感を示さず何ら言及しなかった場合は「足元のユーロ高を容認した」と、マーケットは都合よく解釈してユーロ買いに拍車がかかることも否定はできない。

●イエレンFRB議長、ドラギECB総裁

米、ユーロ圏ともに金融政策の変更が必要な環境になりつつあるが、それが今なのか、もっと先なのか、判断は容易ではない。今回の講演で、イエレンFRB議長、ドラギECB総裁、両者ともタカ派・ハト派どちらに傾くか予想が難しい、と市場関係者は指摘している。また、マーケットが期待しているようなことを何か言っても、何も言わなくとも一波乱はありそうな雰囲気もある。もっとも、その場合は短期的な動きか。

出典:FXニュースレター

ドル円の日足チャート レンジ相場からドル高円安へ向かうか?

下のチャートを見て下さい。

現在、レンジ相場のWボトム、3番底です。
下値が、4/17の「108.133円」からの補助線から右肩上がりに切りあがっており、丁度現状の110円ラインが底値として意識され市場でも相場形成されています。

現在のドル安もチャートを見る限り、反転場面のドル高への流れが来ているようです。

今後は110円~109円の底値からの反転が予想され、目先は、9月上旬の114円を目指す展開が予想されます。
 
→ 来週のドル円予想 レンジ相場の底からドル反発でドル高円安へ

最近の、アメリカ国内では強い経済指標が相次ぎ、ドル高への動きが目立ってきました小売売上高、米8月NY連銀製造業景気指数、米7月輸入物価指数など好数字の米経済指標が続いており、ドル高の流れがきているようです。

チャートから見てもトレンドがドル高円安に向かう可能性が高く、今後のドル円の動きに注目です。

ドル円チャート

【まとめ】来週のドル円予想 ジャクソンホール会議でFRB議長発言注目

ドル円の月別季節パターンとしては、2016年、2015年、2014年、2013年などで8月にかけて「夏の円高」でドルが当座の安値を形成し、年後半にかけてドルの下限切り上がりやドル高が進む傾向が見られてきました。今年は年後半にかけて不透明材料が山積しているものの、8月は「当座のドル底入れジンクス」の再現も注視されやすい。

そんな中で、来週の最重要イベントは、24日から26日に米カンザスシティ連銀が開催するジャクソンホール年次シンポジウムだ。

 → ジャクソンホール会議って何?どこで誰が何について話し合うの?

世界の中央銀行幹部やエコノミストが、24日から26日までジャクソンホール会議に集まる中での注目点の一つは、連邦準備制度理事会(FRB)のジャネット・イエレン議長や欧州中央銀行(ECB)のマリオ・ドラギ総裁ら世界の主要中央銀行幹部の講演で、米欧の中銀幹部による発言が相次ぐ点です。

FRBイエレン議長の金融の安定性に関する25日午前の講演では、イエレン氏がFRB議長としてジャクソンホール会議で講演するのは今年が最後になるかもしれないため期待が高まっています。

注目は「年内利上げ」の行方です。市場では「年内利上げ」の判断見通しが立たず憶測が広まっているだけに、今回の講演で「年内利上げ」の「あり」「なし」が発表されるのでは?と期待が高まっています。

会合前にはポジション調整的なドルの買い戻しが入る可能性があります。現在のFRBではFOMC内で低インフレや資産バブルなどへの問題に関し、意見対立が見られている。その意味でイエレン議長の講演では、先行きの金融政策に関して「どちらつかず」の玉虫色となる余地をはらんでいます。

それでも前週までにはFRBの利上げ遅延を織り込む形で、米国債金利の低下(債券価格は上昇)やドル高が加速されてきた。市場のポジションやセンチメントがやや一方向に傾いており、少しでもイエレン議長などが微妙な12月利上げの可能性などを示唆するとサプライズへと作用。短期調整的な米債金利の上昇やドル高を促す波乱余地も残されています。

チャートから見てもトレンドがドル高円安に向かう可能性が高く、ジャクソンホール会議には注目です。

今後、市場は買いムードになりそうなので、直近の目標としては、9月上旬の114円をまずは目指すと良いでしょう。
114円で半分利食い、半分をそのまま中長期運用を狙って持ち続けるのも面白かもしれません。

今だとスワップも40円台と高いのでおいしいですしね。

 

【追記】2017年8月25日

【ジャクソンホール会議講演時間決定】日本時間23時と28時にFRB議長とECB総裁講演

本日8月25日のジャクソンホール会議では、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長とドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁による講演に関心が集まっています。注目の開催時間は、

  • 25日23:00(日本時間) イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長講演
  • 25日28:00【26日AM4時】 (日本時間) ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁講演

明確な金融政策のシグナルは送らないとの見方もありますが、サプライズ発言から急な相場変動の可能性もあるため最後まで気を抜けません。

 

【追記】2017年8月26日

【速報】ジャクソンホール会議講演イエレンFRB議長「年内利上げ」発言無し

ジャクソンホール会議でのイエレンFRB議長講演での発言内容をまとめました。

  • 金融規制、いかなる変更も「緩やか」であるべきだ
  • FRBの2大責務、「著しい進展」が達成された
  • ボルカー・ルール、一部簡素化に利点ある可能性も
  • 行き過ぎた楽観、「遅かれ早かれ」戻ってくるリスク

FRBイエレン議長「年内利上げ」発言無く ドル全面安へ

注目されたイエレン議長によるジャクソンホール会合の講演で、金融政策に関する踏み込んだ発言がなかったことからドルが対主要通貨で急落。ドル円は米債利回りの大幅低下に伴い109円84銭付近から一転して109円11銭付近まで下押し。

対照的にユーロドルは1.1884付近まで、ポンドドルは1.2886付近まで上昇し、豪ドルドルも0.7953付近まで水準を切り上げそれぞれ本日高値を更新するなど、ドル全面安の様相となっている。

0時56分現在、ドル円109.264-274、ユーロ円129.735-755、ユーロドル1.18734-742で推移している。 

年内利上げやサプライズ発言もなくFRBイエレン議長講演は終了

2017年のジャクソンホール会議の注目となっていたFRBイエレン議長の講演ですが、市場では「年内利上げ」の判断見通しが立たず憶測が広まっていただけに、今回の講演で「年内利上げ」の「あり」「なし」が発表されるのでは?と期待が高まっていました。

しかしながら、注目の「年内利上げ」に関する発言は無く、事前に予想されていたとは言え 明確な金融政策のシグナルも一切なく、期待されていたサプライズ発言もなしで、市場はドル全面安へと反応しました。

もっとも、今回の場合は短期的な一過性の動きで、ドル安トレンドが決まったわけではありません。

今後のドル円の動きは、引き続き、FRBの年内利上げについてや、北朝鮮リスク、トランプ大統領関連のニュースによっての動きが予想されます。

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