アメリカ次回利上げは2018年6月と9月予想でドル円は円安ドル高か?

アメリカ次回利上げは2018年6月と9月予想でドル円は円安ドル高か?

アメリカ利上げ2018

米連邦準備制度理事会(FRB)による2018年6月のFOMCでアメリカの利上げはほぼ確実だと予想されています。

その後、FRBは2018年9月にも追加利上げに動く可能性が高そうです。これにより、ドル円は今後も引き続き円安ドル高へ動くのではないかと予想されます。

 

【追記】2018年7月17日



次回アメリカ利上げは2018年9月と12月予想 ドル円は円安ドル高か?

次回のアメリカ利上げは、米連邦準備制度理事会(FRB)による2018年9月のFOMCと予想されています。

その後の利上げは予想は、2018年12月です。これにより、ドル円は今後も引き続き円安ドル高へ動くのではないかと予想されます。

 → 次回アメリカ利上げは2018年9月と12月予想 ドル円は円安ドル高か?

次回アメリカ利上げは2018年9月と12月予想 ドル円は円安ドル高か?

 

アメリカ次回利上げは2018年6月と9月予想でドル円は円安ドル高か?

アメリカのFRBは2018年6月12~13日のFOMCで政策金利(現在は1.50~1.75%)を引き上げると広く予想されています。

しかし、アメリカのセントルイス地区連銀のブラード総裁は、金融市場のインフレ期待が低いという確かな理由があるので、FRBがインフレ率を2%へ押し上げ、その水準を維持していくという確信が市場で高まるまでは、利上げを控えるべきだと述べた。

総裁はさらに、追加利上げによって、短期債利回りが長期債利回りを上回る「逆イールド化」が起きることを警戒している。逆イールド形成後は景気が後退するという経験則がある。

総裁は「米国の名目利回り曲線が今年か2019年に逆イールド化し、米マクロ経済の見通しに弱気シグナルがともる恐れがある」と警告した。

05月29日 14時46分 DJ-FRB、追加利上げに慎重であるべき=セントルイス連銀総裁

米セントルイス地区連銀のジェームズ・ブラード総裁は29日に都内で講演し、連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げは誤り、という持論を繰り返した。

 ブラード総裁は「目先、政策金利をさらに引き上げるべきかどうかの判断には慎重さが求められるだろう」と述べた。同総裁は今年の連邦公開市場委員会(FOMC)での議決権を持たない。

 FRBは6月12~13日のFOMCで政策金利(現在は1.50~1.75%)を引き上げると広く予想されている。

 ブラード総裁は、金融市場のインフレ期待が低いという確かな理由があるので、FRBがインフレ率を2%へ押し上げ、その水準を維持していくという確信が市場で高まるまでは、利上げを控えるべきだと述べた。

 総裁はさらに、追加利上げによって、短期債利回りが長期債利回りを上回る「逆イールド化」が起きることを警戒している。逆イールド形成後は景気が後退するという経験則がある。

 総裁は「米国の名目利回り曲線が今年か2019年に逆イールド化し、米マクロ経済の見通しに弱気シグナルがともる恐れがある」と警告した。

出典:Dow Jones(THE WALL STREET JOURNAL)

■ 2018年6月 アメリカ利上げはほぼ確実?でドル円は円安ドル高へ

WSJの調査結果によると、98%のエコノミストは次回利上げが6月12、13日の連邦公開市場委員会(FOMC)で決まると予想しています。2018年6月のアメリカの利上げの確率に関する予想の平均値は85%です。

アメリカ利上げ、6月はほぼ確実=WSJのエコノミスト調査

 ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のエコノミスト調査によると、米連邦準備制度理事会(FRB)による6月の利上げはほぼ確実だと予想されている。その後、FRBは9月にも追加利上げに動く可能性が高そうだ。

 WSJは今月4~8日、60人のエコノミストを対象に調査を実施した。それによると、98%のエコノミストは次回利上げが6月12、13日の連邦公開市場委員会(FOMC)で決まると予想している。6月利上げの確率に関する予想の平均値は85%だ。

 6月に続く利上げについては、9月25、26日のFOMCで決まると予想する答えが約76%に達した。9月の利上げ確率は平均で64%。一方、19%のエコノミストはFRBが今年3回目の利上げを12月まで待つと予想した。

 エクイファクスの首席エコノミスト、エイミー・カッツ氏は「足元のデータはFRBが示した(利上げ)路線を支持する内容だ」と述べた。同氏も6月と9月の利上げを見込んでいる。

 FRBは今年3月のFOMCでフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を25ベーシスポイント(bp)引き上げ、1.50~1.75%とした。

 FRBの3月時点の経済予測では、今年の利上げ回数についての当局者の見方は3回と4回とに二分された。

 ますます多くの民間エコノミストが4回利上げ派に加わっている。今月の調査では、2018年末のFF金利予想は2.3%と、25bpの利上げを4回実施する方に近かった。FF金利の見通しは昨年終盤から上昇基調にある。

 オックスフォード・エコノミクスの首席エコノミスト、グレゴリー・ダコ氏は「18年は4回利上げの可能性が強まっているようだ」と述べた。

 FRBは物価上昇に弾みがつきすぎると、景気過熱を警戒して利上げペースを速める可能性がある。FRBが重視する物価指標の個人消費支出(PCE)価格指数は、3月は変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数が前年比1.9%上昇した。今月の調査によると、コア指数の前年比伸び率に関するエコノミストの平均予想は2.5%となっている。

出典:Dow Jones(THE WALL STREET JOURNAL)

■ドル円チャート日足 レンジ相場から5月上旬に114円予想

下のチャートを見て下さい。
例題として教科書に載りそうなぐらいの見事なレンジ相場!

