イギリスの利上げはいつ?2018年4月と10月、2回の可能性も?

イギリス利上げ

イギリスでいつ利上げとなるのか?利上げ時期に注目が集まっています。

市場では最近、2018年5月と10月の2回の利上げの可能性が噂されています。

 

【追記】2018年2月22日



イギリス5月に追加利上げか?

英イングランド銀行(中央銀行)のチーフエコノミストを務めるアンドルー・ホールデン理事は、世界経済の力強さを背景として英国の経済成長に「上振れ」リスクがあると指摘した。「海外と英国両方の経済成長とインフレが予想より勢いづく可能性がある」とし、イングランド銀行が今月示唆したより迅速な利上げが必要になるかもしれないと付け加えた。

市場では同行が早ければ5月にも追加利上げに動くとみられており、今回の発言でこうした見方が一段と強まりそうだ。

 

英経済に上振れリスク、利上げ加速も=中銀チーフエコノミスト

英イングランド銀行(中央銀行)のチーフエコノミストを務めるアンドルー・ホールデン理事は、インフレ圧力が同行の最新見通しよりも強まる可能性があると述べた。
 
 ホールデン氏は議会に対する年次報告で、世界経済の力強さを背景として英国の経済成長に「上振れ」リスクがあると指摘した。「海外と英国両方の経済成長とインフレが予想より勢いづく可能性がある」とし、イングランド銀行が今月示唆したより迅速な利上げが必要になるかもしれないと付け加えた。
 
 市場では同行が早ければ5月にも追加利上げに動くとみられており、今回の発言でこうした見方が一段と強まりそうだ。

出典:Dow Jones(THE WALL STREET JOURNAL)

 

 

英中銀の追加利上げ示唆、市場期待の調整が目的=総裁 

英イングランド銀行(中央銀行)のマーク・カーニー総裁は21日、英議会の下院財政委員会で証言し、今月の金融政策委員会(MPC)で追加利上げを示唆したのは、最近の経済指標に基づく英経済の状況を市場が十分織り込んでいなかったためだと述べた。

 英国が欧州連合(EU)離脱後の貿易協定や移行期間を巡る交渉を行っている間の利上げを市場は織り込んでいなかったとし、それを是正したいと考えたと説明した。

 英中銀は8日のMPC後の声明で「金融政策を(11月時点の)予想よりもやや早く引き締める必要があり、その度合いも予想よりやや大きくする必要があるようだ」と言明した。

出典:Dow Jones(THE WALL STREET JOURNAL)

 

【追記】2018年2月13日

イギリス利上げ 5月の予想増える

1月の英消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比3%となった。2.9%への低下を見込んでいた市場予想に反し、昨年12月と同水準を維持した。この結果、イングランド銀行(中央銀行)が5月に利上げするとの見方が強まることになりそうだ。

英中銀、5月利上げ観測強まる 1月CPIが予想以上で

1月の英消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比3%となった。2.9%への低下を見込んでいた市場予想に反し、昨年12月と同水準を維持した。この結果、イングランド銀行(中央銀行)が5月に利上げするとの見方が強まることになりそうだ。

 為替ブローカーのUFX.comでマネジング・ディレクターを務めるデニス・デジョン氏は、英中銀が「少なくとも生産者物価指数の伸び率低下を歓迎するだろう」としつつも、「インフレとの闘いを続ける(英中銀の)マーク・カーニー総裁には息をつく間もない」と述べた。

 オンライン為替取引プラットフォーム、インフィノクスのトレーディング責任者、ジェイコブ・デップ氏は、5月の利上げは「既定路線のようだ」との見解を示した。

 英CPIの発表を受けてポンドはドルに対し上昇している。英国時間13日正午過ぎの時点の相場は、前日比0.5%高の1ポンド=1.3904ドル。ユーロに対しても発表直後には0.2%高となる場面があったが、現在は前日終値とほぼ同水準で推移している。

出典:Dow Jones(THE WALL STREET JOURNAL)

 

【追記】2018年2月9日

イギリス中銀 利上げ回数を増やす可能性を示唆

英イングランド銀行(中央銀行)は8日、金融政策の現状維持を決めた。しかし主要政策金利を昨年11月時点の想定より大幅に引き上げ、利上げ回数を増やす可能性があることを示唆した。

イングランド銀によると、投資家の間では、向こう3年で25ベーシスポイント(bp)の利上げが3回あると見込まれている。しかしこのペースでは物価上昇率が21年初めでもまだ目標をややに上回る水準にとどまるとみられるため、より積極的な利上げが必要だとの考えを示した。

