豪ドル高いつまで続く?豪中銀は利上げ期待をけん制

豪ドル高いつまで

デベル豪中銀副総裁が21日の講演で市場の早期利上げ期待をけん制した。マーケットに広がりつつある豪ドルの先高ムードを冷やす格好になりました。

デベル氏の発言を受け、豪ドル為替市場では、豪ドル米ドルは0.7935米ドルレベルから0.7875米ドル近辺、豪ドル円は88円80銭レベルから88円15銭近辺まで急落。豪ドルの上値はしばらく抑えられたとの声が市場では聞こえてきています。今後の豪ドル高はいつまで続くのか、今後も豪ドル市場の動きに注目です。

豪ドル円の今後の相場見通しについて詳しく解説します。



豪ドル高 デベル総裁 早期利上げ期待をけん制

オーストラリア準備銀行(中央銀行)のデベル総裁補佐が21日、豪中銀議事録での中立金利議論(3.5%と推計)について特別な意味を読み取るべきではないと発言、市場の早期利上げ期待をけん制した。また、「単純な海外の金利引き上げへの追随ない」と指摘。マーケットに広がりつつある豪ドルの先高ムードを冷やす格好になった。

07月21日 12時55分 [フォーカス] 豪中銀高官、21日の講演で早期利上げ期待をけん制 豪ドルの先高ムードを冷やす 

デベルRBA総裁補佐が21日、豪中銀議事録での中立金利議論(3.5%と推計)について特別な意味を読み取るべきではないと発言、市場の早期利上げ期待をけん制した。また、「単純な海外の金利引き上げへの追随ない」と指摘。マーケットに広がりつつある豪ドルの先高ムードを冷やす格好に。

18日発表の7月開催分の豪中銀理事会議事要旨で国内経済に明るい見通しが示されたことなどで豪利上げ観測が広がって豪ドル高が進行、20日に対米ドルは0.7987米ドル近辺と約2年ぶりの高値を記録、対円は89円31銭近辺まで上値を切り上げた。しかし、豪中銀は豪ドル高を望んでいない。議事録でも「豪ドル高は経済を複雑にする」との文言を盛り込み続けており、通貨高には慎重な姿勢を示している。一方で、先走りするマーケットは、早期豪利上げ観測を材料に豪ドル買いを進めていた。

デベルRBA総裁補佐の21日の講演内容が日本時間午前11時半過ぎに伝えられると、マーケットでは豪ドル米ドルは0.7935米ドルレベルから0.7875米ドル近辺、豪ドル円は88円80銭レベルから88円15銭近辺まで急落している。豪ドルの上値はしばらく抑えられたとみられる。

出典:FXニュースレター

豪中銀デベル副総裁の利上げ牽制発言で豪ドル高調整

オーストラリア準備銀行(中央銀行)のガイ・デベル副総裁は21日、過熱する市場の早期利上げ観測をけん制した。「今週公表された議事録で示されたように、直近の理事会では中立金利について議論した。今回の会合で中立金利が議論されたという事実について、重要性があると読み取るべきではない」と語った。

07月21日 13時15分 DJ-豪中銀副総裁、早期利上げ観測をけん制

 【シドニー】オーストラリア準備銀行(中央銀行)のガイ・デベル副総裁は21日、過熱する市場の早期利上げ観測をけん制した。18日に公表された政策理事会議事録(7月4日開催分)への反応に懸念を抱いていることがうかがえる。

 デベル副総裁はアデレードで講演。議事録で浮き彫りとなった中立的な名目政策金利を巡る協議から新たな政策の結論が導き出されることはなかったと強調した。

 「今週公表された議事録で示されたように、直近の理事会では中立金利について議論した。今回の会合で中立金利が議論されたという事実について、重要性があると読み取るべきではない」と語った。

 準備銀行は議事録で、経済成長や物価の安定につながる中立的な政策金利は3.5%と、過去最低である現在の1.5%を200ベーシスポイント(bp)上回るとの想定を明らかにした。