下値が、

  • 2017年4月17日「108.133」
  • 2017年9月8日の「107.321」

と刻んだと、計3度114円台をつけています。

2018年1月からの円高ドル安相場の原因は、

  • アメリカの税制改革
  • ムニューシン アメリカ財務長官のドル安容認発言
  • 麻生財務相の円高容認発言

となっています。

まだ底値は分かりません。もしかしたら、円高ドル安のトレンドがまだ続き、再び106円、105円をつける可能性もありますが、いずれにしてもその後の反動が期待でき、5月上旬には114円を目指すレンジ相場の展開が予想されます。

110円台から円安ドル高へのトレンド転換がみられたら、ドル買いを狙ってみるのが良いかもしれません。

ドル円チャート日足

今後は底値からの反転が予想され、目先のレンジ相場から、5月上旬に向かって114円を目指す展開が予想されます。チャートから見てもレンジ相場の中でトレンドがドル高円安に向かうと予想され、今後のドル円は上昇の動きに注目です。

 

過去のドル円の月別季節パターンでは年後半は円安ドル高傾向

過去のドル円の月別季節パターンとしては、2016年、2015年、2014年、2013年などで8月にかけて夏枯れ相場(夏の円高)ドルが当座の安値を形成し、年後半から年末にかけてドルの下限切り上がりや円安ドル高が進む傾向が見られてきました。

今年も8月は「夏の円高」が起きており、例年通りなら、年末も円安ドル高の継続がいつまで続くのか?期待が持てます。

現在のドル円はチャートを見る限り、反転場面のドル高への流れの見通しです。

最近の、アメリカ国内では強い経済指標が相次ぎ、ドル高への動きが目立ってきました小売売上高、米8月NY連銀製造業景気指数、米7月輸入物価指数など好数字の米経済指標が続いており、円安ドル高の流れの見通しがきているようです。

チャートから見てもトレンドが円安ドル高に向かう長期見通しで、今後のドル円は円安ドル高の動きに注目です。

ドル円の長期見通しは105円底にドル高円安トレンドへ

実際の為替相場の動きもチャートのトレンドに従うように、北朝鮮が弾道ミサイルを発射後にリスク回避のドル安円高、となり108円台の底値をつけた後は、アメリカ商務省が30日発表した4-6月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)改定値が上方修正され、伸び率は2015年1-3月期以来の大きさとなり、これを受けドル円は大幅上昇。北朝鮮リスクのドル安の分を取り戻し、さらに急伸しました。

さらに、アメリカ商務省が翌31日発表した7月の個人消費(季節調整済み)も4月以来の高い伸びとなり、本来であれば引き続きドル高が継続するはずだったのですが、ムニューシン米財務長官が「ドル安はアメリカの貿易にとって多少の支援材料に」などと述べたことで、北朝鮮の弾道ミサイル発射後から続いていたドル高円安の流れに水を差し、ドル安へ一時反落することになりました。

このところのアメリカの経済指標は好調ですが、インフレの弱さが経済見通しに引き続き影を落としていることもあり、雇用統計の数値では賃金の動きにも注目 が集まる中、ドル円市場では、21時半の雇用統計発表後に乱高下の相場となりました。

■2018年の円高ドル安の原因は、アメリカの政治とシリア問題

2018年になってから、ドル円市場は円高ドル安に大きく動いていますが、その原因として、アメリカの政治問題やシリア問題などの要因がドル安を招いているとの指摘が出ています。

 → 2018年の円高ドル安の原因は、米国の政治とシリア問題

ドル円は貿易戦争で104円台へ。円高ドル安はいつまで続く?

22日のニューヨーク市場では、アメリカ政府が中国製品への高関税導入を発表したことを受け、貿易戦争懸念から大幅な円高が進みました

先週来、105円台で耐えていたドル円相場。材料次第で急速に円高ドル安になると見ていましたが、ついに、貿易戦争懸念を理由に104円台へ突入しました。

来週は、日本の会計年度末を控え「投資家が積極的に資金を海外に投じる可能性は低い」ため、円売りはさらに減る見通しで、104円台が底と見る動きは少なく、依然として円高ドル安のトレンドは変わらないと予想されます。はたして円高はいつまで続くでしょうか?

 → ドル円は貿易戦争で104円台へ。円高ドル安はいつまで続く?

