次回アメリカ利上げは2018年12月ほぼ確定!円安ドル高相場継続か?

カナダドル安

次回のアメリカ利上げは、米連邦準備制度理事会(FRB)による2018年12月18日、19日のFOMCと予想されています。

これにより、ドル円は今後も引き続き円安ドル高へ動くのではないかと予想されます。

なお、2019年の利上げ予想は、市場予想は3回ですが、3回は厳しく2回程度では?との声が出ています。



■次回アメリカ利上げは2018年12月濃厚 ドル円は円安ドル高か?

米連邦準備制度理事会(FRB)は8日まで開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ見送りを全会一致で決定し、経済情勢についておおむね前向きな評価を下した。これで12月の次回会合での利上げが濃になった。

FRBは会合後に発表した政策声明で経済の力強さをあらためて強調。今年4回目の利上げを12月に実施するとの市場予想を退けるような材料は見当たらなかった。

米FOMC、金利据え置き 追加利上げを示唆

米連邦準備制度理事会(FRB)は8日まで開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ見送りを全会一致で決定し、経済情勢についておおむね前向きな評価を下した。これで12月の次回会合での利上げが濃厚になった。

 FRBは会合後に発表した政策声明で経済の力強さをあらためて強調。今年4回目の利上げを来月実施するとの市場予想を退けるような材料は見当たらなかった。

 政策声明は、9月の前回FOMC以降の経済指標は「労働市場の拡大が続き、経済活動が力強いペースで上向いてきたことを示唆した」と指摘した。

 唯一の主な変更点は、企業投資がこのところ鈍化していると指摘したことだ。FRBは「今年これまでの急速なペースが和らいだ」と述べた。

出典:Dow Jones(THE WALL STREET JOURNAL)

■ドル円の中長期見通し 円安ドル高相場継続か?

下のチャートを見て下さい。

ドル円日足チャート

ドル円は今後、上昇トレンドのレンジ相場のまま、上値抵抗線の114円台を突破し、12月中旬には116円を突破し、2019年はそのままドル高円安相場が続くのではないかと予想します。

 

■ドル円は中長期で118円の可能性も…?

メリルリンチのリポートによると、ドル相場の上昇は国内投資家からのドル買いが要因だとし、今後はこうした買いの継続で、EUにおけるイタリアの政局懸念や、イギリスの欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を巡る不確実性からドル円相場は守られるはず…との見方を示しています。

今後は、ドル円が115円台を付け、今後半年間で2016年の高値水準(117~118円)まで上昇する可能性もあると予想しています。

 

 ■以下に、2018年のアメリカ利上げに関する経緯をまとめました

 

【追記】2018年9月27日

■2018年9月アメリカ利上げ決定。2018年の利上げ予想はあと1回

2018年9月、アメリカ利上げ(2018年は3月、6月に続き3回目の利上げ)が決定しました。 

さらに、2018年内の利上げ予想回数が合計4回(あと12月)となり、来年以降の利上げ回数の予想は、2019年が3回、2020年が1回、2021年は0回の予想となっています。

 → 2018年9月アメリカ利上げ決定。2018年の利上げ予想はあと1回

2018年9月アメリカ利上げ決定。2018年の利上げ予想はあと1回

 

■次回アメリカ利上げは2018年9月と12月予想 ドル円は円安ドル高か?

最新のエコノミスト調査で、連邦準備制度理事会(FRB)が3カ月に1回の利上げペースを固めていくと見込まれていることが明らかになった。次回の利上げは9月25・26日の連邦公開市場委員会(FOMC)で決まるとの予想で、その次の利上げについては、12月18・19日のFOMCとの回答が84%を占めた。

完全雇用に限りなく近い状態が実現し、インフレ率もFRBが目標とする2%に到達したことから、貿易摩擦の深刻化などで見通しが変化しない限りは金融政策が自動操縦モードに切り替わりそうだとみられている。

 

■2018年6月アメリカ利上げへ。2018年内の利上げ予想も4回へ増加

2018年6月、アメリカ利上げ(2018年は3月に続き2回目の利上げ)が決定しました。 

さらに、2018年内の利上げ予想回数が合計4回となり、3月の会合で予想された3回から増加しました。

 → 2018年6月アメリカ利上げ決定。2018年の利上げ予想も4回へ増加

2018年6月アメリカ利上げ決定。2018年の利上げ予想も4回へ増加

■ドル円チャート日足 レンジ相場から12月上旬に114円予想

下のチャートを見て下さい。
例題として教科書に載りそうなぐらいの見事なレンジ相場!