 為替・債券市場はこれについて、準備銀が金融政策の緩さを巡り議論を始めている合図と受け止めた。オーストラリアドルは約2年ぶりの高値水準へ上昇した。

 副総裁は「理事会はほとんどの会合において、政策関連の問題をより詳しく議論するための時間を確保する。今回の場合はそれが中立金利だった」と語った。

 準備銀は7月の会合で政策金利を据え置きとした。フィリップ・ロウ総裁が会合後に公表した政策声明は中立的な内容だった。

出典:Dow Jones

豪ドル高の原因は市場の利上げ期待と織り込み

デベルRBA総裁補佐は、世界的な低金利が豪ドルの押し上げ圧力になっている、豪州の金利は他の中銀に沿った上昇をする必要は無いと発言。この発言を受けて豪ドルは0.78台後半に下落、豪ドル円も88.20付近まで下落した。

07月21日 17時44分 【情報プレミアム:豪ドル円ストラテジー】 

デベルRBA総裁補佐は、世界的な低金利が豪ドルの押し上げ圧力になっている、豪州の金利は他の中銀に沿った上昇をする必要は無いと発言。この発言を受けて豪ドルは0.78台後半に下落、豪ドル円も88.20付近まで下落した。レジスタンスになっていた88円が維持できるかがポイントとなろう。

サポートレベル 88.00~10 87.50~60
レジスタンスレベル 88.70~80 89.30~40

注)上記レートはインターバンク等の提示したレートを参考にしたもので、実際の取引可能なレートとは異なる場合があります。

出典:株式会社アドバンス

07月21日 13時51分 [豪ドル] 急落後も上値重い展開

正午近くに急落した豪ドルは、その後も反発力に乏しく引き続き上値が重い展開。対米ドルは0.7875米ドル近辺を安値に0.7880ドル台で小幅もみ合う。対円は88円15銭近辺を安値に持ち直すも88円40銭レベルで抑えられている。

出典:FXニュースレター

豪ドル 理事会議事録公表前の水準まで一時下落

オーストラリア準備銀行(中央銀行)のデベル氏は講演で、今月の理事会で行われた中立金利を巡る協議から新たな政策の結論が導き出されることはなかったと強調した。中立金利を巡る議論の公表で、今週の豪ドル相場は上昇に弾みがついていた。ただ、デベル氏の発言を受け、豪ドルは18日に理事会議事録が公表された直後の水準まで値を戻した。

07月21日 15時18分 DJ-豪ドルが下げ幅拡大、中銀副総裁の発言受け

 21日の外為市場では、オーストラリア準備銀行(中央銀行)のガイ・デベル副総裁の発言を受けてオーストラ
リアドルが米ドルに対して下げ幅を広げる場面があった。

 デベル氏は講演で、今月の理事会で行われた中立金利を巡る協議から新たな政策の結論が導き出されることは
なかったと強調した。

 中立金利を巡る議論の公表で、今週の豪ドル相場は上昇に弾みがついていた。ただ、デベル氏の発言を受け、
豪ドルは18日に理事会議事録が公表された直後の水準まで値を戻した。

 為替取引仲介会社オアンダのデータによると、足元で最も商いが膨らんだのは対豪ドルでのユーロ買いだった
という。

出典:FXニュースレター

豪ドル予想と投資戦略 豪ドル円はスワップ狙いで長期投資

豪ドルはこれまで、18日発表の7月開催分の豪中銀理事会議事要旨で国内経済に明るい見通しが示されたことなどで豪利上げ観測が広がって豪ドル高が進行、20日に対米ドルは0.7987米ドル近辺と約2年ぶりの高値を記録、対円は89円31銭近辺まで上値を切り上げた。