 → 円高ドル安いつまで続く?ドルに売られ過ぎ感強くドル高へ反転予想

ドル円の長期見通し予想はさらなる円安ドル高

さらに今後のドル円の見通しとしては、今後もアメリカのFRBによる利上げが予想されるのと、一方で円は、長期的に日銀による超低金利の維持姿勢が続き、今後も引き続き日本とアメリカの金利差は拡大見通しです。

そのため、ドル円為替相場では、
 1)市場変動率(ボラティリティー)安定化
 2)日本でのインフレ期待改善
 3)アメリカでの金融規制の緩和観測
などにより、局地的に日本勢による資金流出や海外勢による 円調達・円借入れのキャリー取引を後押しさせる円安材料 として注目されており、今後もさらなる円安ドル高の見通しです。

ドル円の長期見通しと投資運用戦略

最近、レンジ相場の中で上げ下げを繰り返しているドル円ですが、1日の中で何度も短期売買を狙うよりも、長期で保持して売買利益と、スワップを安定的に得る方が投資としては向いています。

FXと聞くとハイリスク、ハイリターンと言うイメージが強く、 株式などの投資経験者からは

  • 「ギャンブルだ」
  • 「あれは投資ではない、博打だ」

というような悪い評判がありますが、 要はやり方の問題です。

やり方次第では、 確かにギャンブルですし、一方で、やり方次第では長期運用に近いやり方もあります。

例えば、 毎日のようにドル円の売り買いを繰り返すのではなく、1~2か月の期間での大きな値動きを見通してリスクを抑えながら長期の保有をしながら売買利益と、スワップを安定的に得る長期的な運用方法が向いていると考えます。
あくまでも、長期運用と言うイメージでデイトレのような短期売買は考えていません。

もちろん、リスクヘッジとして相場の見通しが想定外に大きく外れて思惑と逆に動いたら最初に自分が定めたプラン通りに「損切り」は、もちろんします。ですので、必ず儲かるという事ではありません。

しかしながら、今後のドル円相場の長期見通しから投資運用プランを決めて感情を入れずにプラン通りに売買する。 これを行うことで利益を増やしていくことが可能だと思います。

■ FXで重要なのは投資運用プラン(長期の見通し)

つまり、重要なのは自分でたてたプラン通りに機械的に売買すること。つまり感情をはさまないという事です。

詳しいやり方は長くなるので別の機会にしますが、 このように長期でドル円を保有してスワップを狙うやり方が、 今のドル円のように、豪ドル並みに高いスワップが得られるタイミングでは長期の投資運用対象として向いているわけです。

しかも、ドル円は市場の取引規模が小さいという心配がありません。例えば、ランド。ランドは高金利通貨として有名ですが、その分、市場規模が小さく為替の大変動に巻き込まれ過去に大きな損失を被った人も多いでしょう。

その点、ドル円市場の大きさは言うまでもありませんからね。

■ 2017年ドル円相場振り返り 7月からのドル安の原因は?

2017年ドル円相場を振り返ってみると、7月からのドル円為替相場は、7月11日に突然発生したトランプ大統領長男のロシア人弁護士との面会によるトランプ大統領のロシアゲート疑惑 が原因でした。

世界を見渡すと、ドル下落で新興国通貨ペソ、レアル、ランドなどが急上昇し、ドル円相場は、全体的にリスク回避の円全面高の動きが強い状況ですので、投機筋ポジション整理で円高から円安ドル高へ の流れが意識されてきました。

■ 2017年もやはり夏枯れ相場(夏の円高)が再来しました

ドル円の月別季節パターンとしては、2016年、2015年、2014年、2013年などで8月にかけて夏枯れ相場夏の円高」でドル円が当座の安値を形成し、年後半にかけてドルの下限切り上がりやドル高が進む傾向が見られてきました。今年は年後半にかけて不透明材料が山積しているものの、8月は「当座のドル底入れジンクス」通りに、2017年もやはり夏の円高となりました。

ドル円チャートを見ると一目瞭然ですね。

ドル円チャート

そんな中で、8月24日から26日に米カンザスシティ連銀が開催するジャクソンホール会議(年次経済シンポジウム)ではFRBイエレン議長の講演でアメリカ「年内利上げ」の「あり」「なし」が発表されるのでは?と期待が高まっていました。
 → ジャクソンホール会議って何?どこで誰が何について話し合うの?

結果としては、FRBイエレン議長から「年内利上げ」の発言は無くドル円はドル全面安となりました。
 → 速報 イエレンFRB議長発言でドル安へ – ジャクソンホール会議

その後は、先程書いた通り、北朝鮮リスクで「夏の円高」となりました。

【まとめ】 2018年6月アメリカの利上げはほぼ確実?でドル円は円安ドル高へ

ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のエコノミスト調査によると、米連邦準備制度理事会(FRB)による2018年6月のアメリカ利上げはほぼ確実だと予想されています。

その後、FRBは2018年9月にもアメリカの追加利上げに動く可能性が高そうです。これにより、ドル円は円安ドル高へ動くのではないかと予想されます。

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