英中銀、利上げペース加速を示唆 金融政策は据え置き 

 英イングランド銀行(中央銀行)は8日、金融政策の現状維持を決めた。しかし主要政策金利を昨年11月時点の想定より大幅に引き上げ、利上げ回数を増やす可能性があることを示唆した。

 それでも過去の標準と比べ、大幅な引き締めとなる可能性は低いとした。

 イングランド銀によると、投資家の間では、向こう3年で25ベーシスポイント(bp)の利上げが3回あると見込まれている。しかしこのペースでは物価上昇率が21年初めでもまだ目標をややに上回る水準にとどまるとみられるため、より積極的な利上げが必要だとの考えを示した。

出典:Dow Jones(THE WALL STREET JOURNAL)

 

【追記】2018年2月8日

イギリス2018年の利上げを5月にも検討か?

英イングランド銀行(中央銀行)の追加利上げを巡り、堅調な経済指標が多く出ていることから、早ければ5月にも検討する可能性がうかがわれる。

ただ、JPモルガン・アセット・マネジメントの英国・欧州市場チーフストラテジスト、カレン・ワード氏は「イングランド銀が早ければ5月の追加利上げを確約するに十分なほど自信を強めるかどうかは全く別問題」だと指摘している。

英中銀は8日、政策金利を巡る判断を発表する。

英中銀、数カ月以内の利上げ可能性低い=JPM 

 英イングランド銀行(中央銀行)の追加利上げを巡り、堅調な経済指標が多く出ていることから、早ければ5月にも検討する可能性がうかがわれる。

 ただ、JPモルガン・アセット・マネジメントの英国・欧州市場チーフストラテジスト、カレン・ワード氏は「イングランド銀が早ければ5月の追加利上げを確約するに十分なほど自信を強めるかどうかは全く別問題」だと指摘している。ワード氏はイングランド銀でキャリアをスタートさせた人物。

 向こう3カ月は欧州連合(EU)離脱交渉のヤマ場となる可能性があるため、「大胆にも利上げ見通しを確約するには適切な時期とは思えない」と述べた。

 英中銀は8日、政策金利を巡る判断を発表する。

出典:Dow Jones(THE WALL STREET JOURNAL)

 

【追記】2018年2月5日

イギリス2018年の利上げは上半期か?

英イングランド銀行(中央銀行)の2018年上半期の利上げについて、市場が織り込む25ベーシスポイント(bp)の利上げ確率が50%となっているが、ロイヤルバンク・オブ・カナダ(RBC)はこれが「行き過ぎ」だと述べた。

イングランド銀は今後数年で2度利上げする考えを示しているものの、金融政策委員会(MPC)は漸進的な引き締めを信念とすることで知られていると指摘した。RBCによると、市場は今後3年で「25bpずつ、およそ2回半の利上げ」を見込んでいるという。

英中銀、上半期は利上げ見送りへ=RBC 

 英イングランド銀行(中央銀行)の2018年上半期の利上げについて、市場が織り込む25ベーシスポイント(bp)の利上げ確率が50%となっているが、ロイヤルバンク・オブ・カナダ(RBC)はこれが「行き過ぎ」だと述べた。

 イングランド銀は今後数年で2度利上げする考えを示しているものの、金融政策委員会(MPC)は漸進的な引き締めを信念とすることで知られていると指摘した。

 RBCによると、市場は今後3年で「25bpずつ、およそ2回半の利上げ」を見込んでいるという。
 
 ポンド相場は現在、1ポンド=1.4093ドル前後、1ユーロ=0.8841ポンド前後と、いずれも前週末比0.2%のポンド安水準で推移している。

出典:Dow Jones(THE WALL STREET JOURNAL)

 

【追記】2018年1月31日

イギリス2018年の利上げはまだ先?