しかし、豪中銀のガイ・デベル副総裁は講演で豪ドル高を望んでいないと発言。議事録でも「豪ドル高は経済を複雑にする」との文言を盛り込み続けており、通貨高には慎重な姿勢を示している。一方で、先走りするマーケットは、早期豪利上げ観測を材料に豪ドル買いを進めている。

このような背景で最近、上昇を続ける豪ドルですが、 豪ドル円は短期売買を狙うより長期保持してスワップを安定的に得る方が投資としては向いています

豪ドルはスワップの高さと比較的変動が少ない相場が魅力です。
だからこそ、安値を買って長期で持ちスワップを長期間獲得する戦略が良いと考えます。

FXというと、短期売買で利ザヤを狙い大きく稼ぐというイメージが強いため、
株式売買の経験者からは

  • 「ギャンブルだ」
  • 「あれは投資ではない、博打だ」

というような否定的な評判がありますが 要はやり方の問題です。やり方次第では、 確かにギャンブルですが、一方で、やり方次第では運用に近い方法もあります。

FXで重要なのは投資プラン

重要なのはプラン通りに機械的に買い増すこと。つまり感情をはさまないという事です。もちろん、リスクヘッジとして相場が想定外に大きく逆に言ったら 最初に自分が定めたプラン通りに「損切り」は、もちろんします。

詳しいやり方は長くなるのでまたの機会にしますが このよう長期で保有してスワップを狙うやり方が、 豪ドルのような高いスワップ通貨には向いているわけです。

例えば、 為替市場が安定しているタイミングで、 コツコツ買い増しして長期保有を狙い長期間スワップを獲得し続ける。 あくまでも、運用と言うイメージで短期売買は考えない。そういう投資のやり方は私はおすすめします。

豪ドル高はいつまで続く?豪ドル予想と投資戦略プラン

最近、急上昇している豪ドル円。今年の4月頃の81円~83円台のレンジ相場だったころに買っておいた豪ドル円が上昇したので予想が当たって嬉しい限りです。

こちらが、その頃の過去記事です。
   ↓↓↓

豪ドル円 為替相場中長期の予想

81円台を何度かつけて動きの鈍かった豪ドル円ですが、強めの経済指標が出てきて、豪ドルに勢いが出てきています。
現時点では82円台。非常に買いやすい局面となっています。

まさに今、82~83円台で豪ドルを余裕資金の一部で買い建てて長期で持ちスワップを狙うのは良い戦略だと思います。
 → 豪ドル円83円台へ下落も下値ではビッドも厚く買い頃か

 → 豪ドル円の中長期見通しと投資戦略プラン

FX豪ドル円投資戦略プラン 今後の予想は買い

チャートを見ると買いやすい感じのする豪ドル円。最近のドル円のレンジ相場の中、動きが鈍かった豪ドル円ですが、豪ドル/ドル相場は上昇してきており、今後の豪ドル円相場にも上昇が期待できそうです。

市場も買いムードになりそうなので、長期運用を狙ってコツコツ買い始めると良いかもしれません。

 

【まとめ】豪ドル高いつまで続く?豪中銀は利上げ期待をけん制

デベル豪中銀副総裁が21日、豪中銀議事録での中立金利議論(3.5%と推計)について「今週公表された議事録で示されたように、直近の理事会では中立金利について議論した。今回の会合で中立金利が議論されたという事実について、重要性があると読み取るべきではない」と語り市場の早期利上げ期待をけん制した。

また「単純な海外の金利引き上げへの追随ない」と指摘。マーケットに広がりつつある豪ドルの先高ムードを冷やす格好になりました。

このデベル氏の発言を受け、豪ドルは18日に理事会議事録が公表された直後の水準まで値を戻しました。豪ドル為替市場では、豪ドル米ドルは0.7935米ドルレベルから0.7875米ドル近辺、豪ドル円は88円80銭レベルから88円15銭近辺まで急落。豪ドルの上値はしばらく抑えられたとの声が市場では聞こえてきています。今後の豪ドル高はいつまで続くのか、今後も豪ドル市場の動きに注目です。

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