カナダドルは対米ドルで年初来安値 今後カナダドル安はいつまで続く?

カナダドル安

6月27日の外国為替市場で、カナダドルは米ドルに対して年初来安値をつけました。

今後のカナダドル安はいつまで続くのでしょうか?



■カナダドルは対米ドルで年初来安値 今後カナダドル安はいつまで続く?

カナダ銀行(中央銀行)のスティーブン・ポロズ総裁が、米国の鉄鋼・アルミニウム輸入制限などが次の金融政策判断の大きな鍵を握るとの考えを示したことを受けてカナダドルが売られ、カナダドルは米ドルに対して年初来安値をつけました。

直近では1米ドル=0.4%高の1.3356カナダドル近辺で推移しています。

カナダドル、対米ドルで年初来安値 中銀総裁の発言で

27日の外国為替市場で、カナダドルは米ドルに対して年初来安値をつけた。カナダ銀行(中央銀行)のスティーブン・ポロズ総裁が、米国の鉄鋼・アルミニウム輸入制限などが次の金融政策判断の大きな鍵を握るとの考えを示したことを受けて売られた。

 直近では1米ドル=0.4%高の1.3356カナダドル近辺で推移している。

 ノバスコシア銀行(スコシアバンク)は「7月の金融政策決定会合を前に市場はさらなる手掛かりを探しているが、まだ見当たらない」と述べた。

出典:Dow Jones(THE WALL STREET JOURNAL)

■カナダドル利上げの影響で相場は不安定に

2018年1月17日の外国為替相場で、カナダドルは同国中銀による利上げを受け、対米ドルで振れ幅の大きい不安定な値動きとなり、結局、前日比ほぼ変わらずで終えた。CQGによると、米ドルは直近で1.2426カナダドル、前日終盤は1.2434カナダドルでした。

■カナダドル利上げで1.25%へ

カナダ中銀は予想通り、政策金利を25ベーシス・ポイント(bp)引き上げ1.25%とした。

だが中銀は、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉を巡る不透明感がカナダ経済に打撃を及ぼす可能性があるとして懸念を表明。これを受けて、カナダドルは売りが優勢となりました。

カナダドル、利上げ受け不安定な値動き

 17日の外国為替相場で、カナダドルは同国中銀による利上げを受け、対米ドルで振れ幅の大きい不安定な値動きとなり、結局、前日比ほぼ変わらずで終えた。CQGによると、米ドルは直近で1.2426カナダドル、前日終盤は1.2434カナダドルだった。

 カナダ中銀は予想通り、政策金利を25ベーシス・ポイント(bp)引き上げ1.25%とした。だが中銀は、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉を巡る不透明感がカナダ経済に打撃を及ぼす可能性があるとして懸念を表明。これを受けて、カナダドルは売りが優勢となった。

 その後、米東部時間正午頃までには買い戻しが入り、下げを取り戻したたものの、引けにかけて再び値を消す展開となった。

出典:Dow Jones(THE WALL STREET JOURNAL)

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