国際通貨基金(IMF)が、世界経済見通しを発表。世界全体の成長率予想を引き上げ、2017年は3.6%、18年は3.7%と予想しました。
一方、日本についても、17年を1.5%、18年を0.7%の成長見通しとの発表を好感し、日経平均は21年ぶりの高値をつけました。
本日の日経平均株価の終値は前日比57円76銭(0.3%)高の2万0881円27銭。2015年6月のアベノミクス相場の高値(2万0868円03銭)を超え、1996年12月5日(2万0943円90銭)以来の高値水準となりました。
国際通貨基金(IMF)が、世界経済見通しを発表。世界全体の成長率予想を引き上げ、2017年は3.6%、18年は3.7%と予想しました。
一方、日本についても、17年を1.5%、18年を0.7%の成長見通しとの発表を好感し、日経平均は21年ぶりの高値をつけました。
本日の日経平均株価の終値は前日比57円76銭(0.3%)高の2万0881円27銭。2015年6月のアベノミクス相場の高値(2万0868円03銭)を超え、1996年12月5日(2万0943円90銭)以来の高値水準となりました。
ハリケーン「ネート」が米南部ルイジアナ州のミシシッピ川の河口付近に上陸。ルイジアナ、ミシシッピ、アラバマの各州は非常事態を宣言、ルイジアナ州の低地の通りは、すでに水浸しになるなど被害が広がっているという。
これまで消費税増税に関して延期派だった浜田宏一内閣官房参与が突然、2019年10月に予定されている10%への消費増税について容認する考えを示しました。その理由は…。
イギリスのメイ首相が辞任?との報道でポンドが3週間ぶり安値に下落。1ポンド=1.302ドル台まで下落しポンド安となっています。
与党・保守党の一部議員がテリーザ・メイ首相の辞任を求めているとの報道がポンド売りを誘い、ポンド急落となりポンド安が進みました。
来週のドル円予想は北朝鮮ミサイル不安からリスク回避の円高ドル安が進む可能性があり、110円割れまでリスク回避の円高が進行する可能性があります。
10日の朝鮮労働党創建記念日に向け北朝鮮情勢が怪しくなっており警戒が必要です。
一部報道で、北朝鮮はこの週末にも、米国西海岸が射程に入る長距離ミサイル発射実験を行う可能性があるなどと伝わり、リスク回避の動きが強まるなか、6日のドル円市場ではドル円は一時1ドル=112.70円近辺に下値を広げました。
2017年10月6日、注目のアメリカ9月雇用統計が発表されました。今回の9月米雇用統計の結果で(12月)利上げの可能性が高まり、その期待感からドルは買われ、ドル高へ。為替相場は1ドル=113.4円台まで上昇しました。
このことから、引き続き、ドル円はドル高方向へ向かのではないかと予想します。
【2019年2月6日 更新】
Googleアドセンス(AdSense)の審査に合格するには1ヶ月かかるとか、10日とか。ネット上にはいろいろな情報が飛び交っていますが、私の体験をお話しすると2017年10月にGoogleアドセンスに申請したところ審査期間は1日ですぐ合格となりました。
これからGoogleアドセンスの審査を受ける方には役に立つかなぁ~と思ったので、私がアドセンスに合格した時に審査前の準備としてやっておいたことをまとめて記事にしてみました。この記事があなたのお役に立てば幸いです!
ECBのテーパリング方法の話し合い内容に関して、昨日10月5日に、ECB理事会の議事要旨公表の議事録でその内容が明らかになりました。
為替への影響として、低インフレ見通しとユーロ高がセットで懸念されている点が公開されれば、ユーロ売り材料となると予想されていましたが、予想通り「ユーロ圏のインフレが依然目標に届かないこと」「ユーロ高のボラティリティーの大きさや、ユーロ上昇のスピードの速さ」への懸念が判明しユーロ売りが進みユーロは高値 1ユーロ=1.178ドル台から、安値1ユーロ=1.170ドル台まで大きく下落。ユーロ安相場となりました。
ドル円は4日、日中に、112.3円台まで下げた後、ニューヨーク市場では112.9円まで上昇。ISM非製造業指数、米ADP雇用統計と強い経済指標が続きドル高となりましたが、次期FRB議長にパウエルFRB理事が適切と報道されたことによってドル円は113円台が天井圏。
今日は、明日の雇用統計を控え落ち着いた取引が予想されていますが、私は、113.5円を目指す展開を予想します。
その他、今日の各通貨の予想レンジは、
2017年10月5日のECB理事会での発言はユーロ安につながる予想します。その理由は、現在のユーロにおいて重要なのはQE縮小より債券買入れ終了期限がどうなるか?だからです。