下値が、

  • 2017年4月17日「108.133」
  • 2017年9月8日の「107.321」
  • 2018年3月23日の「104.635」

と刻んだあと、計3度114円台をつけています。

2018年1月からの円高ドル安相場の原因は、

  • アメリカの税制改革
  • ムニューシン アメリカ財務長官のドル安容認発言
  • 麻生財務相の円高容認発言

となっています。

まだ底値は分かりません。もしかしたら、円高ドル安のトレンドがまだ続き、再び106円、105円をつける可能性もありますが、いずれにしてもその後の反動が期待でき、12月上旬には114円を目指すレンジ相場の展開が予想されます。

110円台から円安ドル高へのトレンド転換がみられたら、ドル買いを狙ってみるのが良いかもしれません。

 ※【追記】2018年8月17日チャート更新しました

ドル円日足チャート

今後は底値からの反転が予想され、目先のレンジ相場から、12月上旬に向かって114円を目指す展開が予想されます。チャートから見てもレンジ相場の中でトレンドがドル高円安に向かうと予想され、今後のドル円は上昇の動きに注目です。

■過去のドル円の月別季節パターンでは年後半は円安ドル高傾向

過去のドル円の月別季節パターンとしては、2016年、2015年、2014年、2013年などで8月にかけて夏枯れ相場(夏の円高)ドルが当座の安値を形成し、年後半から年末にかけてドルの下限切り上がりや円安ドル高が進む傾向が見られてきました。

今年も8月は「夏の円高」が起きており、例年通りなら、年末も円安ドル高の継続がいつまで続くのか?期待が持てます。

現在のドル円はチャートを見る限り、反転場面のドル高への流れの見通しです。

最近の、アメリカ国内では強い経済指標が相次ぎ、ドル高への動きが目立ってきました小売売上高、米8月NY連銀製造業景気指数、米7月輸入物価指数など好数字の米経済指標が続いており、円安ドル高の流れの見通しがきているようです。

チャートから見てもトレンドが円安ドル高に向かう長期見通しで、今後のドル円は円安ドル高の動きに注目です。

 

【まとめ】 次回アメリカ利上げは2018年12月と予想 ドル円は円安ドル高か?

次回のアメリカ利上げは、米連邦準備制度理事会(FRB)による2018年12月のFOMCと予想されています。

その後の利上げは予想は、2019年です。これにより、ドル円は今後も引き続き円安ドル高へ動くのではないかと予想されます。

■ドル円 関連記事

「ドル円」関連記事まとめ(今後のドル円の見通しと為替予想)

 → 円安ドル高いつまで続く?上昇相場7年の法則が2018年で終息?

 → 円高ドル安いつまで続く?チャートからドル高への反転を予想

 → 来週のドル円予想 米利上げ観測でドル高トレンドへ転換か?

 → 2018年のドル円見通しは120円越え?その理由と予想レンジは?

 → アメリカ経済の今後はどうなる?2018年の景気動向をズバリ!

 → アメリカ利上げいつ?2017年12月利上げ後、次の利上げは3月?

 → いつ利上げ?アメリカ、ユーロ、イギリス利上げ時期に注目

 → FRBバランスシート縮小で円安ドル高の為替相場へ

【ドル円相場予想】関連記事

 → ドル円の中長期見通し2017年から2018年のドル円は買い?

【豪ドル円相場予想】関連記事

 → 豪ドル円、豪ドル米ドル相場の長期見通し-日足チャートで解説

 → 豪ドル円の中長期見通しと投資運用戦略プラン

【ポンド相場予想】関連記事

 → ポンドドル中長期見通し ポンドドルをおすすめする2つの理由

【ユーロ相場予想】関連記事

 → ユーロドルの中長期見通し ユーロドルがおすすめの2つの理由

 

 

スポンサーリンク

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*