イングランド銀行(英中央銀行)のマーク・カーニー総裁は30日、上院での証言で、これまで長らく低迷していた家計所得が、今年ようやく持ち直すとの見方を示した。総裁は労働市場の引き締まりを背景に、「実質賃金の伸びが戻る兆候が出ている」と述べた。

また、2016年の欧州連合(EU)離脱決定を受けたポンド安によるインフレ押し上げ効果は向こう数年続く可能性があるが、その影響はほとんど過ぎ去ったとの認識を示した。

英中銀は昨年11月、約10年ぶりの利上げに踏み切った際、今後3年間にもう数回利上げを行う公算が大きいとの考えを示唆していた。今回のカーニー総裁の発言は、11月から金利見通しに大きな変更がないことを示している。英中銀は2月8日に最新の経済見通しを発表する予定。

同行の最新の見通しからは、向こう数年間にわたり安定しつつも小幅な経済成長を見込んでいることが分かる。同行の金融政策委員会(MPC)は、インフレ抑制のために20年末までにあと2回の利上げが必要だと示唆している。

離脱交渉が順調に進み、円滑な離脱が実現する見通しが強まれば、恐らく経済は上向くだろう。だが、交渉が頓挫し、無秩序な離脱の可能性が高まれば、企業や家計の景況感は大幅に悪化するかもしれない。イングランド銀行は、どちらの場合でも対応する用意があるとしている。

英実質賃金に回復の兆し、ポンド安の影響は終息=中銀総裁 

 イングランド銀行(英中央銀行)のマーク・カーニー総裁は30日、上院での証言で、これまで長らく低迷していた家計所得が、今年ようやく持ち直すとの見方を示した。

 総裁は労働市場の引き締まりを背景に、「実質賃金の伸びが戻る兆候が出ている」と述べた。

 また、2016年の欧州連合(EU)離脱決定を受けたポンド安によるインフレ押し上げ効果は向こう数年続く可能性があるが、その影響はほとんど過ぎ去ったとの認識を示した。

 英中銀は昨年11月、約10年ぶりの利上げに踏み切った際、今後3年間にもう数回利上げを行う公算が大きいとの考えを示唆していた。今回のカーニー総裁の発言は、11月から金利見通しに大きな変更がないことを示している。英中銀は2月8日に最新の経済見通しを発表する予定。

出典:Dow Jones(THE WALL STREET JOURNAL)

【中銀政策見通し】英中銀、現状維持へ 4月以降は離脱交渉次第

 英中銀イングランド銀行は1-3月期に政策金利を据え置く見通しだ。4月以降の政策については、欧州連合(EU)離脱交渉の進捗(しんちょく)に大きく左右されるだろう。

 イングランド銀行は昨年11月、インフレ加速に歯止めをかけるために10年ぶりの利上げを行い、政策金利を0.5%に引き上げた。 

 2017年に物価上昇が加速したのは、英ポンド安によるところが大きいが、マーク・カーニー総裁をはじめとするイングランド銀行関係者は、インフレ圧力全般が高まりつつあると考えている。

 その大きな理由の1つは、EUとの関係を巡る不確実性が海外からの投資や移民流入にブレーキをかけていることだ。イングランド銀行はこうした状況について、財やサービスの生産能力が逼迫(ひっぱく)し、物価上昇につながると懸念している。

 同行の最新の見通しからは、向こう数年間にわたり安定しつつも小幅な経済成長を見込んでいることが分かる。同行の金融政策委員会(MPC)は、インフレ抑制のために20年末までにあと2回の利上げが必要だと示唆している。

 とはいえ、EU離脱交渉が重大な局面を迎える中、今年は経済・金利見通しが急に変わる可能性がある。英国は19年3月までにEUを離脱する。英国とEUは、新たな通商関係の輪郭や離脱後の移行期間の条件について18年10月末までに合意したい考えだ。

 離脱交渉が順調に進み、円滑な離脱が実現する見通しが強まれば、恐らく経済は上向くだろう。だが、交渉が頓挫し、無秩序な離脱の可能性が高まれば、企業や家計の景況感は大幅に悪化するかもしれない。イングランド銀行は、どちらの場合でも対応する用意があるとしている。

出典:Dow Jones(THE WALL STREET JOURNAL)

 

■2018年にイギリスは2回の利上げ?時期はいつ?

ベレンベルク銀行の英国担当シニアエコノミスト、カラム・ピッカリング氏の見方では、英イングランド銀行(中央銀行)が超緩和的な金融政策を正当化することはますます難しくなっている。最新の雇用統計で、賃金の上昇と低い失業率が明らかになったことが主因だ。

同氏はイングランド銀行が今年2018年、4-6月期と10-12月期に1回ずつ、計2回の利上げに動くと予想。2019年7-9月期にも1回の利上げを見込んでいる。

 この日発表された雇用統計を受けて英国債利回りは全体的に上昇したが、その後、元に戻った。

英中銀、利上げ回避は困難 堅調な雇用統計で

ベレンベルク銀行の英国担当シニアエコノミスト、カラム・ピッカリング氏の見方では、英イングランド銀行(中央銀行)が超緩和的な金融政策を正当化することはますます難しくなっている。最新の雇用統計で、賃金の上昇と低い失業率が明らかになったことが主因だ。

