日銀が金融緩和を継続する理由…いつまで金融緩和は続くか?

日銀金融緩和

日銀の黒田東彦総裁は講演で、金融緩和を継続する考えを明らかにしました。

日銀が金融緩和を継続する理由。それは実はとても意外な理由でした…



日銀が金融緩和を継続する理由

日本国内の経済状況は、15年に及ぶデフレから脱却したにもかかわらず、デフレマインドがいまだに根強く残っていると黒田総裁は指摘しています。

そして、そのデフレマインドの継続が、今後の賃金と物価の上昇と、インフレ期待の高まりにつながるため、引き続き金融緩和が必要だと言うのが黒田日銀総裁の考えです。具体的には、2%というインフレ目標を確実に達成するため。それが日銀が金融緩和を継続する理由」です。

そしてその考えに則り、日銀は先月、短期の政策金利をマイナス0.1%に据え置きました。

11月14日 08時19分 DJ-日銀、インフレ目標達成に向け金融緩和を継続=黒田総裁

 【チューリヒ】日本銀行の黒田東彦総裁は13日、スイスのチューリヒ大学で行った講演で、2%というインフレ目標を確実に達成するために金融緩和を継続する考えを明らかにした。

 また、日本は15年に及ぶデフレから脱却したにもかかわらず、「デフレマインド」が根強く残っていると指摘。ただ、需給ギャップは改善しつつあり、これが賃金と物価の上昇、ひいてはインフレ期待の高まりにつながるとの見方を示した。

 その上で、こうした前向きな動きに水を差さないように強力な金融緩和を継続すると述べた。日銀は先月、短期の政策金利をマイナス0.1%に据え置いた。

 黒田総裁は聴衆の質問に対し、インフレ率は2019年度に2%という日銀の目標に達し、物価への負のショックを食い止めるだろうと答えた。

出典:Dow Jones(THE WALL STREET JOURNAL)

【まとめ】日銀が金融緩和を継続する理由

日本国内にはデフレマインドがいまだに根強く残っているため、今後の賃金と物価の上昇、インフレ期待の高まりが期待できる。そのためには、引き続き金融緩和が必要だと言うのが黒田日銀総裁の考えです。

具体的には、2%というインフレ目標を確実に達成するため。それが「日銀が金融緩和を継続する理由」です。

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