同氏はイングランド銀行が今年、4-6月期と10-12月期に1回ずつ、計2回の利上げに動くと予想。2019年7-9月期にも1回の利上げを見込んでいる。

この日発表された雇用統計を受けて英国債利回りは全体的に上昇したが、その後、元に戻った。

出典:Dow Jones(THE WALL STREET JOURNAL)

イギリス2018年末までに2回利上げの可能性

ロイター通信によると、イギリスのHSBCホールディングス は18日、イギリス中央銀行のイングランド銀行が今後12カ月間に2回利上げを実施するとの利上げ見通しを示した。これまでは2018年末まで政策金利は過去最低を維持すると予想していた。

HSBCの現在の予想では、2017年11月と2018年5月に各25ベーシスポイント(bp)の利上げが実施され、政策金利は0.75%になる見込み。

英中銀 2018年末までに2回利上げ、HSBC=ロイター

ロイター通信によると、イギリスHSBCホールディングス は18日、イングランド銀行(英中央銀行)が今後12カ月間に2回利上げを実施するとの見通しを示した。これまでは2018年末まで政策金利は過去最低を維持すると予想していた。HSBCの現在の予想では、17年11月と18年5月に各25ベーシスポイント(bp)の利上げが実施され、政策金利は0.75%になる見込み。

同行のエコノミスト、エリザベス・マーティンズ氏は「英中銀金融政策委員会の9月の議事要旨はタカ派的だったが、これまでハト派的だったカーニー総裁とブリハ委員のその後の発言でそれが確認されたようだ」と指摘した。HSBCはこれに伴い、ポンド/ドルの年末時点の予想も0.15ドル引き上げ、1ポンド=1.35ドルとした。

ポンドは先週、英中銀が今後数カ月内に政策金利を引き上げる公算が大きいとの見解を示したことを受け、過去8年以上で最も良好なパフォーマンスを記録した。

出典:FXニュースレター

2017年11月のイギリス利上げ後は謎のポンド急落へ

イギリスでは2017年11月2日に金融政策委員会で、イギリスの約10年ぶりの利上げが発表されました

しかし、直後にポンドは一時上昇したあと、すぐにポンド急落に転じました。

市場予想では、利上げ=ポンド高だったため予想外の展開でしたが、ポンド急落の原因は、今回の政策声明が、FRBの利上げや欧州中央銀行(ECB)の債券買い入れ縮小と似た「ハト派的」な措置と受け止められたことを意味しています。

また、イングランド銀は、市場予想を上回るペースでの利上げが必要かもしれないと警告する文言を削除しました。このことも市場では「ハト派的」ととらえポンド急落の原因となりました。

また、市場では、今回の利上げが「一度きり」のものになるとし、イギリスが欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を昨年決めた後の利下げを元に戻すにすぎないと見込んでいます。EU離脱(ブレグジット)を巡る先行き不透明感から、ポンドの長期見通しは弱気でポンド安の見通しは変わりません。

英ポンド、中銀利上げ発表後に大幅安

 英イングランド銀行(中央銀行)が2日、政策金利を予想通り0.25ベーシスポイント(bp)引き上げ0.5%としたことを受け英ポンドは発表直後に一時上昇したが、すぐに大幅下落に転じた。

 イングランド銀行は今後の利上げが「漸進的に進み、上げ幅は限定的になる」と述べた。英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)については「経済見通しに目立った影響を及ぼしている」と警鐘を鳴らした。

 ポンドは政策判断の発表直前には1.3269ドルだったが、現在は前日比1%安の1.3111ドル前後での取引となっている。対ユーロでも売られ、現在の相場は前日比1.3%ポンド安の1ユーロ=0.8890ポンド前後。

出典:Dow Jones(THE WALL STREET JOURNAL)

【まとめ】イギリスの利上げはいつ?

イギリスでは、2017年11月2日にイギリスの利上げが10年振りに決定しました。

市場では、イギリスの今回の利上げが「一度きり」になるとし、イギリスが欧州連合(EU)離脱を昨年決めた後の利下げを元に戻すにすぎないと見込んでいましたが、好調な経済を背景に、次の利上げがいつになるのか?注目が集まっています。

市場では最近、2018年4月と10月の2回の利上げの可能性が噂されています。

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